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創価の方と無宗教の方との恋愛、結婚について

このサイトでもよく議論されていますが、創価学会の方と無宗教の方の恋愛、結婚は難しいとの意見が大半のように感じます。そこで改めて質問なのですが、 1.回答者様から見て創価学会の方、無宗教の方との恋愛、結婚は窮屈なことなく成立すると思いますか? 2.もし自分が創価学会の方は無宗教の方を、無宗教の方は創価学会の方を好きになったとします。宗教観で食い違いが出た場合、お互いが歩み寄れて乗り越えられると思いますか? 3.1と2の回答はなぜそう思われるのか理由お教えください。できればで結構ですので根拠もお願いします。 無宗教というのは創価学会以外の方で、他宗教を信仰されている方も含まれるとお考えください。 誤解を招かないように申し上げておきますが、無宗教というのは分かりやすいようにするためで、特に深い意味はありません。 創価学会の方、無宗教の方両方にお答えいただきたいのですが、過去を見ると創価学会に肯定的な方の意見が少ないようなので、平等に見るためにも創価学会の方の意見を特にお願いしたいと思います。もちろんそうでない方もお願いします。

みんなの回答

  • Musaffah
  • ベストアンサー率36% (37/101)
回答No.4

学会の方です。 私なりに感じている事を回答させていただきます。 1. 私は成立すると思います。 (正直「窮屈なことなく」とはいかないかも・・・・ですが。) 2. できるでしょう。 (当人達がどこまで相手を理解できるかが肝心ですが。) 3. <ここから長くなります。ごめんなさい。> 私の中では、宗教とは「すがるもの」ではなく「生命力を鍛えるためのもの(生命力をつける方法)」と捉えています。生命を筋肉に例えると、宗教は筋肉の鍛え方を示すもの、信仰は筋トレみたいなものです。 勘違いしている会員も数多くいると思いますが、少なくとも学会ではそのように指導しています。 また個人的な思いとして、「信仰している宗教が異なる」というのは「筋肉の鍛え方が異なる」だけで、「筋肉を鍛える」という同じ目的を持っていると思っています。 (筋肉の鍛え方で熱い議論を繰り広げることもあると思いますが・・・。) どの宗教も「自分が実践している筋トレ方法が一番だ!」というはずでしょう。 学会員は半端じゃなく多いので、マイナスイメージを持たれそうな行動をする人の割合はそんなになくても、人数にすれば相当な数になると思います。するといやな思いをされた方の数も相当数になるでしょう。 それゆえ否定的な方も数多くいらっしゃると思っています。これをいかに対策するかが、学会(だけではなく、大きな組織全て)にとって難しい課題でしょうね。 話を元に戻しまして、何故そう思うか? 根拠は単純です。 あなたは彼(彼女)の何を好きになったのですか? たまたまですか?見た目ですか? 性格ですか?人間性ですか? もし性格や人間性を好きになったのであれば、その彼(彼女)の生命(人間性)を構築する基となったものは何ですか? それを考えたら乗り越えられる(理解できる)はずです。 とかく結婚となると、家と家との関係が出てくるので、一般的に考えられている「(おすがり)宗教」の相違が問題視されがちですが、「宗教」を正しく認識し、お互いを理解する心があれば乗り越えられるはずなのです。 意見の食い違いなんて起きて当たり前です。その人を本当に好きなのであれば、納得はできなくても理解はできる(その人の意見を尊重できる)はずです。 ヴォルテールの言葉: 「私は君の意見には反対だ。だが君がその意見を言う権利は命をかけて守る」 例え価値観・思想が異なっていても、これが実践できるかが全ての根本だと私は思います。 ちょっと本題とずれた回答になっちゃいました? もしそうでしたらごめんなさい。

axis19
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。好きになればお互いが理解ができてうまくいくという意見ですね。文面を拝見させていただいて、感じたのは宗教という概念はすがると言う考えではなく自分を鍛えるものだという考えですね。その部分が他の方との見方が違うところでしょうか。ありがとうございました。

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回答No.3

私は無宗教でアンチ創価学会です >1.回答者様から見て創価学会の方、無宗教の方との恋愛、結婚は >窮屈なことなく成立すると思いますか? 個人のコダワリによると思います。 創価学会でも熱心だと大変です。 会社の先輩は占拠応援のために会社を辞めましたが、理解できる人がいるのかな? 親のお付き合い程度の信仰ぶりの人も居ます >2.もし自分が創価学会の方は無宗教の方を、 >無宗教の方は創価学会の方を好きになったとします。 >宗教観で食い違いが出た場合、 >お互いが歩み寄れて乗り越えられると思いますか? 創価学会は親も学会員の場合が多いのですが、恋愛中はバレズに進む人も多くて 結婚となって初めて言われるという事もあるようです 私の遠縁の叔母が創価学会で御主人は無宗教 子供は3人とも学会員で、御主人は無宗教のままです このことになるとギクシャクするようですが 心の支えになっているので、取ってしまうのも酷なようです たまに「公明党に入れてね」「3ヶ月でいいから聖教新聞とって」 という電話が母にかかってきて、父は怒ってます(▼皿▼#) 私の両親の世代(50~60代)にはアンチ創価学会が多いようです 昔は積極的どころか、嫌がらせレベルでの勧誘があったそうで かなり評判を落としたようです。 学会員で一人を囲んで説得するとか 騙して集会に参加させるとか ハッキリ言うと、脅迫と詐欺。 今はサスガにやらないようですが、平和にしつこく勧誘します。 積極的に穏やかに勧誘されるほど“洗脳って怖いなぁ”と実感 私の心は、どんどん引いています。

axis19
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。強引な勧誘を行っているというのはよく耳にしますね。お付き合いしていく上で自分の価値観を押し付けるという部分も上手くいかない理由の一つのようですね。ありがとうございました。

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回答No.2

1.無理だと思います。 2.難しいと思います。 うちの従兄弟がそう(創価学会の幹部の娘と本願寺大谷派の従兄弟)でしたが、親戚・友人の大反対の上に結婚し、やがて破局しました。この場合、周囲の声ではなく、最終的にはお互いの不信感が原因だったそうです。 周囲は「やっぱり」となりました。 まあ、最終的にはお互いの人間性ですが、個人的には1000年も戦争をし続ける宗教の根深さは強いなあ、と思います。また現実的には異教徒感での恋愛というのはあまり起こりえないのでは?と思います。

axis19
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。宗教の違いで戦争を起こしている国もあるぐらいだから、一緒になるというのは難しそうですね。考え方が根本的に違うんでしょうね。ありがとうございました。

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noname#58564
noname#58564
回答No.1

こんばんは。 特に宗教に興味のない無宗教の姉が、創価学会の方と結婚しました。 ちなみに我が家は家系的にアンチ創価学会です。わたし自身がアンチ創価学会なわけではありませんが。 1.結婚される無宗教の方のまわりの人間(家族・親戚など)しだいかと思いますが、大抵は窮屈になってしまうと思います。 やはり創価学会だけに留まらず宗教は一般的に世間ではあまり歓迎される風潮ではないとわたしは思います。ですので、本人同士や本人の両親までは理解があるにしても、そのまわりは好き勝手なことを言うでしょう。 まったく窮屈には感じない、ということにはならないように感じます。 2.姉夫婦の場合はまったく乗り越えてません。 「あえて学会のことには触れない」ということになっているようです。 姉自身、宗教に興味はありませんし、しつこく勧誘されたようですがそのことで正直うっとおしく思っているようですね。(^-^;; 学会員の方には申し訳ないですが…。 旦那さんの家族の方がおじいさんの世代からの学会員ではあったんですが、わたしの母はアンチ創価学会で学会のことを軽蔑すらしています。 何があったのかは知りませんが、思い出すだけでも嫌な思い出があるようです。(学会員の方!お気を悪くなさらないように。事実なんです。(^-^;;) そのような両家なんですが、今では姉夫婦たちと同様に「お互いそのことには触れない」ということでなんとかうまくやっているようです。 よく親同士で飲みに行ったりしていますしね。 やはり宗教に関してはお互いに触れないのが一番じゃないかとわたしは思っています。 相手の意見を尊重する、という意味では当たり前のことですが、その「触れない」ということでできなくてうまくいかないことは多いのではないでしょうか。 最後に学会員の方でこの文章を読んで気を悪くされた方、申し訳ありません。 長文失礼しました。

axis19
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。宗教観の違いの溝を埋めるのは難しいようですね。宗教の部分に触れず付き合いを続けていくというのはかなり窮屈そうですね。ありがとうございました。

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