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エントリーシートの質問に関して

「学生時代に力を入れたこと」という質問に対し、私は、 (1)頑張った事柄  (2)それを頑張る上で努力した点  (3)努力した結果どうなったか  (4)その経験から学んだこと これら4つをきちんと書くという事を意識していたので、字数制限がある様な所ではそれぞれの内容を減らす形で書いていたのですが、 大学の就職課の方にエントリーシートを見せたところ、 「字数が限られている場合は、結果がどうなったかは無理に書かなくてもいいから、学んだ事をもっと多く、具体的に書く様に」と言われました。 私は、結果は絶対に書くべきものだと思っていたのですが、 就職課の言われるとおり、結果よりも学んだ事・得た事をもっと優先して書いたほうがいいのでしょうか。 また、自己PRなどで非常に少ない字数制限の場合でも、 やはりそれを裏付けるエピソードというものは書いた方がいいのでしょうか。 字数が限られていると、なかなか言いたい事が上手くまとまりません。

みんなの回答

  • mona-2002
  • ベストアンサー率53% (138/256)
回答No.1

>結果よりも学んだ事・得た事をもっと優先して書いたほうがいいのでしょうか。 質問者の方にとって、よりアピールしたい事柄はどちらなのでしょうか…ということにもよるかと思います。 結果は確かに大切ですけれども、経験した上で、ご自身にとってどのような事柄が得られたのか、それが自分自身の生活や環境、考え方などにどのような影響を与えていったのか…など、字数を調整しやすいのは、学んだこと・得た事…の方かもしれませんね。 結果に関しては、大別すれば、成功したか失敗したか、または得られたか得られなかったか…などでしょうか。就職課の方は、経験を通して、自分自身にどのような変化があったのかをアピールしたほうがいいのでは?というニュアンスでアドバイスをされたのかもしれませんね。 >裏付けるエピソードというものは書いた方がいいのでしょうか。 書けるのでしたらば、書いておくほうがよろしいかと思います。口頭で説明できるチャンスがあればいいのでしょうけれどもね。 ご自分自身を売り込む際には、背景としてのある程度の事象やエピソードなどがあれば、読ませていただく側としても状況などを想像しやすいですし、説得力も増すと思いますので。字数によっては、簡単なあらましやダイジェストなどにまとめておいて、もう少し伺ってみたいなぁ…と興味の持てるようなものができあがると良いですね。とても難しい作業ではあると思いますが。w 限られた時間、字数の中で、全てを伝えることはとても難しいですから、まずはご自身のキャリアにおいて、伝えていきたい優先順位を確認してみてはいかがでしょうか。これを自分のウリにするのだ!と業界や企業によっては、絞ってみてもいいかもしれません。全部書けたとしても、読ませていただく方としては…全部が全部理解できるとは思えませんので、1つか2つくらいにポイントを絞ってみる…というのはどうでしょうかね。