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叡山900系はなぜVVVFを採用しなかった?

京阪グループで1997年製で急勾配対応なら東洋IGBTの800系もありますし、 なぜ叡山900系はなぜVVVFを採用しなかったのでしょうか。

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  • FEX2053
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回答No.2

wikiPediaは「表向きの理由」 あそこにも少し書いてありますが、主電動機を廃品利用(京阪大津線 600形の昇圧対応で発生したモノを再利用)したことからも判るように、 抵抗制御方式で「コストダウン」を図ったのが大きな理由です。当然 「既存車両との部品の相互利用」も念頭にあった筈です。 ・・・要は「車体以外にカネはかけたくなかった」んですね。 上田交通のVVVFは「東急のVVVF車をそのまま譲り受けたから」です。 こちらも「譲渡時にカネを掛けない」ことが主眼目ですね。地方私鉄の 譲渡車は、割と譲渡元の設計のまま譲渡される事が多いですよ。 結果として、補修に手を焼いて使われなくなる・・・って事も多いです。 弘南の元東急6000なんて、それに近いですからね・・・。

itukiani11
質問者

お礼

ありがとうございます。 地元の上田1000系は東急のままですもんね。

その他の回答 (1)

  • fujiyama32
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回答No.1

次のURLをクリックして参考にして下さい。 この内容(主要機器の項)によりますと、列車の運行頻度が低く、 回生失効となる可能性が高いため、抵抗制御方式にしたようです。 [叡山電鉄デオ900形電車] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A1%E5%B1%B1%E9%9B%BB%E9%89%84%E3%83%87%E3%82%AA900%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A

itukiani11
質問者

お礼

ありがとうございます。 上田電鉄みたいにほぼ回生なしでVVVF車を走らしてる会社もありますけどねww

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