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私はガソリンスタンドで働いてる女子大生です。,
私はガソリンスタンドで働いてる女子大生です。 働いて1週間になりますが、私にはとても排ガスの匂いが臭いし 排ガスのせいで吐き気や嘔吐に悩まされるので辞めたいと思いました。 ネットで排ガスの害について調べたら、受動排ガスについて詳しく載ってるサイトが見つかり そこには肺がんリスク7倍などいろんな疾患の原因になると書いてありました。 時給850円程度で肺がんになりたくないので、店長に辞めたいと言ったのですが 次の人が見つかるまでやってもらわないと困る。もしばっくれなどしたら 違約金として賃金を今月分の賃金を払わないと言われました。 もう働くつもりはありませんし、どうすれば円満に辞められますか? ,
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- iapetus
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雇用者が被雇用者を辞めさせない、ということは、よほど身柄を契約書で条件付けをしていない限り、法で定められた期間を大きく超えて制限することはできません。 仕事は、選択の権利が万人にあり、それは、辞める権利を法律で保証しているのです。 民法第64条に、退職の予告は二週間を以て事前に通告すればよいことになっています。 しかし、常識的に、会社だって従業員の不足による営業機会を失いたくはありません。 そこで、しっかりとした会社なら、大抵は「就業規則」というものを定めていますし、定めていない場合でも、雇用契約書にその旨が記載されている場合があるので、その手の書類があるなら、もう一度、確認してみてください。 無論、なかなか次の適任者を見つけにくい業界などでは、就業規則で、2週間以上の予告期間を求めている場合もあります。 それは、サクサク辞められては困るから、事前予告の時期を出来るだけ長めにしてほしい、という会社側の意思です。 しかし、法律は就業規則に優先するので、2週間という猶予を設ける義務は変わらず、法に従って予告さえすれば、その規定を無視して辞めることは違法ではありません。 だからといって法律を盾に、例えば「1カ月の予告期間を設けること」として会社側から課せられた義務を無視すれば、損害賠償請求などの訴訟に発展する可能性も有り得ますので、そこのところは、常識に照らして、円満に解決するよう取り計らうべきです。 しかし、もし、就業規則が明確に双方で確認できる形で存在していないのなら(主さんがそれを受け取っていながら読んでいなかった、という場合は問題外です)、一般論から言えば、店長は嘘をついて不当な圧力を掛けてきていることになります。 主さんはもしかしたら、2週間という法的義務を知らずに、数日のうちに辞めたい、と仰ったのではありませんか?。 だとしたら、相手は仮にも経営者サイドの人間ですから、民法64条を知らないはずはないように思えますので、主さんは、全然法律を知らないんだ、と見透かされ、ナメられて脅されたのかもしれません。 そういう意味で、主さんにも、多少の落ち度はあるのだと思います。 また、辞めたり理由もまずかったですね。余りに本音を出し過ぎました。 それを言われて、スタンド業務を生業としている店長からしたら、リスクなんて織り込み済みで、金が安のにガンになりたくない、という言い分が、この上なくアタマに来たのかもしれません。 仕事を辞めるときは、多少嘘を織り交ぜても、止むを得ない理由であるべきです。 相手だって、そういう理由なら、人出が減るのは痛いが、辞めるのも仕方ない、と思わなければ、納得はしないでしょうから。 もし、それに抵抗や対抗ができそうにないのなら、主観を交えず、事の経緯を文書化して、他の方も仰っておられるように、労働基準監督署に相談に行って相談すればよいです。 文書化するのは、ご自身の中での問題の整理と、労基署職員が客観的に状況を掴み易くするのに効果的で、作戦も立て易くするためです。 そこで、スタンド側の何が不当行為なのかを教えてくれるでしょうし、今後の対応の注意点も指導してくれるでしょう。 しかし、最終的にご自身を護るのは、全ては主さんご自身の意思と行動に依らねばならないのです。 どこか人任せな気分でいると、上手くいくものも上手く行かなくなることを忘れないでください。 状況を整理し、自らの主張のどの部分が正しく、どの部分が至らなかったのか、という客観的分析をし、作戦を修正し、確証を持って店長に挑んで下さい。
- hi-sekai
- ベストアンサー率41% (274/667)
No.3さんの意見に大賛成です。 社会のルールを学ぶことも大学生のアルバイトの大切な意義です。 ここでは、次の人が決まるまで、 もしくは今月いっぱいまで、1月半ばまで、などと期間を決めて 筋を通して辞めるべきです。 このような筋を通した行動が出来なければ、将来の就職も難しいだろうし、 仮に会社に入ったとしても苦労することも多いと思います。 身近では、恋愛も友人などの人間関係も上手くいきませんよ。 法律、社会、雇用問題云々ではなく、信頼関係、信用問題に関わることですから。 理由は「どうしても排ガスの匂いに慣れなくて、吐き気や嘔吐に悩まされる。」 でも良いと思います。 排ガスのリスクに関しては疑問です。(私は専門家ではありませんが) 現代人の約3分のIはガンで亡くなります。 ガンにかかる割合はもっと多いでしょう。 排ガスに関わらず、ガンのリスクは今現在解っていることだけでもたくさんあります。 解明されてないものも含めれば、もっとあるでしょう。 健康的イメージ(過去のイメージ?)の日光浴でさえ、ガンのリスクはあります。 一つのこと(ここでは排ガス)を取り上げて それだけでガンのリスクを心配するのはナンセンスです。 (例えば、排ガスに関する健康被害の研究や健康全般に関していい環境を考えて、 ということならば別です。 あくまでも「ガンを心配して」自分の行動を抑え過ぎてしまう、という意味です。) 「肺がんのリスクが7倍」というのもどのような実験からでた数字でしょう。 自然のなかの住人と交通量の多い幹線道路の側に住んでいる人との比較なのか、 そうだとしても排ガスだけをガンの要因として7倍という数字を割り出すのは乱暴だと思います。 煙草を吸わない人でも肺がんになる人はたくさんいます。 結果を導きだすのに一つの原因を特定してその関連だけを割合として数字に出すことは 本来は非常に難しいことです。 ガンについて心配されているようなのでしつこく書きましたが、 健康被害に関しては、少なくとも筋を通して辞めるだけの期間(1ヶ月ぐらい)は 全く問題ないと言っていいでしょう。 ぜひ自分の将来の生き方のためにも円満退社をするように努力してみてください。
- shi-su-mamitsu-
- ベストアンサー率54% (552/1005)
キミは本当に大学行ってるのかね? こういう質問をする大学生って多いけど、勉強ばっかしてきたせいで学はあっても常識がない人が多いと思う ガソリンスタンドで働くんだよ そんなの働く前から分かりきっていたことです ガソリンスタンドて働いたことがない自分でもちょっと考えりゃすぐにわかる 外での作業だから、夏は死ぬほど暑いし、冬は死ぬほど寒い バケツで雑巾を洗うときなんて、手が凍るぐらい冷たいはず レギュラーとハイオクを間違うならともかく、ガソリンと軽油を間違うと大変なことになる いらっしゃいませ、ありがとうございましたなどの声かけがすごく大きくて、最初は恥ずかしくて大変そう 洗車機に車を入れるときにぶつけるかもしれない 誘導の時に事故を起こすかもしれない これぐらいはすぐに分かります ただ時給がよかったから始めて、排ガスが嫌だからやめたいなんて、雇う方は迷惑極まりないです ガソリンスタンドなんて給油をしてる間はエンジンを止めるので、いくら車の近くで働くとは言ってもそんなに影響があるとは思えないのですが それを言ってしまってはおそらくほとんどのところで働けないでしょう どうも最近はバイトってものが分かってない人があまりにも多すぎる サークルに入るのとはワケが違うよ そこで契約を結んだ以上、あなたには責任があるのだから、店長が納得する退職の手続きを踏むしかないでしょ 少し働く期間が延びたからって影響はない そんなんだったらスタンドで働く人はみんな死んでるよ バイトでも筋は通せ
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
2週間~1ヶ月前に辞めると言えば問題ないです。 それでも働いた分を払わないならば 労働監督署に言えばいいですよ。
こういったところに相談してみましょう。 労働基準監督署 http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/location.html ハローワーク https://www.hellowork.go.jp/info/location_list.html 私なら、親戚知人の中から「役人」らしく見える人に頼んで、「私は**署のものだが、実はうちに+++子という人が辞められないと相談に来たんだが…」と芝居を打ってもらいますがね。