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授業中にホラー映画を見せられた
数年前、高校の地理の時間に呪怨を見せられました。 呪怨と地理なんて関係も何もないものですよね。 世界史の時間に歴史映画を見るのとは訳が違うと思います。 高校ですから授業に出なければ単位が取れません。 つまり見なければ、少なくともその部屋にいなければ出席にならないのです。 その時は仕方なく見ました。 未だに思い出して怖いです。 髪を引っ張りお風呂場に連れて行き火をつけるシーンや、首を切るシーンなどが忘れられないです。 授業中にホラー映画を見せるという行為は教育者として良いのでしょうか? もし一部の生徒が見たがっていたとしても、それは全員ではないはずです。 現に嫌がっている生徒もいました。 生徒に選ばせたことは選ばせたのですが、それも呪怨とプレデターの二択。 どちらも嫌な生徒だっています。 日数を盾に嫌がる生徒にそんなものを見せるなんて最低の行為だと思います。 皆さんはどう思われますか?
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こんにちは。 他の回答者様へのお礼に、定期テスト後の息抜きと書かれていましたが、先生は本当に息抜きのおつもりだったんでしょうね。 で、ご自分がホラー好きで、ホラーが嫌いな生徒がいるかもという事まで考えが及ばなかった、残念な先生だったのでしょうね。 ご両親から学校に問い合わせていただいてもよかったかもと思いますし、生徒側から具体的に作品名を挙げて(もしくは生徒の自前のDVDを持ってくる)「こんなのが見たいよ」と、クラス一丸になって声を挙げてもよかったかもと思います。 まぁ高校にあがると、変わった先生が多いようです。 私が通っていた高校の世界史の先生は、年間通して何時間も授業をしていませんでした。 最初から最後まで雑談をされていましたね。 それを指摘しても、「いや、ちゃんと授業するから」とかいいながら、近所のジャ○コで胡椒がいくら、とかの話をして、結局授業をせずに終わりました。 そんななので、試験前にはまとめのプリントだけ配り「授業が出来なかったのはお前達のせい」などと訳のわかんない事おっしゃってましたよ。 半ば強制的にホラーを見せる先生、授業をしない先生、世の中には色んな先生がいるので、そんな先生に惑わされる事なく御自身の未来を掴み取って下さい。 もう何年かすれば、「こんな変な先生がいてね」と笑いながら、酒の肴にできますよ。 とりあえず、美しい・楽しい映画で質問者様のお心を潤して下さい。 最近めっきりと寒くなりました。質問者様も、どうぞ温かくなさってお体を大切になさってください。
- malaytrace
- ベストアンサー率33% (349/1027)
親から学校に抗議入れてもらうことですね。「授業中にホラー映画を見せた理由をお聞きしたい。子どもはそれがトラウマになっている。」と。で、確実に管理職(校長・教頭)に伝わったことを確認するため、謝罪はしてもらいましょう。生徒が直接その先生に抗議してもまず誤摩化されますので無駄です。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
え?って思うよ。 なぜ見せたかの説明も無かったの? それに後から保護者から苦情も来るのでは? たぶん、なんらかの意味が有ったと思いたいけどね。 プレデターもどうだか。 文化行事的なことで、映画を見せようとなった。しかし、予算の都合上呪怨及びプレデターしか提供されなかったとか? 地域のお祭りでも予算の関係もあり限られた物しか無かったし。そこから選ぶという事もしたからね。 担当の先生もたぶんおかしいと思ったけど、逆らえない状態だったのでは。個人的に見せていたのなら問題だけど。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
おかしい。
お礼
回答ありがとうございます。 私もおかしいと思います。
- hanasaka
- ベストアンサー率61% (479/785)
それは嫌な思いをしましたね。 親に言って校長と教育委員会に抗議をしてもらえたら良かったと思います。 でも残念ながら今更です。本当に残念です。 もしその先生がいまでもそのような形で映画を見せているとしたら 正式に抗議ができると思いますが。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
私は高校というのは実にヒドイ運営をしてると思ってます。 なぜなら出席というのは8割程(正確な数字は忘れましたが)でいいんです。 しかも3年で取らされる単位数は文科省が定める卒業までに必要な最低単位数を大きく上回ってます。 だからそれを休んでも単位に特に影響は無いし、欠席に厳しくすることも勝手な行動です。 ただしこれを説明すると高校生が卒業できないのも学力が身につかないのも自己責任になるのも事実。 そこまでの判断力と責任感があるかといわれると、まあないかな~とも思いますが。 大人がしっかり管理したプログラムの流されてるだけですからね、実際。 けれども若い頃から自己責任や判断力が必要になる環境を体験すれば高校生でもしっかりできるでしょう。 厳しい環境の時代、日本は15歳で一人前の大人とし結婚もしてたし自立し生きていけてたんですから。 過保護にしすぎて平和ボケしてるのが現代でしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 その高校には「怠業日数」というものがありました。 丸一日学校を休んでも1、遅刻・早退も1、体調不良で一時間だけ保健室で過ごしても1でした。 ですからこの地理の授業に出ないということは、地理の単位の問題だけでなく、一回分の「怠業」となり、それが溜まれば進級にも関わります。 その「怠業日数」は単純計算で週に一回あればアウトです。 教科ごとの日数が足りていても進級ができません。 酷い学校ですよね。
- jacta
- ベストアンサー率26% (845/3158)
詳しい経緯はわかりませんが、そんなに目くじらを立てなくてもよいのでは? それに、他の映画を観ることや、そもそも映画を観ないという提案もできたのではないでしょうか? 私が中学生のときは、社会の時間にNHKの「シルクロード」を観せられたように思いますが、ロマンを掻き立てられて、地上核実験が何十回も行われた危険地帯の観光に足を向けた生徒もいたのではないかと思います。 あるいは、旧日本軍の悪行を延々と描いたサヨクのプロパガンダ映画を観せられて自虐史観に染まった生徒はさらに多かったのではないかと思います。 そんなのに比べれば、ずっとマシです。
お礼
回答ありがとうございます。 私は「映画を見る」というのが決定事項で、「呪怨」か「プレデター」を選べという選択肢自体がおかしいと思いました。 シルクロードやプロジェクトX、はだしのゲンなどを見る分には構いません。 でも、教育的な観点など何もなく、ただ人の恐怖を煽る映像を単位を盾に嫌がっているのに見せられたことが嫌なのです。 高校は小中学校とは違います。 出席しなければ卒業できないのです。
お礼
回答ありがとうございます。 テスト期間が終わった息抜きらしいので、残念なことに文化行事的なことでは無かったようです。 呪怨とプレデターのDVDは地理の先生の私物だそうです。 その後どうしようもない噂ですが生徒達の間で、先生は怖がってキャーキャー言っている生徒ばかり見ていた、勃起していた、等と噂されていました。 流石にそれは噂だと思いますが、嫌がる生徒に映画を見せたことは事実です。 そう噂されても仕方ないところもあったとは思います。