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似た物同士が落ち着く?
学校でグループが出来ててやはり似た物同士固まってる気がします。(中には例外はありますが) やはり似た物同士の方が落ち着くのでしょうか? 経験談や意見をお願いします。
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- gokuu999
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その傾向はありますよね! 私の経験談でよろしいでしょうか。 中学生の頃は、 ・派手系グループ(外見だけでなく、リーダーシップやアピールが強いなども含む) ・不良系グループ ・勉強できるけど、そこそこ元気で明るいグループ ・陰険グループ(仲間外れ大好き) ・おとなしいグループ など。 派手な子は派手な子と組み、地味な子は地味な子と一緒が多いです。 類は友を呼ぶ、ですね。 会話のテンポやテンションが合う人たち同士の集まりとも言えるかも。 たまに見かける例外グループや二人組みは、マイペースで「自分」を強く持っている子が多いかも。 または、部活などの「絆」で一緒にいる人たち。 精神的繋がりが深い人たちの集まりだと思います。 (不良系とガリ勉真面目タイプ、ギャルとおとなしい地味な子など) 高校生の頃(女子高) ・ギャル系グループ(恋愛話中心、放課後は寄り道) ・勉強熱心グループ(進路関係の話が多い、部活動か家で勉強) ・お笑い系グループ(クラスのムードメーカー、たまに面白いところに一緒に出かける) ・体育会系グループ(部活つながり、部活に励む) ・適当に集まったグループ(世間話が多い、主な活動はお昼ごはんを一緒に食べること、プライベートのつきあいは少ない) こんな感じでした。 中学生の頃よりも、精神的つながりが深く、 また、プライベートの過ごし方が似ている人同士で集まることが多かったようです。 ちなみに私は放課後寄り道大好きグループにいたことがあるのですが、 私は早く帰宅したい派でしたので、 付き合い悪いと言われつつ、彼女らとはお昼ご飯仲間でした。 みんな好きでしたけれど、決して居心地が良いわけではなかったですね。 ちょっと落ち着かない感じ。 その後、個人的に仲良くなった数人は、趣味や思考内容に共感できることが多く、 一緒にいると落ち着きました。 またお互いを誘うタイミングも合い、話したい時に話すというのも楽。 周りから見れば珍しい組み合わせでも(チャラそうな私と真面目そうな子など)、 本人同士は「似たもの同士」と認め合ってましたよ。 大人になってからは、 既婚者子育て仲間。 独身お気楽仲間。 趣味仲間。 仕事仲間。 飲み仲間。 とりあえず理由をつけて飲みたい人が集まるグループ。 タバコ仲間。 とりあえず仕事の休憩中等にいつも喫煙所で遭遇し、仲良くなった人たち。 何故か仕事での上下関係も緩やかになり、親しくなることが多いです。 (下っ端社員と上司、若者と年配者、本来なら仕事で全く関わらなそうな人たちなど) 大人になってからはより一層、同じ境遇の人や、同じ楽しみを持つ人同士が集まる気がします。 似たもの同士と言うよりも、絆で繋がった仲間かな、と思います。 私の経験談と、私見です。