皆さんの生活スタイル

質問

教えてください。
単刀直入に聞きますと皆さんの生活、国民の生活は酒池肉林生活でしょうか？
それは何と比べて？
よろしくお願いします。

回答No.3

OK-SUNNY

息子二人も独立し、今は、夫婦二人で年金生活です。
ワイフには家政と財布を任せ、私は、仕事一本。
世界の国々の訪問数も１０８まで勘定しましたが以降は忘れました。
ですから開発途上国では、何度も中国人と間違えられたり、背後から弓矢で狙われたり、国境警備が監視しているを知らなかったから関門所で私だけ車から引きづりだされ、カメラ・８ｍｍのフィルムを目の前で抜き取りされて、びっくり。
帰国の開発援助の為に調査しているのだと説明し、相手国役人も判って呉れて開放。

こんな生活でしたからワイフと二人で年１回は海外旅行をしております。
そして、近隣の散策です。
ふたりとも、肉類・魚も干物・野菜サラダです。粗食です。
・朝食：トースト１枚と野菜サラダ・チーズと牛乳とコーヒー
・昼食：稲庭ウドンとトッピング
・夕食：発泡酒（ビール350ｍＬを半分づつ）、米食（茶碗２杯）・味噌汁・惣菜はワイフ任せ

時折、映画を見に行きます。シニア割引で一人１０００円
ＴＶは、バラエティーを見ません。痴呆化するからです。
ＴＶのコマーシャルでも、ア、あそこだと思い出すのも一興です。

過日、Google Mapで母方の祖父の家宅と水田を閲覧し、家が建ち始めていた。
母に
・遺産相続分割協議書に捺印したのか？
・祖父の遺言書があったのか？
・財産目録があるのか？
・法定相続人が全員集まって、遺産を引き継ぐ協議をしたのか？
・祖父の志はなんだったか？

つい矢継ぎ早に質問してしまった。
お前、気が狂ったのか？

調べると三男が家督制度が昭和２２から２４年に廃止されたにも関わらず
彼が転売し、自分のこどもに贈与し、残存する水田は三分の一。
それも三男は逝去し配偶者の名義になっていた。

母に伝えると元に戻せと言う。

他にも骨董品・古美術品・古文書等が２階の４部屋に山積みになっていたが、誰かが処分したらしい。
大正デモクラシーの時代の世情は、馬・婦女子の転売、地主と小作人の争議・満豪開拓・北海道への屯田兵等
一般国民の大部分は、冷害凶作・仕事が無い等、その日の食事さえも口にできない極貧の状態でした。
祖父は枝幸歌登の開拓に入植し、１０年間、さいての厳寒地・熊笹・熊が出る原野で生活し、父の逝去で故郷へ戻った。
家督制度で１４人の家族を支えた。
母は，ＴＶドラマのオシン以上に辛い毎日だった言うが話す気にもならない様です。

こういう母ですから、私が世界各国（沙漠・ジャングル・北極圏）を訪問し続けたのもＤＮＡが働いていたのだろうか？

人の為に仁慈を尽くせ・・・・。母の教えです。

その昔、大学紛争があって、大学側の対応で封鎖は解除されたが、私は学生たちの主張が正解だと思い、国家公務員教育職を辞職し、民間会社に転職した。
・当時、公害で人命が失われる事件が各地で発生していた。
・産学官癒着の医薬医療臨床等、白い巨塔の時代でした。
・大学は公害抑止の講座を設けろ
・環境汚染防止の講座を開設しろ
・・・・・・・
。当時は、教授に替わって教壇に立っていたが、紛争後は、毎日が空しい状態でした。

民間会社では、三つの夢を携えて中途入社した。
そのうちの一つが開発途上雄国の国家開発に参画することでした。
米国駐在を断って、開発途上国を希望した。
最初の出張地はニジェールだった。
羽田からアンカレッジ経由パリ（入国ビザ取得）→アビジャン→ニアメイ
鉱山省大臣を表敬訪問すると、ホテルを替えろ。
彼が手配して呉れたホテルはニアメイから３０ｋｍ離れた土づくりのロッジ。
夜中に到着したから様子が判らなかった。
熱帯病
に日本人の私は耐えられないと彼は判断したのです。
３０ｃｍほどのトカゲが壁に貼り付き、深夜にはドアーをコンコン叩く音。
羊が戸を叩くのである。
アガデスから更に西方の土漠でウラン鉱山開発の調査です。
・・・・・・

ワイフとドイツのローデンブルグを訪問した時、
アウトバーンを走りながら、ここ来たことがある。
ああ、ローデンブルグにも来た。
ここへ連れて来たかったのだと。
いつもの反応が鈍い私ですが、ワイフは笑顔で応じて呉れる。

鄧小平ともお会いした。
丁重な方でした。
日産座間工場の見学に来訪した時、はがきを貰った。
お会いしたいとしたためてあった。
日産座間工場では、彼の方から私の方にあいさつに来た。
おどろくべき記憶力です。

その日産座間工場では自動車を製造していない。

毎日、人の為に仁慈を尽くせと言う母の教えを秘めながら夢中に歩んで来た過去をかみしめております。

失礼を致しました。

お礼

ありがとうございます。いろいろお詳しいですね。私は最近嘆いています。若者がお年寄りの言葉を聞かなくなったこと、それを事前に察知してお年寄りが説教をしなくなったことなどです。頑固親父が少なくなりました。若者は過剰自由時代です。あなた方の変わりに、愛国心がない若者をグローバルという美名で吊り上げる著書、講師などの言葉につられて海外に行った企業はさまざまな接収を受け、あの名だたる大企業がピラニアのように食い尽くされて帰って来ました。若者があなた方のお説教は聴く気もなく、メディアすなわちただの商売人に踊らされて、メンズエステ、男性化粧品に走る有様で、男性が著しく女性化しているのです。おっさんもふにゃふにゃしています。そんな国は世界でも例を見ません！ここでお年寄りの苦言を後世に残されるべきかと思います。私も昔おじいさんの先生にいろいろ教えていただきましたが、その人がいい教えを説く人であることが大前提ですが、考えさせられることばかりでした。思うところすべてでかまいません。よろしくお願いします。

回答No.2

hekiyu

”皆さんの生活”
　　　↑
私は夫婦二人で、年６０万しか使いません。
毎日が可哀相な生活です。
酒池肉林などとんでもない話です。
ゴミと虫だらけの屑米食べています。

”国民の生活”
　　　↑
国民は酒池肉林が多いですね。
贅沢しているから、いつも不平不満ばかり
です。

”何と比べて”
　　　↑
私の生活と較べると、生活保護は酒池肉林
です。

お礼

うわ。大変ですね。

回答No.1

taharagomi

「酒を以て池と為し、肉を懸けて林と為し、男女をして裸にして其の間に相遂わしめ、長夜の飲を為す」
ってやつですよね？

諺としての意味は「酒や肉をふんだんにそろえた、豪華な宴をいう。」で、男女裸ってのは関係ないみたいですね。（肉＝肉ですよ。知ってるか…。）

だとすれば、私の家庭では酒池肉林生活は毎日可能だが、30代後半に入り、健康を考えると毎日はちょっと…といったところですね＾＾；
正直もう肉類を食べたり、酒を大量に飲むのがつらいです。。
妻は若いので、肉ばかり食べたがりますが、私に合わせ、寿司、刺身、煮物等の和食がメインになってきました。
酒は最低1週間に1日休肝日を取る様に心がけています。

…で、国民はというと、狭い世間しか知らないので分かりません。

＞それは何と比べて？
比較対象って必要ですか？
アメリカ牛とか、パック酒ならべても本人が豪華！と思えば酒池肉林ですよ＾＾

…何を聞きたかったのか良く分からんが、こんな食生活の話で良かったのかな？
回答ズレてたら補足下さい＾＾

お礼

ま、実は政治がらみですね。ありがとうございます。昔の王様は酒池肉林で国が滅びました。