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土鍋のふた
土鍋のふたには3箇所ほどの切欠きがありますが、その意味はなんでしょうか。以前クイズ番組で取り上げられていましたが、忘れてしまいました。たしか箸やおたまを置くためではなかったと思います。どなたかご存知ないですか。
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質問者が選んだベストアンサー
私は、焼き物が好きで、暇があれば年中全国の焼き物を見に行ってます。 色々な所で聞いた話をまとめると、結論は、焼く時に割れるのを防ぐため、と言うのが正解のようです。 お玉を置いたり、箸を置くため、と言うのは、後からくっつけた理由みたいです。 土鍋は、肉厚が有る為、乾燥が甘いと収縮してひび割れが起こるので、それを防ぐために、切れ目を入れたのが始まりだそうです。 本体は、耐熱性を高めるために、特殊な材料を加えるみたいですが、蓋はその必要がないため、特殊な強化材は、入れないので割れやすいとの事でした。 手作りの場合は、しっかり乾燥させるため、割れにくく、切れ目を入れなくても良いらしいです。 また、切れ目は、1箇所、3箇所、4箇所、他にも切れ目では無く、折り曲げたりもしている様です。 切れ目を入れてない物もあります。
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検索してみました http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%9F%E9%8D%8B%E3%80%80%E8%93%8B%E3%81%AE%E5%88%87%E3%82%8A%E6%AC%A0%E3%81%8D&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=sb-kingbrw1&x=wrt 諸説あるようですね。。
お礼
調べていただいてありがとうございました。 色々な理由があるんですね。
確か梱包しやすくするためじゃなかったですかね、紐で土鍋を梱包する時 蓋の溝に引っ掛かって キッチリと梱包できる。 あやふやですけど。この質問勉強になりますね。他の方の回答を心待ちにしてます。
お礼
ありがとうございました。 色々な説があるんですね。 調べていたら、持ち手の温度を下げる意味もあるようでした。
お礼
ありがとうございました。 熱対策というのは理にかなっていますね。 持ち手の温度を下げるという意味もあるらしいですが、切れ目がないふたはどうなるんでしょうね。