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人生の岐路
私は、今までどちらかと言えば宗教(創価学)に対してリベラル派でした。 しかし、それは所詮は他人事だったから、ということを最近思い知りました。 まさか、自分にこの手の問題の渦中になるとは思ってもいませんでしたから。。 悲しい現実ですが、現在、お付き合いしている彼が創価学会の二世です。(ご両親は熱心な様子。本人はほとんど非活動ですが、創価を信じて止まず、誇りを持っています) 彼はやさしく波長も合うし、結婚するなら彼ではないかと思っていました。 しかし、やはり引っ掛かるのは、宗教のことで ネットで色々な人の意見を見ていると、 結婚はしない方がいいらしい、と私は判断しました。 ネットには創価学会と見ると闇雲に攻撃する方、 または私同様と思われるリベラル派な意見の方、 全面的に容認している方(学会の方?)、 と様々でした。 たくさんの情報や意見があって当然なのですが… 何を信じて良いのか判らなくなってしまいます。 私は、現在、アンチと思われる方々の意見を取り入れている感じになっています。 もちろん、それらの意見だけで結婚できないと判断している訳ではありません(将来、子供が産まれてからのことをシュミレーションすると気持ちは暗黒になる等あります)。 きっと、失敗するか成功するかやってみないと解らない、解決しない問題なのですよね。 しかし、 臆病者の私は、人生を賭けるのが怖い。 愛があれば云々…とよく聞きますが、 私は、結局、自分本意の薄情者なのですかね。 結婚は妥協も必要と言いますが、 どこまで妥協すればいいのかもわからないです。 本当に解らない。混乱しています。 たくさん感情を詰め込んでしまいましたが、 少しでも何かの解決に近づきたく相談させていただきました。 アドバイス等、よろしくお願い致します。
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- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 >彼はやさしく波長も合うし、結婚するなら彼ではないかと思っていました。 リベラル派であり創価学会に入信していない今のあなたでは、幾ら愛する彼であっても諦めなければならないでしょう。 信じるものが違うと言うことは、生き方そのものが違うと言う事ですよ。
- vansancan
- ベストアンサー率23% (341/1422)
結婚となると、改宗を求められると思います。 法律では夫婦であっても宗教の自由は認められますが、 実際に夫婦となると、相手方の親族からいろいろな事が求められると思います。 名前を信者としてリストアップされる、 講義などのお誘い、 選挙の活動。 結婚しても、夫婦で宗教が別だからと避けきれますか? あと、創価学会は創価学会式の結婚式があるようです。 理想の結婚式が出来ないかもしれません。 質問者さんのご両親の理解は得られますか? 私の知人では、新婦がわの親族は出席者がいない事があったそうです。 たとえどんなにいい人でも、宗教が違うというのは、 生きる上での思想・理念が根本的に違うということなので、 結婚生活には無理が生じてくると思います。 好きという理由だけで結婚生活が順調に行く事はないと思います。 質問者さんの心の中をしっかりと整理して、 彼氏さんとよく話し合ってください。
- nagaineko
- ベストアンサー率28% (563/1990)
創価学会が、いいとか、悪いとかの問題ではないと思います。 あなたは自分の気持ちに正直に決断を下せばよい。それだけです。 あなたは、彼の家庭が創価学会であることに不安を覚えているわけですよね。 できれば、避けて通りたいと思っているんでしょう? >臆病者の私は、人生を賭けるのが怖い。 それがあなたの本心です。その気持ちをごまかす必要はないと思います。 >私は、結局、自分本意の薄情者なのですかね。 人間は誰しも、自分本位なのですよ。 それを、いけない事であるかのように喧伝する人がいますが、 それは違います。 なので、薄情者でもなんでもありません。 それが、本来のあるべき姿なのですから。 人生は理屈ではありません。 あなたの直感が、これは違う!と感じているんです。 なのに、それを理屈で否定しようとしているんです。 僕は直感の方が正しいと思いますよ。 気の進まないところへは、足を踏み入れないことです。 言われてみれば、当たり前のことですが、自分が当事者に なると、意外と、わからなくなるものです。 自分を信じてください。