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2頭飼いの増やし方について悩んでいます
- 2頭飼いの状況にもう1頭増やすことに迷っています。現在、ロシアンブルー5ヶ月♀と、ノルェージャンフォレストキャット&メインクーンミックス5ヶ月♀を飼っています。
- ロシアン姉妹2頭を飼おうと思っていましたが、ブリーダーさんに見学に行けず、ペットショップでミックス猫も気に入ったため、ロシアン1頭とミックス猫1頭にしました。
- 現在の状況では、ロシアンは私に甘えてくるが、ミックス猫は無関心でじゃれついてこない。ロシアン姉妹だったら2人でじゃれついたり、ピタピタくっついたりするのか気になります。
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子猫時代は良いですが、成長すると子猫の時ほどベタベタしてくることは少なくなると思いますよ。 最終的には猫の性格によるので一概に言い切れませんが、♀より♂の方が甘えたな子が多いと言われていますし、猫とじゃれ合いたいと言う理由だけでしたら、金銭面も含め現状に留めて置いたほうがよいかと思います。 猫は子猫時代と成猫になってからと、生活スタイルが変わります。 子猫時代に仲が良くても、大きくなってからはお互いに距離をおき(猫にとっては重要)生活することも少なくありません。 なので、今の関係性が大きくなっても続くとは限りません。 また、親変わり(thomasparrさん)と兄弟猫(猫同士)でその役割も変わってきます。 実際にその状況に置いてみないとわからないと言うことが多いです。 十分な生活スペースの広さと経済的余裕がない場合は、やめておいたほうが良いです。
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- masatsan
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No1さんとほぼ同じです。 今はまだ若いので病気等の心配は少ないでしょう。ほぼ同じ年齢の猫を飼うことは、現在の関係がずっと続くかもしれないし、ほぼ同時に亡くなることを考えていたほうが良いと思います。 年を重ねるにつれ、今とは違う行動をします。 年齢の違う子を飼うなら賛成しますが。
お礼
>年齢の違う子を飼うなら賛成しますが。 動画で見たロシアンブルー姉妹の行動がかわいすぎて忘れられないのです。 天真爛漫に自由闊達に動く 1頭と、その子に話しかけるように後をついてく、ちょっと控えめなもう1頭がいました。 私は前者の子を譲り受けました。 2頭で飼ったらどんな風にコミュニケーションしてたんだろう? と、今も想像しています。 だったら最初からその2頭を飼えばという話ですが、私はミックスちゃんを 相方に選んでしまいました。 この縁を大切にし、2頭+私の3人で暮していきたいと思います。 御回答有難うございました!
こんにちは。 あくまで個人的な考えですが、これ以上増やすのはおやめになったほうがよいかと存じます。 多頭飼いのメリットデメリット、楽しみや苦労は色々あります。 猫を2匹飼っても問題が生じる場合も多々あります。まして3匹、4匹となると、何とかならなかった時のフォローが大変ですよ。猫それぞれ1匹1匹に対して相互関係が生じるので、例えば、猫を3匹飼えば、猫同士に6の相互関係、4匹では12、5匹で20の相互関係、6匹になれば、30もの相互関係が生じ、猫1匹増えるに付き、猫にとっては思いもよらぬ精神的負担となることもままあります。社会性ストレスで、猫がFIPや慢性の病気になってしまう場合も少なくありません。 他の猫と仲良くやっていけるかどうかは、その猫の気質、社会性、経験、そして飼育環境がどれだけ整っているかと言うことに大きく影響されます。 猫の社会性は、親猫から受け継いだ気質と、社会化する時期に影響されると考えられています。猫が社会化する時期は犬のそれよりも早く生後2~7週。この時期に、母猫や兄弟猫と充分に遊び学び、そして人間とも充分に接することが、その後の猫の性質に大きな影響を及ぼします。その後も引き続き他の猫や人間と良い触れ合いがあれば、それらの猫の社会性は確固したものとなり、他の猫そして人間と暮らしていくことが幸せになります(社会化する時期に他の猫や人間と触れ合いがなかった猫や、あってもその後何年も単独で生活していた場合は、他の猫や人間に対する社会性は残念ながら失われる傾向にありますが…)。 ミックスちゃんが、ロシアンちゃんが甘えている時遠巻きに眺めていたり、一人になるとベタベタに甘えてくるのは、そういう個性かもしれない。 あるいは、飼い主さんには気づかない嫉妬か、遠慮なのかもしれない。 それはミックスちゃんにしかわかりません。 猫ちゃんたちとみんなで仲良く戯れたいと思うのは人間サイドの考えで、動物は人間の望むように行動したり平伏させることはできません。猫に囲まれる夢見た暮らしとは正反対の、いがみ合う猫たちを完全隔離で飼っている方もたくさんおられます。 主さまのところは猫ちゃん同士が仲良し、充分幸せじゃないですか。3人でじゃれあうことができなくても、まずまず円満にやっている、それが主さまと猫ちゃんのライフスタイルだと思いますよ。 仮にもう1匹迎えたとして、2対1、しかもミックスちゃんが1になる可能性もありますよ。 また、およそ20年の寿命の中で、様々な疾患に罹患した時、治療費はどうするか(ペット保険に加入しても、全額補償でなければ、重度の疾患・怪我の場合高額な持ち出しが発生します)、毎日の通院もしくは在宅介護、例えば自宅輸液になったら全て面倒を見切れるのか(ちなみに静脈輸液だと数時間かかりきりですよ、重度の場合それが毎日必要です)。 そういった、長いスパンで、最後まで幸せな生涯を送らせてあげられるか。 もう一度じっくりお考えになって、どうなさるか決断してください。 猫1匹1匹の幸せは、結局のところ人間の手に委ねられています。全員が幸せに、心地よく暮らせる環境を作ってあげてくださいね。
お礼
いつもためになる御回答を有難うございます。 生命ある動物を飼う責任を自覚してるつもりだったのですが、私は他の愛猫家の方々より 自分本位で猫達と接していることを最近自覚しました。 ぬいぐるみのように抱っこした時 かわいいミックスちゃん、ニャーと甘えてくるのがかわいいロシアンちゃん、そういう軽々しい ところどまりの飼い方をしているのだと反省です。 おっしゃる通り長期スパンで物事を考え、 一緒に生活をしている今の2頭を大切にしていきたいと思います。
お礼
御回答有難うございます。 成長すると変わってくるんですね。 サイトで見た年令換算表で 猫5ヶ月は小学2年生に相当と書いてありました。 人間の小学生も高学年になると思春期に入り ちょっとよそよそしくなったりしますね。 私は今回猫飼いはじめてということもあり、(無知から) 今の関係がずっと続くと思っていました。 ブリーダーさんが、「この子の母猫がほんっとに甘えん坊なんんですよ。」と言っていました。 最初ロシアンが来た時、何日も篭城し近づくとシャーと威嚇し、エサを置いた時だけ出てきて 私が近くを通ると逃げるの繰り返しでしたが、今や部屋にいる時ずっと私に寄り添っています。 例えば朝起きてエサ箱がからっぽで補充すると、ミックス猫の方はエサにまっしぐらですが、 ロシアンの方はエサ置いた後も私にすりすり甘えることを優先します。(人間と寝室は別にしています。) また台所にいかせないようにしてるのですが、台所で私が作業中、ガラス戸にずっと待っているロシアンの姿が写ってます。 かわいすぎてノックアウトされてます。 >十分な生活スペースの広さと経済的余裕がない場合は、やめておいたほうが良いです。 家は2DK45m2ですが、そのうちの居間だけで猫達に暮してもらっています。 経済的にも本当は猫飼うゆとりないので追加はやめておきます。 自分だけで考えると客観的に 物事を考えられず間違った判断をしてしまう私です。 御回答には大変助けられました。 有難うございます!