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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原発事故原因の一人、安倍晋三から反省の弁はあった?)
安倍晋三の反省の弁はあった?原発事故原因の一人
このQ&Aのポイント
- 自民党 新総裁の安倍晋三は、提言された原発事故予防対策を拒否し続けてきた男
- 原発事故の原因を作った人間の一人。と言っても過言ではない
- 安倍晋三は、過去の質問に対して冷却シナリオや被害予測を考えていないと回答している
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質問者が選んだベストアンサー
今回のご質問に接して、初めて吉井議員の質問とそれに対する答弁を読みました。たしかに逐条的に事実関係を述べているだけの箇所もありますが、全体の印象としてとにかく安全に対する真剣さが足りない、と感じました。目の前にある質問にだけ対処していれば済むと信じていたのでしょう。 たとえば、一の7の答弁「経済産業省としては、お尋ねの評価は行なっておらず、原子炉の冷却ができない事態が生じないよう安全の確保に万全を期しているところである」とか、二の1でもまったく同じ答えをくり返しているところなどを読むと、およそ質問を真剣に受け止めたようには読めません。 法令を守ること、揚げ足をとられないよう留意することは、政治の場においては正しいのかもしれませんが、地震と津波には通用しませんでした。彼らが守ろうとした「安全」が原発事故に対する安全でなかったことは明らかです。 お尋ねの反省の弁はあったのかについてです。わたしは実見していませんが、テレビ東京のインタビューで反省していたと聞いています。本当ならば逃げてしまった甘利とはその点違いますね。ただどこまで反省しているのかといえば、はなはだ疑問が残りますが。
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- at9_am
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回答No.1
1-4は主意書では「2系統で事故があった」と述べているが、答弁ではその原因(スウェーデン側の調査結果)を回答している。 1-6は主意書では「冷却系が動かない場合の安全性について一つ一つについて検討しているのか」と質問し、答弁書では「経済産業省が審査し、その審査の妥当性について原子力安全委員会が確認している」と回答している。 以降、煩雑なので止めるが、多分、元の質問主意書とその答弁書を読んでいないか、読んでもそれを曲解して読んでいるのだろう。