• 締切済み

株四季報内容について

株初心者です。ある商社(住友商事)の資源の項目に次のような記入がありました。意味が分かりません。教えてください。来期はブラジル鉄鉱石増産、マダガスカルのニッケルが商業生産入り。KDDIとジュピターテレコムに共同TOBで持分増とあります。非上場化後に受取配当金拡大。特にKDDIとジュピター テレコムに共同TOBで持ち分増。非上場化ごにとはどういうとですか

みんなの回答

  • sporespore
  • ベストアンサー率30% (430/1408)
回答No.2

J:COM株の40.47%を住友商事、31.08%をKDDIが保有しているが、買収後は両社が50%ずつ保有する。というTOBの内容です。TOB後住友商事の持株割合が25%近く増えますので(40.47% to 50%)。従って配当金の額も25%近く増えることになります。 非上場化とはTOBにより証券市場で取引されていた株を2社で持ち合うので、市場には取引できる株が存在しません。従って上場は廃止となり、いわゆる個人の株式会社、あるいは私企業になることです。

noname#192264
質問者

お礼

早速ご回答ありがとうございました。よく分かりました。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

来期は権益のある、ブラジル鉄鉱石増産される見込みなので、増産分は利益に寄与する予定  現在権益のあるマダガスカルの開発中であるニッケル鉱山は、生産体制位が整うことで商業生産入りと成ります。その結果、権益分の利益が寄与する予定です。  住友商事とKDDIとジュピターテレコムは、テレコム(携帯電話の販売会社)を共同TOBより持分増します。TOBにより上場を廃止して非上場化後に受取配当金拡大する見込みです。増えた株数分利益に寄与する見込み

関連するQ&A