消費税はなぜ上げると良くないか？

質問

消費税をあげたと批判していますが
自分などはあまり物を買わないので
日常に必要なもの（食費）以外消費税が
食費さえも低くすませるので
贅沢する人よりは消費税の納税金額は
低いと思います。
あがってもあまり影響がないです。
消費税により、社会全体が良くなれば
いいと思うのですが
なぜ消費税をあげることに
反対なのか経済に詳しい方どなたか教えてください。

回答No.2

mekuriya

経済とは何も関係がない。朝三暮四の猿がきーきー騒いでいるだけです。為替レートは既に１０％も円安になっているのに猿は騒がないですよね。どうしてでしょうか。石炭・石油・天然ガスなどの化石資源、輸入食料品は世界のエネルギー危機・食糧危機を背景に値上がりを続けていますが、さらに円安によって値上がりすることになります。電気料金はこれからどんどんあがります。消費税なんか全然気にならないぐらい値上がりしますよ。この世に電気を使わない産業はありませんから。日本人には脳みそが無いのです。

お礼

ありがとうございました。消費税の値上がりはほんの微々たるもので
円安やエネルギ資源・ガソリンの高騰のほうが生活への影響は大きいですね。
首都圏は交通機関がありますが、特に地方は車を持っているので
ガソリン代の値上げのほうがよっぽど深刻ですが、いつの間にか上がっています。
消費税ばかりに目がいき、実際に値上がりしているところに
目がいっていないのですね。

回答No.1

mibuna

消費税は低所得者に負担が大きいからです。
（私個人は贅沢品に高率の物品税をかけた方が良い派です）

＞消費税により、社会全体が良くなればいいと思うのですが
それは無理というものです。消費税自体が導入前には
福祉目的税にすると言われていたのに実際に導入されたら
一般会計に回されていました。いくら消費税の税率を上げても
消費マインドが冷え込むだけで税収の増加は税率と比例関係にはなりません。

お礼

贅沢品に高額税金はいい考えだと思います。
高級車とかですね。