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出発時に、足回りから変な音がします。
こんばんわ。 車で出発するとき、ハンドルを、めいいっぱい切って出発するのですが、足回りから変な音がします。 ゴムをアスファルトで擦るような？ポキッ＋キュッというような音がして、車内に伝わってきます。 なんとなくですが、4ｋｍ/ｈで交差点を右折中にバーストのようにタイヤがうねって、ゴムが適切な変形をしていないような。。 5分ほど走行したら、どんなにハンドルを切っても何をしても、音は止まります。振動もありません。 サスやショックはノーマルで、タイヤを1インチ増やして、235/45Ｒ17です。3年5万キロ使っています。海外製です。 先週から音がしていて、昨日は出発直後に、９０度に曲がるだけで3回音がしたので、タイヤだと思って空気圧を測ったら、4ヶ月前に2.4キロにしていた空気圧が、全タイヤが全く同じ、2.0キロまで落ちていました。 とりあえず２．７キロまで空気を入れました。 そして今日、同じように出発しようとしたら、一度だけ、音がしました。 原因は、タイヤでしょうか？ 交換しかないでしょうか？ 最近、寒くなって、急にそのような音が始まった気がします。 しばらく走ったら直るので、何とも言えません。
- bangkokucity
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- Knight3000
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お車はＦＷＤか4ＷＤでしょうか、ＲＷＤでしょうか。 トータルの走行距離が不明なので、推測の見解です。 考えられる要因は３種です。 １．ＦＷＤ・４ＷＤの場合、他の回答者さまの指摘にある、ドライブシャフトブーツの破れにより、封入されているグリスが飛んでしまい、ベアリングに支障が出ている場合。 ２．フロントスタビライザーのコネクティングロッド周辺にガタが出ている。 ３．タイヤの寿命でエア抜けしているため、変形が激しいタイヤゴムが地面に強くこすられて出ている。 因みに、タイヤ自体は５００００ｋｍ使用なら完全に寿命でしょう。 特にローテーションしないままのフロントタイヤの場合、間違いなく摩耗限界が来ている思います。 指定空気圧が２．４で、２.０まで落ちた状態の使用をされていたのであれば、圧が低すぎてタイヤのサイドウォールにかなりの負担が掛かっていたと想像できます。 エア抜けが早いのは、タイヤのビードとホイールの嵌合がタイヤ寿命で甘くなってきていて、微量ずつ漏れているか、エアバルブのホイール側パッキンから漏れているか、です。 ２３５／４５ １７の寿命近いタイヤのエア圧２．７は入れ過ぎと思いますよ。 タイヤがエア圧に耐えられず、停車している時に突然バーストしたりすることも稀にありますので。 何れにしてもタイヤは交換時期ですから、早急に交換。 同時にドライブシャフトやステアリング系をディーラー等で要点検と判断します。 ドライブシャフトブーツ交換は驚くほどの金額ではありませんが、処置が遅いとベアリングがダメになってシャフト本体交換になるので痛い出費になりますよ。
