警察官の事故加害者に対する態度
先日、事故を起こしてしまい警察による現場検証を受けました。
事故の詳細は以下のURLの通りです。
http://okwave.jp/qa4550890.html
私自身自分にも非はあると思っていますが、こちらの言い分もきちんと言おうと思って、私から発言しても
警察官の方はあまりまともに聞いてはくれませんでした。
たとえば、私が「当時はここに駐車車両がありました」と言っても
「それは関係ないでしょ」といい、
事故の相手の方が「ここに車が止まっていましたよ」と言うと
「え?ここに?どんなふうに?」ところっと言うことが変わったりしました
(駐車車両は車体が道路にはみ出るように駐車されていた)。
私は当時はまっすぐ向いていたので何度もそれを言っても、絵に描くときは
やや斜めに描かれたり
(こういうのはだいたいだから、と何度も言われました)。
警察としては私が加害者、相手が被害者という認識で(これは私は否定していません)
こういうときはなんであれ被害者優位で話を聞いたりするんでしょうか?
加害者でも言い分はあるのに、私が発言してもきちんと聞いてくれないか
「それは違うでしょ?」など発言の80%くらいは否定もしくは曖昧な聴取でした。
で、最後には「おまわりさんはお互いを公平に扱い…」という風におっしゃって、
え?本当にそう??って思いました。
警察はあくまで事故があったことを処理するのみなので、加害者の言い分を言ったところで
大した差はないということでしょうか?
あとは任意保険の過失割合の相談のみで、これは警察の現場検証結果に基づくわけではないそうなので
保険は保険でこちらの言い分を言うつもりですが
なんか少しモヤモヤしてしまいます。
あまり聞いてもらえないので、こちらも一層聞いてもらおうと発言するも
逆効果という感じで、
被害者さんの話をより一層警察の方は聞いているという感じでした。