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『SACHIKO』の詞に関わる疑問
一番の詞に 「幸せを数えたら、片手にさえ余る」、「不幸せを数えたら、両手でも足りない」 と有ります。 子供の頃から、歌冒頭の「片手にさえ余る」を疑問視していました。 五本の指で数えても、五つに満たない数という事でしょうが、それならば、「余らない」のです。余るのは、指、つまり、片手の方ですね。よって、「片手にさえ」は、おかしいのではないかと思うのですが、如何でしょうか? 「片手にさえ満たぬ」等である可きではないか?
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質問者が選んだベストアンサー
私も「片手でさえ余る」なら意味が通りやすいのになあ、と思っていました。
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- gldfish
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回答No.2
その曲は存じませんが、「さえ」の部分がおかしい・・ということでしょうか。つまり「幸せを数えたら、片手に余る」ならおかしくないということですか? 自分の解釈としては、「小さな(数本指しか無い)片手でさえ余ってしまうくらい、幸せの量は少ない」ということで、そんなにおかしくは感じませんでしたけど・・・そういうことではなくて?
質問者
お礼
とても遅くなり、申し訳ありませんでした。 御回答有り難うございました。 「片手に余る」との表現は、「六つ以上に用いられる」のでは?
noname#190877
回答No.1
片手にさえ(指の数が)あまる と解釈してあげれば、どうですか? 不幸せのほうも、指の数が足りないと歌ってますから。
質問者
お礼
とても遅くなり申し訳ありませんでした。 御回答有り難うございました。 「片手に余る」との表現筈六つ以上に用いられます。「さえ」は強意ですね。 あまりにも少ない幸せの数を言いたいのですから、国語的におかしいのです。
お礼
とても遅くなり、申し訳ありませんでした。 ベストアンサーとさせて頂きます。 有り難うございました。