- 締切済み
ベランダ壁天板のトタン塗装
ベランダ正面の壁の天板部分のトタンの塗装が剥がれてきました。 トタンと同じ色の塗料のようです。 指でこするとボロボロはがれますが、下地のトタンは錆びておらず、 まだきれいな状態です。 施工時は塗装のみなのかはわかりませんが、薄い塗膜のようです。 自分で塗り直そうと思うのですが、このままさび止めを塗らずに、 塗装してもよいでしょうか? また、どのような塗料がいいのでしょうか? 場所はベランダの内側から塗るので安全です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
まあ出来栄えの方は出来たとこ勝負ですかね。 2番お方が丁寧にアドバイスくださているので、私の経験から蛇足ながら・・・ ・刷毛は100円均一などの柔らかいものを使用しないこと。(腰のあるものが良い) ・塗料は使用前によく全体を攪拌して(冬季なら)薄めないで伸ばす感じ。 ・刷毛に含ます量は、1回目の塗装は大体30ー50cm往復2回程度分を繰り返す。 (重なった部分の色の違いは2回目の塗装で消えます) ・隅っこの仕上げにはマスキングテープで養生して、ぬらなくても良いところをカバーしておく。 これは必須条件です。 ・刷毛の置く位置は逆三角形を描き始めるようなつもりで、最初から隅に当てない。 (ローラー刷毛だけでは隅は塗れないので、先行して仕上げておく必要がある) ・必ずと言って良いほど刷毛から塗料が下に落ちるので、足元の養生をする。 ・油性の塗料を使用した場合は、刷毛を洗浄用シンナーかペイントうすめ液で充分洗い、 灯油などに浸けておけば、(短期間の時は)しごいたあとまた使えます。 (ローラー刷毛はその日の内なら現物の塗料皿につけておいても良いかな。原則使い捨てです) ・ご安全にお進めください。
まず、浮き上がっている塗料をはがしましょう。 ワイヤブラシで擦りますが、完全に密着している部分までこすり落とす必要はありません。 http://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B7/-/m=1?c=3761&scid=s_kwa_int_05_01&lsid=194596 真鍮のがいいですね。 塗料の密着性を上げるためのも、プライマーというものを下地として塗りましょう。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1424753074 塗料は水性と油性があり、水性は「弱そう」に思えますが、固まってしまえば強度は変わりませんから、扱いやすさで、水性がいいと思います。 ペンキ塗りやニス塗りにも言えることですが、 一度で終わろうと思わないことです。二度塗りを基本とします。 お好み焼きや焼き鳥の鉄板に油を塗るように、くるくる回したり、返す刀で・・・なんて、往復はしないでおきましょう。一定方向のみにします。二度塗りが基本ですから、かすれても「ごめんな、二度目に塗るから」と、謝りながら次に行きましょう。 完全に乾いてから、二度目を塗ります。塗っている最中に「どうも気になるから」と先ほどの処を、誰も見ていないだろうからと塗ると、刷毛がくっつきやすく、「毛」を置いてくることになるし、光沢もなくなります。 今の時期ですと、二日は乾かないでしょうね。それをあわてて生乾きのうちに二度目を塗ると、刷毛がくっつくことになるよ。 本当は夏の穏やかな日にするといいのですよ。 ペンキは伸びるし、木枯らしが砂埃を運んでこないし。 ローラーバケを使ったほうがきれいに塗れるでしょう。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>このままさび止めを塗らずに… トタンというのは、鉄板に錆防止のためな亜鉛メッキを施したものです。 メッキ層が侵食されていない、つまり現時点で錆が見られなければ、錆止め塗装は必用ありません。 >どのような塗料がいいのでしょうか… トタン専用の塗料が最適です。 (某社の例) http://www.nippehome.co.jp/prd/ty_005.html ただ、トタン用塗料は色が限られ、軒天用の白やアイボリー系はあまり見たことありません。 屋根ではないので、「屋外・鉄部用」でも良いでしょう。 http://www.nippehome.co.jp/prd/tm_005.html