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忌中、喪中の時期に気をつけること。
今年の1月末に叔父(父の兄)、4月末に祖父(母方)、 そして先日、叔父(父の兄)が他界しました。 叔父の四十九日が来年1月末になります。 この場合、父、母、私はいつまで神社へ行ってはいけないのでしょうか? 正月行事はできないことは分かっています。 年賀メールも控えようと思っています。
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気持ちの問題なので、これといった決まりはありません。 「年賀状を出すのを遠慮します」という年賀欠礼ハガキは、12月の上旬頃までに出すのが礼儀ですが、そもそも年賀状でなくメールで済ませているなら、これも礼儀がどうのこうのという話ではないように思います。 余分なことですが、父の兄は「伯父」です。「叔父」は弟です。
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- michael-m
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1月に亡くなられた叔父さま、4月に亡くなられた御祖父様については忌が明けていますから問題は有りません。 最近亡くなられた叔父様については忌中になります。 しかし現代では所属する団体の忌引き規定に従ってください。概ね祖父母は3日、叔父・叔母は1日だと思います。 そもそもが神道しかなかったころに、果たして「忌中は神社参拝を控える」などという風習があったでしょうか? 葬儀は紛れもなく神道で行ったはずです。 第一、なぜ行ってはならないのか・・穢れ??貴方のご親族は穢れていると思うのですか?だから死を賜って穢れたのですか?? 死は穢れでも何でもありません。私達は穢れているから忌中に参拝しないのではありません。 神道は一つではなく、それぞれの考えがあるでしょうが、神社本庁によれば「故人の祀りに専念する期間」としています。つまり祈りの期間だから参拝しないというだけなのです。 そして神職でさえ父母・配偶者・子は10日、7歳未満の子、祖父母、孫、兄弟姉妹は5日間としている(或いは地域の慣例に任せる)そうです。 ハテさて神職ですらこの通りなのに、一般人が50日も忌に服す必要があるのでしょうか? 喪は哀悼の意を表する期間、この期間は悲しみに沈んで日常の生活もままならないという期間を言います。 つまり「してはいけない」のではなく、「する気になれない」というのが正しい理解です。ですから悲しみを越えて前に進もうとした時点で喪明けなのです。 あくまでも忌も喪も故人の納得いく方法で弔えばよろしいのです。 ちなみに神社本庁では「忌中であっても止むを得ない場合は祓えを受ければ神事を行っても良い」となっています。 清め祓えとは何を意味するかご存知ですか?これは穢れを流す神事です。つまりは穢れがあっても清め祓えを受けることにより穢れは消えるのです。 神社参拝の際の手水は清め、鈴は鈴祓いといいます。つまり神社参拝すればOKということですよ。 忌という言葉をしっかりと理解していない連中が「穢れているから神社参拝しちゃいけない」と言ったのを世間が真に受けたわけです。つまりは迷信ですからどのようにしても構いません。じつは本当は「忌中は神事に携わってはいけない」というのが正しい言葉。参拝は関係ないです。神事とは神様に直接仕える行事であり、参拝は人間として神に詣でることです。 忌というのは神近くにあって祈ることを言います。神近くにでて直談判で故人の冥福を祈るから忌中。 神近くに有る時は世俗と一切のかかわりを断つ、これを潔斎といいます。つまり忌中は潔斎しなければならないから一般生活も神詣でもしないのです。 でも私達はそんなに長く俗世と離れる訳には行きませんから、忌引き規定の日数だけは集中して冥福を祈り、忌引きの最後に神社に参拝して手水と鈴で祓い清めれば善いという事になります。
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有難うございます。
- E-1077
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これについては法令も罰則もないのであくまでも心の持ちようです。 「喪に服す」に関して厳しいのは皇室位であって、一般的にはそれほどでもありませんよ。 喪中葉書を出しておくのはもうやらないといけませんが、相手から来るのは良いのです。 従って神社への参拝は別に行っても構わないのです。 クリスチャンでも神社仏閣に行けるのと同じ考えです。 むしろ、天に召されて神のもとでもう苦しくはないのだから・・・・という考え方をします。 仏教でも同じです。 残されたものも逝ったものも変わりないのです。 諸行無常です。 年賀メールも気にされなくていいのですよ。 おじさんもそんなことを望んでいないと思います。 いつでも心の中で思い続ける事こそが大切ではないのかな? と、もう天涯孤独な自分は思います。 あ・・・・配偶者の両親は生きてますが・・・^^;
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有難うございます。
- kimamaoyaji
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お父様、お母様は別ですが、貴方にとっては叔父、叔母なので、喪中では無いです。 詳しく書かれているので参考にして下さい。 http://allabout.co.jp/gm/gc/19035/
お礼
有難うございます。
お礼
有難うございます。