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日本は格差社会じゃなくて

格差もっと広げろ社会じゃないでごわんすか?

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  • key00001
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回答No.6

もし格差が広がっているとすれば・・・ 生活保護や年金などで、下限値が設定されている日本の場合、経済的にはそれほど悪い状態ではない可能性もありますよ。 現状の問題は、「二極化」です。 かつては中間層が最大グループであり、正規分布の山型でになっていました。 しかし現状は中の上(勝ち組)あたりと、中の下(負け組)あたりをピークとする、「二つ山」になっており、更に全体的には、中の下以下を含め「負け組」が増加している点が問題です。 「格差が広がっている」と言うよりは、言葉は悪いですが「ひがんでる人が増えた」と言う状態ですよ。 ただ本来は、「格差」を是正する機能は「税」です。 税により、 ・富裕層が税負担 ・貧困層が税受益 ・中間層がバランス とすることで、格差を是正するワケです。 現状、税受益層が増加しているにも関わらず、国の財政は悪化の一途ですから、税受益層の底上げが出来ていないことが、最大の問題です。 即ち、国には格差を是正する能力が乏しい状態ですが、そんな状態では、金持ちを更に儲けさせる様な、格差を広げる能力も乏しい状態です。 国は、大企業をボロ儲けさせられる状況でさえ無いし、逆に、もしそれが出来るなら、雇用の拡大や賃金アップとなって、格差是正にも寄与しますので。 また税収の不足を、安易に富裕層に求めたら、中間層の一部は貧困層になるし、富裕層の一部は中間層になり・・・みたいな傾向ですから、いずれは「一億総貧困」と言う状態に陥ります。 富裕層は、言わば経済の機関車であって、ある程度の牽引力が必要です。 もし牽引力が減少し、列車の速度がゼロ以下になれば、日本経済は破綻の方向に向かいます。 従い、そう言う施策も安易に選択は出来ません。 一方、貧困層などは安易に「消費税増税は不公平だ」と言いますが、消費を牽引するのは主に中間層以上であり、消費税にも累進性は存在します。 かつ、その増税税収の恩恵を受けるのは貧困層ですから、税収が増えず、その結果困るのは、圧倒的に貧困層です。

osirigamarui
質問者

お礼

その通り! それをまず小学1年生の社会の授業で教えて欲しい。 日本に強いリーダーが必要だ~

その他の回答 (6)

回答No.7

生活保護受給者を減らす努力と同時に、世界中の億万長者を日本に移住してもらう政策を実行するべきです。 (社会保障の)支払いが減少し、(所得税、消費税など)税収が増えるので、日本の財政再建に貢献します。 生活保護受給者などの底辺が増えることなく、世界中の富豪の移住によって富裕層が増えて、街をロールロイスが走り回り、地方空港にはプライベートジェットがひしめき合う様な国づくりをしてゆけば、格差は拡大しますが、不幸になる人はだれもおりません (底辺を維持しながら)格差をもっと広げろですね。

osirigamarui
質問者

お礼

それはいえてる。 どうせ、日本人だけだと中途半端な運営が続くけど、 ゴーンさんが来て高い報酬とるの当然になりかけてきたように、 外国人が増えれば、自然と日本のあり方も変えますね。 世界に魅力ある国に作り直さねば

  • 45845028
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回答No.5

資本主義の社会では、格差は当然起きることでしょう。 国民万民が同一なら、共産圏のような共産主義になるでしょう。 公明党のようにバラ播きをするようでは、働く意欲が減退する。 「働かざるもの食うべからず」です。

osirigamarui
質問者

お礼

ですよね。 格差こそが人間の進化を生み出し続けるのですし。 働かない者は、島送りにしちまえばいいのに。なんて笑

  • nevel
  • ベストアンサー率13% (39/288)
回答No.4

日本の格差は、自己責任の範囲内の格差です。 正社員と非正規の生涯賃金に開きはありますが、誰でも正社員になれるチャンスはあります。 正社員になる能力が無い人が、誰でもできる仕事を安い賃金でやっているのです。 判断と責任が必要な仕事は、能力がある正社員が行って、その分の高い給料を貰っているのです。 機会が均等に与えられているんだから、能力の差が給料の差になっているのです。

回答No.3

自由主義は貧富の格差を肯定した思想です。 ただ、バブル崩壊前の日本は『1億総中流階級』と 錯覚するほどお金が動いていました。 貧困層が少なかったのです。 夢のマイホームが20年ローンで買えました。 今は2世帯住宅で35年ローンです。(^^;) ワーキングプアは増えました。 その為にインフレ政策が必要だと言っています。 給料が上がり所得税が上がり消費税が上がっても 遊べる程に成れば子供も作る気持ちも湧いて来ます。 もし、自民党の経済政策が100%上手く行けばね。(^^;) 其処が問題です。 達成目標が50%なら中国並みのジニー係数に成るかも!?

osirigamarui
質問者

お礼

本当のプアはまだそこまで増えてません。 精神的プアが増えたと感じます。 働かない日本人が増えました。 まあ少なくとも民主党よりはましでしょう。 民主党なんてなる前からヤバいって誰でもわかりそうなものだったのに~

noname#209756
noname#209756
回答No.2

私見ではそれは違います。 でも、考えてみれば深い問題ですね。 ヨーロッパは格差で逆にプレミアム市場が形成しやすいですね。だからブランド品も存在する。 イギリス、アメリカはどちらかいえば成功すれば栄誉を与えるそういった国ですね。 そう考えれば、欧米型社会では貧富の差をむしろ生かせる気質と伝統がありますね。 アジアの国が貧富の差が大きいのは発展が日本に比べて最近でやむをえない現象です。決していいものではありません。 文化相対主義という考え方もあれば進化論的に考える方法ができると思います。 しかし、20年30年前から東アジアの奇跡といわれてます。またイギリスで産業革命を起こしたのもインドからの木綿に対抗するためという見方があります。また清(中国)、インドではヨーロッパの毛織物は不評でひたすら欧米の進出した新大陸からの銀で輸入ばっかりしていたと。 西洋がインドもインパクトをうけて飛躍したように、今度はアジアが欧米のモデルなどインパクトをうけて経済成長してます。 南米でも新自由主義的になると貧富の差ができます。日本もやはりあおりを最近はうけていると思います。 アメリカは財政で中間所得層を維持する民主党の公約をみると自由主義化した中で中間所得層の維持は大変ともたしかに言えます。 ですので、日本の発展した先が欧米型社会とも限らないし、より日本的なモデルになっていくべきだと思います。 士農工商というほかのアジアよりも差別の格差の小さい文化をもともと起点として、そういった文化をつみあげていて、それが日本の強みともいえるなら放棄するのはおかしいと思います。

osirigamarui
質問者

お礼

そもそも格差が悪だという発想に疑問をもって考えてみてくだはい。 あと、日本の強みを勘違いしてるのでは? 高度成長期に、国自体が成長発展を遂げていた状況の全てを肯定すること自体が間違いで、それはその時期その環境におけるひとつの戦略です。国自体が大きく発展していた時代だからこそ、多少理不尽に感じる社会主義運営でも受け入れるのです。 今も今後もそんな状況ではありません。 凡そ9割型の人間の所得は似たような水準でいいと思います。 でも組織はリーダー次第です。優れた人材に魅力ある国にしなけりゃ、プロ野球がメジャーリーグに人材とられていくように、日本も。

回答No.1

日本は格差は小さい方だと思います。北欧など高負担・高福祉の制度を取っている国は格差が小さいと思いますが、日本はその次くらいに格差が小さいのではないでしょうか?日本では餓死者、生き倒れがほぼ皆無です。ストリート・チルドレンもいません。最低賃金よりも生活保護費の方が高いことを思えば、まだまだ弱者を救う手立ては残しています。アメリカでもイギリスでも路上で物乞いをしている人がワンサといます。後進国では貧困者がどんな生活をしているのか、テレビなどでも見ることができます。でも、日本は政府が助けてくれています。

osirigamarui
質問者

お礼

でしょ~ こんな格差の無い先進国じゃあ、 グローバル化された今後、やる気のある人たちは、日本から逃げちゃいますよね~ 格差広げろ~

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