冬季うつをなんとかしたい・・・

質問

表題のとおりです。この数年秋から冬にかけての
気分の落ち込みがひどくて、困っています。

元々楽観的な性格でもなく、将来も常に悲観視してしまうような性格なので
通年ネガティブではあるのですが、それでも春・夏の間は気候の
エネルギーもあり、なんとか仕事にも取り組めています。

ただ、秋から冬にかけては、殆ど手が止まってしまい、
1日中ふさぎこんでいたり、寝起きから「まだ生きている」「早く消えたい」
といった具合にぐったりとしています。

精神科にもかかっていて、一応薬は処方していただいており、
飲んでいると幾分はマシなのですが、創作的な活動を行うのが
かなり難しいです。

仕事は、今は地域おこしに関するデザインなどを主に行っています。
（勤めているわけではなく、フリーランスで受けている感じです）
それまでは自分の「冬殆ど動けなくなる」という状態を自分自身把握しているので
なるべく企業や周囲に迷惑がかからないように仕事を請けていたのですが、

今の仕事に関しては、成り行き上ではあるものの、自分が頑張らなければ
進まないという状態であるため、非常に困っています。

一応、取引先の方も「冬場殆ど使い物にならなくなる」ことを了承の上で
仕事を任せてくれているのは、このご時勢本当にありがたいことではあるのですが、
とはいえ、私自身がそのような厚意をいただいているのにそれに甘えて
動けないでいることを容認できるような性格ではないため、日々フラストレーションを
抱えてしまっています。

今は、頑張らなきゃいけないときなんですが・・・
胸の辺りに刃物や鈍器でも刺さっているのではないかというくらい気分が沈んでいて
作業が手につかないのです。

何とか動きたいのですが、先方様の厚意に応える以外で、動機付けになるような
私自身が求めるビジョンがまったくなく、希望というものが殆ど欠落してる状態です。

偉くなりたくもない、有名になりたくもない、頑張るのももう疲れた
引きこもりたいけど、引きこもれる立場でも年齢でもない
相談する相手もいない。パートナーいない。親は頼れない。

元々引きこもりで、世間体におびえて外に飛びでた人間で、
外に出て「耐えればいつかは慣れる」と思っていたのですが、
3年4年と耐えても、なかなか「存在するだけで疲れる」ような状態で

社会人生活というのは、
高校や中学のように「いじめられててもこの3年間を耐えしのげば終わる」というような
明確な「耐えればいい年数」も無いために、早く人生終われ、自分死んでしまえと
そんな気持ちが常に心の底にあります。

自分の精神にも、体にもコンプレックスがたくさんあって、
外にでてほかの人を見るたびに絶望したくなるような感じでもあります。

ただ、今はとにかく、そんな落ち込みを少しでも振り払って
私のことを信頼してくれている企業さんのために
少しでも動けるようになりたいのです。

少しでも、前向きになったり、希望を持つにはどうしたらいいのでしょうか。
今の私が考えても後ろ向きな感じにしかなりません。

それ以前に、希望をもたなきゃ　とするのが疲れてしまいます。

4月や5月、暖かくなれば少しは落ち込みも緩むので、ある程度作業がまた
できるようになるのはわかっているのですが、
この冬のどうしようもない落ち込みをどうにかしたいのです。
お知恵を貸してください・・・

回答No.1

Gusdrums · ベストアンサー

中高年です。

うつは、環境により影響を左右されることもありますね。

太陽光との、つまり日差しに当たり、日光浴で緩和したり、一心不乱にジュギングしたりとかで、人様々なのですが、上述の環境というものは大きいと考えます。

例え夏場でも、引きこもっていたら、そこまでなのですね。

冬場というと閉鎖的という感覚が、漠然とイメージングします。

貴方の文面からは、季節に意識しすぎる感じがします。

又、もうひとつのお悩みですが、人生、楽しいという人は居るのも現実だが、果たしてそれが生涯、持続するかといえば、有り得ないとことです。

今がよければ、全て良しではないのですよ、皆さん誰しも大なり小なりの悩みを持って然り、コンプレックスも、同じです。
それを純粋に考えすぎてしまう性格的なものも、うつという疾患になりやすいということなのです。

うつはご存じの通り、自然治癒なのです。
季節に期待されるお気持ちは理解できますが、環境に意識が傾倒していることに気づいて欲しい。

自分は、こうなんだ、でなく、休息する時は、ゆっくりと自分の誰にも邪魔されない空間や時間を大切にしましょう。
企業の為にという貴方の気概は尊く、立派なことです。
自分の純粋で誠実さを褒めてあげましょう。

冬は誰もが閉鎖的になります。
クリスマスとか忘年会、そしてお正月といったイベントも多いが、特に普段と変わらない、ただ、お正月になると、普段落ち目のタレントが、よくTVに出演していたり、町の雰囲気も変わります。
こんな程度と考えてみては如何ですか。

1年なんて、あっという間に過ぎてしまうと感じる歳に私はなりました。
うつ傾向です。
こんな感じで、過ごしていますよ。

貴方には、無理をせず、深く考えすぎず、囚われた慣習を少しずつ緩和していくように、疲れたら素直に休息を取れば良いのです。

死ぬことなんて、誰でも、その時期が来ます。
これを待つなんて考えることでなく、焦らずに行きましょう。
先のことなんて、誰が、解るのですか、解らないから前へ進むしかないのですよ。

希望を持つのも良いことです、しかし、無理をしないように、今、大切なのは、ご自愛ですよ。

お礼

優しい言葉、ありがとうございます。
確かに冬が来る、冬が来る、と構えてしまうところはありました。

なかなかGusdrumsさんのような心境にはたどり着けそうになく
思えてしまいますが、まずは休みというのを、もう少し大切に
してみたいと思いました。

ちょうど、今日は土曜日なので
少しゆっくりしてみようと思います。

回答No.3

d194456

冬季ウツ病中の学生さんに、「一点凝視法」を教えたら、普段の年は４ヶ月懸かっていたものが２ヶ月で回復できたと言っていました。
アルバイトの塾の講師が出来なくなるくらい、体調が悪化していたのですが、通勤の電車の中で凝視を行っているだけで、改善したそうです。

「一点凝視法」の検索結果です。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADFA_jaJP445JP445&q=%e4%b8%80%e7%82%b9%e5%87%9d%e8%a6%96%e6%b3%95

創作活動でしたら、薬に頼るのを嫌う人もいますから、精神療法の方が好ましいですね。

http://www.1sikaku.biz/tempu_nakamura/tc3.html

このページの中ほどより少し下になりますが、緑色の四角の中に赤丸が描いてある所があります。
「一点凝視法」の別法の説明に成りますが、参考に呼んで下さい。
表題をクリックすると詳細の説明になりますし、冥想法と同じ効果のあることが分ると思います。

「一点凝視法」は神経症やウツ病の改善に役立つ方法の一つです。

お礼

一点凝視法ということば、はじめて知りました。
物は試しで、まずはやってみます。ありがとうございます。。。！

回答No.2

noname#194289

春に仕事ができるのは秋冬に蓄えた栄養分のおかげだとは考えられないでしょうか。

お礼

そうですね・・・。頭でそう言い聞かせたこともあるのですが
周りの会社勤めのみんなは年中頑張っているのに、と思うと
まだちょっと難しいみたいです。

でも、そうやっておっしゃってくれる方もいるとおもうと少しだけほっとしました
ありがとうございます。