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Pacific Ocean's Rising Mercury Levels Linked to Increased Neurotoxin in Fish
- A new study suggests that mercury levels in the Pacific Ocean are rising, leading to an increase in methylmercury in marine fish like tuna.
- Researchers are investigating the methylmercury cycle and its impact on human exposure.
- Data collected from the eastern North Pacific shows that methylated mercury makes up as much as 29% of all mercury in subsurface ocean waters.
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ddeanaです。補足をありがとうございました。最後の文は下記のように訳しました。 「このグループのモデリングは、水銀の大気中濃度(※1)が、2050年までに1990年代半ばに記録された海洋総水銀濃度の倍増となるおそれがあることを示しています。」 ※1:水銀、炭素などの元素の場合depositionは濃度と訳します。
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#1です。補足です。 この研究団のいうモデルでは、1990年代半ばに記録された大気中に蓄積された水銀量が、2050年までには海洋の水銀総量の2倍になることになる。
補足
ご迷惑おかけしました^^;
- ddeana
- ベストアンサー率74% (2976/4019)
最新の研究によると(※1)、太平洋の水銀レベルが上昇しているとのことです。 この増加は、水銀が微生物によってメチル化することにより形成される人間にとっての神経毒であるメチル水銀が、より多くマグロなどの海水魚に蓄積することを意味します。 この調査は、ひとつの成分の大気濃度を重視しがちだった研究者や政策立案者といった人々が水銀サイクルのより完全な姿を探す目的で行われます。 魚に含まれるメチル水銀に関するアメリカのガイドラインは現在検討中です。 海への直接投棄にせよ川や沿岸堆積物によって運ばれてきたにせよ、大気中の水銀がどのようにしてメチル化し、メチル水銀体内暴露量(※2)の主要素である魚に最終的に取り込まれるかについては、具体的には依然として不明のままです。 しかしハーバード大学のエルシー・サンダーランドとその同僚により収集された最新データは、海中における水銀メチル化についての可能なメカニズムも提供してくれます。 研究者達は1987年と2002年に調査航海で測定した地域でもある北太平洋東部から検体を集めました。 彼らは海洋表面水中の全水銀の29%がメチル水銀で、より深い層ではその濃度はもっと少ないと推定しています。 ※1:a new study suggests:「最新の研究によると」という決まり文句です。サイエンス系文献などでよく出てくるので覚えておかれると宜しいですよ。 ※2:human exposure:ヒト暴露量とも言われますが、 ヒトまたは生体に影響を及ぼす化学物質の量を指します。 ※3:「こうなれば結果がどうなるか?」の適格な解答を得ることができるようなモデルをつくって分析することを意味します。 _____________________ 最後の下記文章ですが >The group’s modeling indicates that atmospheric deposition of the total ocean mercury concentrations recorded in the mid-1990s by 2050. 主語がどうなったという部分が見つからずこのままでは意味をなしません。補足で結構ですから完全な文章を教えていただけますでしょうか?
補足
The group’s modeling indicates that atmospheric deposition of mercury could lead to a doubling of the total ocean mercury concentrations recorded in the mid-1990s by 2050. 最後の文抜けていました すみませんがお願いします^^;
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
最近の調査では太平洋の水銀のレベルが上がっていると言う。 この増加は、マグロのような海洋魚の内部に蓄積され、水銀が微生物によってメチル化される過程で形成される,人体の神経毒であるメチル水銀が増加していることを意味している可能性がある。 この研究は、研究者や政策担当者たちが水銀の大気中の集積に焦点を置きがちなため、水銀の回周の全体像を求めた結果である。 魚類のメチル水銀に関する米国のガイドラインは、目下(再)検討中である。 大気中の水銀が、直接海に投棄されるにせよ、又河川や海流によって運ばれるにせよ、如何にしてメチル化され、やがて人間がメチル水銀に接する主な原因である魚の体内に取り入れられるかはまだよく分かっていない。 しかし、ハーバード大学のエルシー•サンダーランド他によって得られた、この新しい資料は海洋内部での水銀メチル化の機構らしいものも提供している。 この調査者たちがサンプルを集めたのは、1987年および2002年にも調査船によって観測の行われた北太平洋東部である。 彼らの予想では、大洋の浅海部に存在する水銀全量の29%もがメチル水銀で、大洋深海部ではそれほどの集積は無いと見ている。 この研究団のいうモデルでは、1990年代半ばに記録された大気中に蓄積された水銀量を、2050年までには海洋の水銀総量が(この近所に「うわまわる」とかなんとか言う意味の何かが抜けています)ことになる。 (最後の文以外は意味が通じます)
補足
The group’s modeling indicates that atmospheric deposition of mercury could lead to a doubling of the total ocean mercury concentrations recorded in the mid-1990s by 2050. 最後の文抜けていました すみませんがお願いします^^;
お礼
ご迷惑おかけしました^^;