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ツイッターはそんなに影響力があるのですか?
橋下が「ツイッターは俺の最終兵器」と言わんばかりに、選挙違反と言われながらも、ツイートしまくっているようです。しかし、ツイッターってどれほどの影響力があるのでしょうか?見ている人は限られていますよね?ネトウヨの自己満足レベルを脱しないと思うのですが。現実の選挙はネットよりもテレビとか足で稼ぐものじゃないでしょうか?酒を飲みながらでもできる、ただの楽なキーボード叩きになぜ橋下はこだわっているのですか?仮に橋下の言うようにツイッターが選挙違反ではないとしても、選挙運動としてはそれほど価値のある物とも思えないのですが?ネットの方が居心地がいいのでしょうか?
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高齢者の有権者にはそれほど影響はないでしょうが、若者などの間ではTwitterやFacebookなどのSNSが普及しています。 今まで選挙に関心がなかった若者や選挙権を得た若者が投票するとしたらどうでしょう 街宣演説やチラシなど印刷する費用も手間もかけずに効果的に宣伝することが出来ます。 影響力をもった人ならなおさらです。 若い人たちは議員のことはよくわかりませんが、橋下さんやタレントさんなどは知名度もあり、その発言には大きな影響力があります。 例えば好きなタレントが「どこどこの政党はダメだ」とつぶやいたらそのファンはそこに投票しないでしょ? 今の時代情報が全てと言っても過言ではないのでうまく情報戦を戦えなければ落選も必死というわけです。 特にそう言ったものに疎い議員さん達にはたまったもんじゃないでしょうね
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- siege7898
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まあみんな見ますからね。
- maitake0489
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楽が出来る、金が掛からないの2つでしょうね 弁護士な上に公人なのに、法に従わないずに政治云々言うのもどうか思いますけどね・・・
まぁ、結果を左右するほどとは思えないけど…。 自分の主張を手軽に発信出来る手段としては、一定の効果はあるんじゃないですか? 拡声器持って歩くだけじゃ限界があるけど、ツイッターだったら一気に日本中のユーザーへ届けられる訳だし。 何度もつぶやいてるうちに、その発言をまとめて記録・拡散する人も出てくるし。 時代を的確に捉えて活用してるだけ、頭がかたーい旧世代よりはマシかと思いますよ♪
- modoki666
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例えば一般の人で、選挙区の候補者に直接話を聞ける機会がある人など限られていますよね。 候補者自らの政見を直接的に受け質問し、政策的にはどういう理解をしているのかなど個人の能力を見た上で、そして政党の政策を見て質問した上で、選ぶのが理想ですよね。 ネットを使えば、それが可能になりますし、選挙期間中などマスコミが馬鹿みたいに、当落予想とか世論調査とか怪しげな世論誘導をしていますが、本当に必要なのは、候補者本人政党自体を吟味する情報であり、その機会でしょう。 政策を執行する個人の能力が無ければ、政策など絵にかいたモチに過ぎないでしょう。 ツイッターなどであればその候補者個人や政党と直接繋がり、其の能力も見る機会になります。 橋下氏がやっているパフォーマンスとは逆に維新の候補者が討論会に出て来ないという状況にあると報道されました。 つまり橋下氏石原氏個人に注目させ、個人の候補者の能力を隠すという戦術だとも言えますね。 政党として政策自体がふらふらしているとの印象がマスコミから流されている以上、反論しなければならないという意識ももちろんあります。 一方自民党の政策について、憲法改正案に付いてマスコミは詳しく報道しているでしょうか? 政策選挙といいながら、実態は政策などほとんど流していないのが実態でしょう。 民主党に政権担当能力が無かったという場合の政権担当能力って何でしょうか? それはやはり個人個人の能力と掲げた政策の実行力であり、それを実行する環境でしょう。 同じ事は自民党にも言えますよね。 其れをすべてのマスコミが拾い上げているでしょうか? 拾い上げていないというのが現状でしょう。 安倍氏と自民党が福島のような事故は絶対起きないと国会で明言したにもかかわらず、事故が起きた事に関して、事故調査委員会の聴取を受けたでしょうか? マスコミはそれに対して説明責任を果たすように求めたでしょうか? 自衛隊10万人派遣に対して、出し過ぎだと批判した事に関して、マスコミは突っ込んで聞いたでしょうか? マスコミといえども全てに関して聞けるわけがない以上、そこからこぼれおちる問題を調査し質問するツールとして、ネットが必要ですし、ツィッターも必要なのです。 特に選挙で国民の代表を選ぶ以上必要なのですし、使い方次第で、価値あるものになるのです。 道具がある以上うまく使いこなして価値あるものにするしないはそれぞれの個人の能力でしょう、 公職選挙法が候補者を縛ろうとするのは判りますが、それが有権者を縛るという逆効果を産んでいるという事を理解しないからこういう馬鹿なパフォーマンスに振り回されるのです。
- PENPENMAKKY
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日本は地盤・看板・カバンなのでツイッター如きで選挙結果は変わりませんよ 地盤=後援会や支援団体(医師会や労働組合など) 看板=名声とか知名度 カバン=資金力 後援会も作らず、他人の土俵(橋下維新の会)で相撲取る候補が勝てるほど日本の選挙は甘くありません 米国では、オバマがツイッター戦術で勝ったと言われたからツイッターが効果的と思い込んでいるのでしょう。でも実際はどうかな?米国の大統領選挙は、選挙人を選出するんであってオバマに投票する制度ではありません。共和候補か?民主候補か?で投票するのであるからツイッターが大きな影響を与えたのではないと思いますよ
- kyo-mogu
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ツィッター単体で考えると微妙なんですが、その内容を別のところでまとめられたりしますし、その内容を紙面にするなど他に伝わっていけば、十分影響が有ります。また本人の意見として出していますし、取材しなくても出てくるものなので便利です。 ネットはここでもそうですが、自由に発言出来る場所です。ネット以外では廊下で叫ぼうが意味が有りませんからね。ネットは情報を発信される場所はどこでも良いです。それが多方面に広がりを見せるので、影響力は高いです。ただし一般人はそこまで至ることは少ない。ネタ次第だが。 政治家など著名人だからこそですね。 ネットも含めて多方面に出来る方がむしろ平等のような気がするけどね。 ツールとして使いこなせているからこそだと思います。
- usagidoshi7gatu
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社会科学に「公衆」と言う概念があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E8%A1%86 ガブリエル・ダルド(1843~1904)というフランスの社会心理学者によると、「メディアの発達により成立する集団であり、それを構成する人々」と言う概念です。ウィキペディアによれば 「公衆は共通のメディアで結ばれているので偏見、群衆としての直接行動も考えられるが逆に冷静に判断した上での行動も可能なため、総合的に見ると理性的な判断ができる」 とのことです。 たとえば、某政党の機関誌はその政党にとって有利な情報を伝えその政党の支持率を強固なモノにすることが出来ます。その政党がどんなに時勢に合わず頓珍漢な政策を立てても、支持者は減らず政権は取れないもののその政党が消えて無くなることなど無いようです。 19世紀から20世紀の公衆が主に新聞と本を媒体(メディア)に成立した集団であるのに対し、ツイッターは公衆を一気に作り出すことが出来ます。 フォロワーの数=「公衆」 と言えるでしょう。 ツイッターの良い点は、 ※ 新聞等よりも読みやすい。 ※ リツイート等で自分の意見も言うことが出来る。 ※ リアルタイムで進行するので、臨場感が大きい などなど・・・ 今はインターネットとSNSを使い大きな「公衆」を産みだし、政治が左右される時代です。