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デジタルアンプ(Lepai)のつまみの扱い方

こんにちは。 Lepai デジタルアンプ LP-2020A+ Tripath TA2020-020というアンプを購入し、デスクトップ専用アンプとして取り付けて、使用している者です。 音は出ているので聴けるには聴けているのですが、 このLepaiの使い方の分かる方はいらっしゃいますか? TREBLE、BASSというつまみと、tone/directというボタンがありますが、 上手な利用法が分かりません。それぞれどういう効果があると定義づけられているものなのでしょうか?

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回答No.1

まず、tone/directボタンの役割です。 「direct」にすると、背面の入力端子から入力された音声信号を無加工でそのままスピーカー出力へ送ります。直接送るので「direct」ですね。 (もちろんボリュームコントロールは入りますが) それに対して、「tone」の方を選択すると、スピーカー出力には内蔵のBass/Treble増幅回路を経由した信号が出力されます。 Bass/Trebleつまみにて、その増幅回路の効果量を設定します。 わかりやすい例としては、何かを再生している状態で「tone」側に設定し、BassつまみとTrebleつまみを辺かさせてみてください。 Bass側を変化させると低音が増幅(強調)され、Treble側を変化させると高音が増幅(強調)されます。 上手な利用法ですが、お使いのスピーカーの特性によっては低音が出なかったり高音が出なかったりする場合があります。そういうケースの時に「tone」側にして自分の好みになるよう低音と高音を適宜調節する、という使用法が良いでしょう。 以上、ご参考まで。

noname#258431
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。知りたい事が全部分かりました!

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