- ベストアンサー
自転車対歩行者の交通事故 慰謝料算出方法を教えてください
歩行者用信号青で横断歩道を横断中、右からきた、信号無視の自転車と接触し怪我をしました。 損害賠償請求をする予定なのですが、慰謝料はどのように算出したらよいのでしょうか。 9月末の事故なのですが、現在、まだ、通院中です。 ヒザの捻挫です。 また、損害賠償請求の仕方もご存知でしたら、教えてください。請求書を書いて送ればいいのでしょうか?それとも、内容証明郵便でないとだめなのでしょうか。 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大変な目に合われてお見舞い申し上げます。 お怪我の具合は如何ですか? まず、警察に出頭して事故の届出をしましたか? もし、まだならすぐにでも警察に届けて事故証明を取れるようにしましょう。 何よりも事実関係を確定することが大切です。 対自転車の事故の場合は、”多めに”請求することがコツです。 自転車には自賠責法が適用されないので、民法の定めにより損害は被害者側が立証しなければなりません。 また、加害者側は”引き下げ要求”しかしないはずです。 ゆえに請求額より多くなることはありえません。 目安としては、自賠責基準より日弁連標準請求額の方が良いと思います。 本屋に並んでいる”交通事故の損害賠償”関係の書籍によく書かれているので参考にするとよいでしょう。 損害賠償請求は内容証明でするべきと思います。 もし、相手が良い人でちゃんと賠償してくれそうでも、 ”形式ですから”とか言って内容証明で出したほうが良いと思います。 話がこじれて裁判沙汰になったときに、この請求書が色々な意味で”起点”になります。
その他の回答 (1)
参考までに自賠責の基準では 通院日数×4200円×2又は通院期間×4200の いずれか低い方です。 (裁判所の基準ではもっと高い) 慰謝料以外に 治療費、交通費、休業補償などの請求が可能です。 休業補償は不支給の給料全額です。(サラリーマンの場合) 事故状況から質問者さんに過失はないと思われますから 全額の補償請求が可能でしょう。 しかし、捻挫で半年近くの通院はちょっと長い気がします。 裁判になった場合には全額の補償が認められない可能性があります。 交渉の状況によって今後の対応が異なってくると思いますが 相手が請求に応じれば示談書をもって示談されても良いし、 請求に応じないようであればとりあえず内容証明の郵送からでしょう。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。 捻挫で半年は、自分でも長いと感じていますが、いまだに痛みがあります。。。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。