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恋愛に疲れたのに依存してしまいます。

二十代後半女です。 境界性パーソナリティ障害と自律神経失調症の治療をしています。 現在実家暮らしです。 別れた彼から復縁を申し込まれ受け入れてしまいました。 私は仕事をしていません。何もやる気が起きず、彼に会う以外はずっと部屋にいます。やりたいことがないのです。なぜやりたいことがないのか苦しいです。 彼との別れがつらく、それから無気力になりうつの薬を飲んでいます。(うつ病ではないそうですが) 両親は彼と復縁をすることを悲しんでいます。不幸になりにいくなと言われます。 彼は私と一緒に暮らそうと言います。元々同棲していたので、付き合うなら一緒に暮らさないと不安定になってしまいます。 しかし、彼と暮らすと両親は悲しむし、私もまた別れたら立ち直れないと思います。それでも一旦付き合ってしまうと離れて眠ることすらひどく苦痛です。 このように極端に依存してしまうのは症状でしょうか? いまはとにかく無気力で両親に申し訳なく肩身が狭く社会に後ろめたい気持ちで一杯です。 気が晴れることもなくエネルギーがなく情けないです。

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回答No.4

主治医に相談することはできないのでしょうか。 信用できないのであれば、 別の精神科の病院に行きませんか。 Abandonment-depression は、BPDの特徴ですね。 BPD(=境界性人格障害)は、難しく、数年前までは、 日本には治せるドクターが2人しかいないと言われていました。 以前、BPDの人から質問があり、 ドクターから《BPDは治らない》と言われて、落胆したものの 《限りなく症状を落ち着かせることならできる》と言われて その質問者さま自身で、いろいろお試しになられて、その質問文に 見る限りでは私にはBPDと感じられないほどに症状が減衰されている ケースがありました。 極めて難しいBPDをセルフコントロールで 克服したのは驚嘆すべきことであると思ったものでしたが、 アナタさまも 《限りなく症状を落ち着かせることならできる》に チャレンジして、落ち着かせてみませんか。たとえば、 The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』) という言葉を評価、採用して、 被災地の皆さんを励ます歌を作りませんか。 作詞作曲が可能なら、その才能を活かし、 作曲が無理ならば、替え歌をつくりませんか。 (被災地には年配の皆さんもおられますので) 『Il Girasol』 『Le Marchand de bonheur』 『悲しき天使』 『黒いオルフェ(=カーニバルの朝)』 『花と小父さん』 『思い出は美しすぎて』 『この広い野原いっぱい』 『小さな秋』 『思秋期』 『四季の歌』 『希望』 『千の風になって(=Do not stand at my grave and weep)』 のどれかに新しい歌詞を書いてみませんか。 不運・不幸の環境は、芸術的昇華への最高の機会です。 彼に捧げる歌でもいいのですよ。恋の力は、 それを可能にするでしょう。 あるいは、 星新一さんの『ある夜の物語』を読んでみてください。 (ショートショートなので2~3分間で読めますので) 読後、質問者さまの『ある夜の物語』を書いてみませんか。 絵を描くのでもいいのですし、料理がお好きなら 世界に向けて創作料理の本を出版することも不可能では ありません。 〈ふろく〉 恋情を愛に昇華させませんか: 愛とは、お互いに向き合うことではなく お互いに同じ方向を見つめることである。       (サンテグジュペリ 『人間の土地』) 相手のことしか見つめれないのは愛じゃない。 二人で何か一つのものを見つめれるのが愛なのさ。     (さくらももこ 『ちびまる子ちゃん』) 他、ビクトル・フランクルの『夜と霧』を読んだり、 you tube にある『二度と不幸になれない話』にも アクセスしてみませんか。参考になるかとおもわれます。 自殺未遂の繰り返しや《死んでやる~ッ!》といった自殺脅迫、 自傷行為、被害妄想、関係妄想、」幻聴、幻覚などがないのは 大いなる救いですね。 お大事に!

回答No.3

私は20歳の頃、鬱病でした。 親の反対を押し切りシンガーソングライターを目指して、親元を離れ独り暮らしを始めたのに。 同じ夢を目指す同年代の友人を見ているうちに、自分の才能の無さや、展望の甘さや、がむしゃらさが全く足りていない事を強く実感し。 こんなんでいいのか、でも音楽には触れていたいから、と音響機材系の勉強を始めようとしていた矢先。 身内が倒れ、またその後短期間で亡くなったので、実家と独り暮らししている県を1ヶ月ほど往復する日々で、悲しみと疲労で精神的にも疲れ果て。 夢を追う勇気もなく、新しい勉強を始める気力も起きず。親の反対を押し切ってまで出て来たくせに…と、今の自分のふがいなさに落ち込む一方で。気付いたら鬱病になっていました。 なにをやるにも、気力が起きず。何か始めるにも、勇気もやる気も無い。 そんな日々をしばらく続けていました。 自分なんて、この世界から存在全てが消えてしまえばいい…、誰からも忘れ去られてしまえばいい… そんなことばかり、考えていました。 でも、そんな自分を。責めるでなく、親や兄弟は心配してくれ。 友人も手紙をくれたり、励ましてくれました。 叱責と激励を与えてくれた、恩人と呼べる素晴らしい大人にも出会え。 そうしているうちに、なんとか。前向きになる事が出来。 でも、完全に鬱から抜け出せた、と実感できたのは。鬱病と診断され、5年が過ぎていました。 心を持ち直すには。物凄い時間がかかります。 病院に掛らなくなっても、ふとした時にネガティブなループに陥って、一切笑えなくなったりもしました。 質問者さんも、きっとお辛く。また悩まれているでしょう。 上記に、私の体験談ばかり書いてしまいましたが。そんな経験がある者の、一つの経験論だ、と思って、これから先の事も聞いて下されば幸いです。 私に立ち直るきっかけをくれた、恩人の言葉です。 「人は、悩んでいても。何もせずゴロゴロしていても。勝手に腹が空き、勝手に排泄し、勝手に眠くなる。幾ら、悩んで立ち止まっていても、ヒトの体ってのは、勝手に生き続け。勝手に時間が進んで行く。そうやって勝手に進んでる間、ウチにいて、考え込んでいて、何か変わったか?何も、変わってないだろう。どうせ、同じ時間を使うなら。なんでもいい。動いてみろ。動いてみないと、何も変わらない。」 その言葉を聴いた時。ハッとしたんです。 現状を変えたい、って思ってるのに。結局、何もせずにいるのは、自分自身だ、って。 周りが、現状を変えてくれるはずないんです。自分が変えなきゃ、変わるはずないんです。 そんな当たり前な事を、考えるの放棄して。世界が好転すればいいって思ってて。でも好転なんてするはずない、って勝手に諦めてたんです。 質問者さんにとって、元彼さんとよりを戻す事を、選ぶのか。 断って、ご家族と一緒に居ることを選ぶのか。 どっちでも、いいでしょう。または、どっちも選ばなくても、いいでしょう。 けれど、何を選ぶにしても。ちゃんと、自分で選んでください。 元彼さんの言い分に従うのではなく。御両親の言いなりになるのでなく。 自分で、その選択をする事を。ちゃんと、納得して、選んでください。 どんな元彼さんか知りませんし、なぜ御両親がその事で「不幸になりにいく」と評すのかも知りませんが。 例え、元彼さんとよりを戻し、悲しい目や辛い目にあっても。 また、御両親と一緒に居て、結局変化が生まれずに家に籠ってしまう事になったとしても。 そうなる事を選んだのは「自分」なんだ、と。思えるようになって下さい。 悪い結果が起こったとしても。 それはよりを戻して同棲しよう、と言った元彼さんの所為でも。同棲せずにウチにいろ、と言った御両親の所為でもありません。 そういう悪い可能性がある、と知った上でその選択を選んだ自分の所為だ、と。 他人に選択の原因を押し付けるのではなく。自分が、どんな結果であれ、その選択をしたんだ、と納得できる選び方を、して下さい。 そうして、悪い事も覚悟して選び取ることで、逆に起こる良い事もまた、自分が選んだ結果の出来事になります。 誰かが選んでくれて、誰かに与えられた良い事でなく。自分が選んで、自分で辿り着いた良い事です。 そうして選択と結果を繰り返していくうちに、自然と自信も出来。前向きになる事も、出来ます。 私の時は。まず、家から出る事から始めてみました。外で散歩したり、カフェに入ってみたり。太陽が出ている間に、行動してみました。 そして、短期ですがアルバイトを始めました。でも、それでは独り暮らしできる稼ぎには到底足りなかったので、実家に帰りました。 実家に帰ると、両親が居て。定職にも就けない、短期の仕事ばかりしているので後ろめたさが募り、また負のループになりそうでした。 なので、このまま実家に居たら、またあの時の二の舞になる、と思い。その時遠距離恋愛をしていた彼氏の所へ。段ボール一つに荷物を纏めて出て行きました。 前日まで、親とは大ゲンカでしたが。そうやって親と険悪になる事も分かった上で、家を出る事を選びました。 結果今は、親にも理解され。故郷から遠く離れてしまいましたが、楽しく、昔よりずっと親しい親子関係を築けています。 大ゲンカした事も。今になれば笑い話で。「やっぱりお前は頑固だ。」の一言で終わっています。 依存、というのは。選択をしない事だ、と聞いたことがあります。 何をするにも、相手の言うとおりにする。自分では選ばない。それが、依存です。 考えるのは、辛いでしょうし。不安の中で何かを選び取ることはとても難しく、怖く、勇気のいる事でしょう。 でも、自分の意思がなんなのか。どうしたいのか。意図を明確にして、選んでみてください。 また、自分が本当にやりたいこと、なんていうのは。人生かけて探す物で、明確に分かっている人なんてほとんどいないでしょう。 シンガーソングライターを夢見た私も、結果的には一時はコーヒーショップで働き、今は主婦をしながら動物関連の資格を通信講座で勉強しています。 やりたいことが分からない時は、まずやれることから、やってみてください。 そうしているうちに、散歩がてら行っていた憧れのコーヒーショップで働く様になったり。接客業も楽しかったけど、幼い頃目指した動物に携わる仕事がしたい、と思って勉強を始めたり。 取り敢えず、やれることをやってみて。経験することで。やりたいことがなんなのか、探れるようになるのではないでしょうか。 仕事をする、というのは。生活する為でもありますが。やりたいことを探すため、でもあると思います。 ずらずらと長くなってしまいました。すみません… 最後に。最近読んだ漫画にあった言葉を。 「どっちにしようか悩んだ時は。どっちが楽しいか、心に聞いて選ぶといいわ。」 質問者さんにとって。楽なのではなく。楽しいと思える選択肢は。なんですか?

  • kiflmac
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回答No.2

以前、別れた時の事がちゃんと念頭に有って、戻るのなら貴女のそれ成の覚悟があると思うので、 問題ないと思います。 以前の事は無かった事にして、戻るのであれば反対です。 親御さんの一番の心配は、この部分かと思います。 原因なのか判らない所ですが、以前に彼氏と別れた事で「境界性パーソナリティ障害」や「自律神経失調症」の障害が出たのであれば、ここで質問する前に掛かり付けの医師やカウンセラーに相談した方が良い話だと思います。 極端に依存してしまう事について 依存してしまうのは、症状というより「今までの生き方」だと思います。 単純に「自分」を意識せずに多少嫌でも、別のプランが無いから、そのままそのプランに乗ってしまうと言う事で、「やりたい事」では無い事は自覚しながら受け入れてしまう性格によってある事だと思います。 失礼ながら、私の書いた「極端に依存してしまう事」にあてはまるなら、本気でまた適当に傷つかされるだけだと思うので、やめた方が良いと思います。

  • 042851
  • ベストアンサー率30% (24/78)
回答No.1

hanafuruharu さん。おはようございます。おきもちわかるようなきもちわかります。精神分析 育成療法、支持療法、力動的療法を技術とし てお持ちの臨床心理士のカウンセリングをお受けになることをおすすめしますl ご自身の対人的なパターン、生育歴からの影響 精神分析をしてみませんか。 若い方なので伸びしろがあります。あきれめないでご検討ください。失礼します。

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