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斑入りの葉が出来る条件
今年の春位に野生の斑入りフキを見かけました。 一度草刈りされて夏頃にまた同じ場所にフキが生えてきましたが、それには斑が入っていませんでした。 同じ根っこから生えてきたので遺伝子などは一緒だと思います。 遺伝以外で、葉に斑が入るための条件って何かあるのですか? ちなみに色々調べると斑が消える原因として先祖返りというものがあることも知りました。 地上部をカットされたものでも先祖返りで斑が消えることはありえますか? また、もし先祖返りで斑が消えたとしたら斑入りを復活させる方法はありますか? 長くなりましたが、まとめると、 (1)葉に斑が入る環境的な条件はあるのか? (2)同じ根っこから生えた植物でも先祖返りは おこるのか (3)先祖返りで斑が消えたらもうその個体から斑入りの葉はできないのか です。回答お待ちしております。
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- thegenus
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回答No.1
すごくいい問題提起だと思う。 ふつうの斑とは何かについて調べて補足してください。 細胞単位のものでしょうからね。三毛猫の胎児で毛の細胞を一色だけ残せば一色だけになるでしょう。 つまり切った根元側に斑になる細胞がなかったのでは。 切った行為は個体内の人為選択。 遺伝子中心主義の馬鹿生物学も弊害でしょうね。乳幼児期の環境に決定されてというのもありますからね。 遺伝子はレシピであっても献立表じゃないみたいな。 コスメティックでピーリング。