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大学のゼミナールの課題
大学のゼミナールの課題で、自己PRを書くことになりました。 それで、一応、自分で考え、書いてみたんですけど、訂正個所などがありましたら教えてください。 「私は世話好きです。私は小中学生のソフトテニスのクラブチームでコーチをしており、困っている子がいたら自ら話をかけ、何ができないかを聞くようにしています。私は、相手の立場になって何がどうできないかを考え、わかりやすく手本を見せることにより、教えた子が少しずつ上達していってくれました。今後も気配りを心掛けたいと思っています。」 直したほうがいいところがあれば、教えてください。
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ぱっと読ませて頂きましたが 定型文の様な印象を受け、質問主さん「世話好き」なのは伝われど「どうして世話好き」なのか伝わりにくい印象を受けました。 以下その添削です ・私は世話好きです。 誰に向けての自己PRか分かりませんが「世話好き」と言う言葉に上から目線の印象を受けます。「世話好き」と言う言葉は決して丁寧語ではありません。例えば前の前に目上の人が居る場合「はい!僕は世話好きなので!」と言えるでしょうか? ・私は小中学生のソフトテニスのクラブチームでコーチをしており、困っている子がいたら自ら話をかけ、何ができないかを聞くようにしています。 「、」と「。」の関係性はとっても重要です。 「。」が付けるならその前の文章が1つの文章として完結する必要がありますが、質問主さんの文章はなんとなく文章としての違和感を感じます。 ちなみに「話をかけ」と言うのは正しい日本語ではありません。 友人達との会話でも「●●ちゃんに話をかけてさ~」なんて言いませんよね? ・私は、相手の立場になって何がどうできないかを考え、わかりやすく手本を見せることにより、教えた子が少しずつ上達していってくれました。 具体例がちっとも上がっていないので「何故教え子が成長したか?」と言うのが文章から見えて来ません。分かりやすい手本とはなんだったのか?教え子は自分の手本を見たから上達したのか?そういったアピールポイントや状況説明が見えないので効いてても「?」って感じです。 ・今後も気配りを心掛けたいと思っています。 文章の始めは「世話好き」と言う話だったのに 締めは「気配り」で終わっています。 質問主さんは「世話好き」の自分をアピールしたいのでしょうか? それとも「気配り出来る自分」をアピールしたいのでしょうか? 今回のテーマは「自己PR」なので 自分の「出来るところ」だけを抽出し、聞かせる相手に「この人はこんな事が出来るんだ」と伝える必要性があります。 若干適当ですが、私なりに質問主さんの文章を改変してみました。 「私は数年前ソフトテニスクラブの小学生クラスのコーチをしていました。(自分が担当したクラスの感想であり具体的な内容を入れる) 子供も好きでしたし、何より初めての人に教える経験はとても興味深く楽しいものでした。(そこで働いていた時の自分の感想) しかし中にはなかなか教えた事が上手く出来ない生徒も居ました。(働いていた時の問題点) 私自身も最初は何故出来ないのか、どうしたら彼らが上達するのか疑問でいっぱいでした。(そのとき自分が感じた率直な感想) しかし生徒達を注意深く観察しているうちに、教上手く出来ない子達は言葉で説明するより実際で見せる事の方が伝わりやすい事に気がついたのです。 (問題点の解決に至るキッカケを具体的に描写) そこで自分は上手く出来ない子達を集め、一人一人を注意深く観察し、出来てないところを自分が近くでお手本を見せる事で改善を勤めました。(具体的に自分が何をしたか描写) その結果、上手く出来なかった子供達は徐々に自分の改善点を修正する事が出来ました。(自分がやった事の結果) この経験から私は『上手く出来ない人の立場に立って物後を見る事」を学んだと言えます。(その経験で何を学んだか結論) 私は今後も「上手く出来ない」人の目線で物事を取り組む大切さを自分だけではなく人に伝えて行きたいと感じるのです。(自分がその経験から何を学びどうして行きたいか描写)」 自分が何を出来るか出来たか、話すべきところはその部分であルト思います。 自己PRとは自分の良いところをさらけ出すだけではなく、聞かせる相手に「伝える」のが重要だと思うので。