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新聞の専売店の収入について知りたい
- 新聞の専売店の収入について興味があります。
- 新聞社の売り上げ減少により、専売店の経営が大変な状況だと聞きました。
- 専売店の収入源や利益の仕組みについて詳しく知りたいです。
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経営の上手い下手はあるでしょうし、配達部数の絶対数、エリアや購買者の密度等々で変わってくるでしょうが… あくまで理屈で言えばですが、新聞の販売代金(から出る利益)だけですべての経費を賄うことが出来るようになっています。 上手い経営をするためには、すべての経費を新聞の販売代金だけで賄わなければいけない、それが目標でもあります。 ※目標というだけあって、販売代金だけですべての経費を賄うことは難しい。 適当ですけど、販売代金を4000円で計算するとして、採算ラインは1店舗3000部あたりでしょうか。 売り上げだけで言えば、12,000,000円になりますね。 仕入れ価格を適当に50%とすると、600万円の利益。 一人当たり300部配れるなら最低10人は必要で、平均で一人30万の給料として、人件費は給料の1.5倍必要と言われているので450万円。 ガソリン代や、バイクの維持費、家賃、光熱費、等々々々なんだかんだで残り150万円で、ギリギリ何とかなりそうって感じがしませんか? もしそれが達成できれば、チラシは1枚いくらで新聞配達店に委託されるので、それらはすべて利益に。 毎日平均して10枚のチラシがあるとして、1枚1円で計算しても3000部の店なら毎日3万円の利益。×30日の毎月90万円の純利益。 吹けば飛ぶような利益ですが、安定して継続するというなら話は別で、チリが積もって山となる利益です。 あくまで色々なファクターを適当な数字を入れたり、無視したりと、ムチャクチャな計算です。 適当すぎて参考程度にも厳しいかも知れませんが、イメージ的に捉える分にはOKかと。 ま、理屈ですし目標でしかありません。 ほとんどの店舗ではそれが実現できずに、チラシから得られる利益で補填して、なんとか経営を維持しているはず。 採算ラインの1店舗3000部を割った販売店は、経営破たんで周辺販売店に統廃合されて採算ラインを維持しているという感じでしょうね。 想像ですが、隣の空き地を買ったというのは、そんな統廃合に際して配達エリアの中心に移動や、作業スペースの確保、従業員寮を兼ねた建物を建てて経費節減ということではないかという気がします。
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- KoalaGold
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チラシは配付枚数で料金がかかります。新聞以外にフリーペーパーの配布と共にチラシを入れたりして配布部数を高くします。 しかし高級車は別所得の可能性が高いですよ。昔からの店なら不動産やアパートを数軒持っていると考えられます。
お礼
回答ありがとうございます、ちらしも利益になるんですね。
お礼
回答ありがとうございます、なるほど、採算さえあえば、購読数が急に減るわけでなし、安定してそうです。