ドラマーのバンド加入の際のベースの否定的意見について
リハーサルでスタジオに入りました。
バンド経験は私(ギター)は初めてでスタジオ入りも初めてでした。その際、加入希望のドラマーも連れてある曲で1時間音合わせをしました。
スタジオが終わった後、ベースからドラムとあわない、あのドラマー入れるならバンドを続けていくのは難しいと連絡がありました。(ベースはバンド経験あり)
それを聞いて私はびっくりしてしまいました。
なぜなら、ドラマーは1週間ほどしか練習していなく、ドラム歴3年でブランクが3年。この1週間の練習で勘をとりもどしつつ練習していたんだと思います。ベースはドラマーとスタジオで初めて会い、スタジオ内では演奏している為、会話も事務的な会話(「テンポもうすこしはやく」、「フィルインしっかり」など)だけですし、音楽の事を語ったりはしていません。1時間という短時間でした。つまり、現段階では本格的ではないドラマーの技術、音楽の事も話し合っていない、短時間のセッション。これらだけで合う合わないがわかってしまうものなのかと思ったからです。
性格的にあわないのか音があわないのか詳しい話はきいていないのでわかりませんが、こういう事ってよくあることなのでしょうか。
私はドラマーの技術に不満ならブランクもあったことだしこれからドラマーも練習して上達すると思うからもう少し様子みたらどうかと言うつもり(私は別段ドラマーが下手だとは思いもしなかったのですが)なのですが、ベースにとってはそういう問題ではないのでしょうか。