自動車税の差し押さえ予告書について

質問

今年の4月に新車を購入した時に、それまで乗っていた車は主人の知人が売ってほしいと言ってきたので、売りました。
名義変更もその知人がするとのことだったのですが、今年の夏自動車税を支払っていないと言う通知がうちにきました。
知人にも連絡し、早急に名義変更、税金の支払いをするように言ったのですが、先日、差し押さえ予告書がきました。
差し押さえは困るのでとりあえず、急いで我が家で立て替えて自動車税を支払いました。

ここで気になることがあります。我が家は来年、マイホームを購入予定です。
住宅ローンの審査の時に、今回差し押さえ予告書が来たという事実は、審査に影響するのでしょうか。
知人に車を譲っていたとはいえ、名義がまだ主人の名前になっているので、この事で住宅ローンが通らなくなってしまうのではないかと心配です。
どなたか詳しい方いらっしゃるでしょうか。

回答No.6

AVC

＞審査に影響するのでしょうか。

　ありません。ローン審査に悪影響が生じるのは『返済が延滞した』場合のみです。例えばローンやクレジットカードの返済が遅れた場合です。

　ただ、車の譲渡のほうが問題です。大至急名義変更をしてもらいます。自動車税は納付者が誰であろうとも納めてあれば車検をとれます。質問者さんが納税領収書を持っていても意味ありません。申請すれば誰でも『納税証明書』を交付してくれて車検がとれます。

　もう一つは交通事故です。多分質問者さん所有時の任意保険は家族限定割引にしていると思いますので知人が事故っても保険は利きませんので車検証の所有者に請求が来ます・・・。

　知人は車の代金には『税金、名義変更手数料など一切含んだ金額だった』とゴネられるかも。最初から新車購入した販売店に下取車の名義変更を頼めば良かったのに・・・。

回答No.5

noname#231223

車を売るとき、自動車税をどうするか話し合っておかなかったのが敗因ですね。
４月に売ったのならば、納付書は旧所有者に届き、納税義務も旧所有者が負いますから。

ディーラーや買い取り業者などに売る場合は、納付書を相手に渡して払って貰うのが一般的と思いますが、それだってちゃんと約束しておかないと・・・あとで揉めるかもしれません。
個人売買ならなおさら、自動車税分を売値に上乗せして、売り手のほうで納税して証明書を渡す方が安全な気がします。
（もし払えなかったり、払わなかったりしたら、売り手が税金を滞納することになるため）

なお、納税証明書は車検に必須ですが、カンタンに再発行できるので、相手に渡さなくてもダメージはさほどありません。
それよりも、名義変更を急がせることのほうが大事ですよ。

肝心のご質問の答えですが、今回の【税金の滞納】は信用情報機関には登録されないので、影響ないと思います。
※滞納じゃないという方もいますが、納期をぶっちぎって差し押さえ予告を食らうのは、立派な滞納です。

回答No.4

tpg0

こんにちは。

自動車税未納による督促状は「金融事故には扱われない」ので金融機関の融資審査には影響しません。

なお、旦那さんの友人に譲渡した車が名義変更されてない件ですが、今年度の自動車税を立て替え納付した際に受け取った「納税証明書」は、友人が名義変更を済ませて自動車税の立て替え分を払うまで大切に保管してください。

譲渡した車が車検時期になった時に、今年度の納税証明書がないと継続車検が受けられないことを知り、慌てて名義変更を行うはずです。

万一、車検切れ時期になっても名義変更を行わないようなら、名義人である旦那さんの単独で「廃車手続き(抹消登録)」を行えば良いだけです。

書類上廃車された車検切れの車に、友人が乗って検挙されたとしても旦那さんに責任が及ぶことはなくなります。

回答No.3

oska

＞今年の夏自動車税を支払っていないと言う通知がうちにきました。

今年の４月に売却したとの事ですから、税務担当部署としては「４月１日午前０時時点の所有者」に対して請求を行います。
名義変更を行なっても、何もしなければ質問者さまに請求が届きますよ。
※平成１８年の法改正で、自動車の所有者が代わっても４月１日時点の所有者が全額支払う事になっています。
※なぜなら、意図的に自動車税支払を拒否する人が多いのです。
※名義変更の時は、同時に最寄の自動車税事務所に届出を行なう必要があります。
※通常は、買い手である知人が行なうのですがね。
※自動車の名義変更と、自動車税納付義務者は別なのです。
※ですから、１０月に自動車を売却しても１１月から３月までの自動車税の還付はありませんよ。
※廃車にすれば、還付を受ける事が出来ます。

＞今回差し押さえ予告書が来たという事実は、審査に影響するのでしょうか。

滞納していなければ、問題ありません。
差押さえ予告書＝差押さえ実行では、ありませんよね。

＞心配です。

住宅ローン審査の事を気にする前に、未だ名義変更を行なっていない車の心配をする事です。
自賠責保険は、自動車の所有者と保険証書の名義は無関係です。
自動車自体の保険ですからね。
※レンタカーを考えると、理解できます。
が、自賠責は人身事故だけで対物補償はありません。
自賠責は、最高額は「死亡・後遺障害３０００万円、傷害１２０万円」と決められています。
もし知人が事故を起こした場合。
知人は当然賠償義務を負いますが「旦那も、自動車管理責任」を問われる可能性があります。
極端な言い方をすれば、知人が起こした交通事故で旦那が賠償責任を負うのです。
※正式な売買契約書又は譲渡証明書など公的に通用する譲渡・売却証明があれば、旦那が賠償責任を負う事はありません。
まぁ、一日も早く名義変更を行なうか廃車にする事です。

回答No.2

t_ohta

住宅ローンも心配でしょうが、もしその車が犯罪に使われたらご主人も疑われることになりますよ。
早く名義変更してもらいましょう。

回答No.1

adobe_san

影響はありません。
差し押さえ執行されればまずいですが・・・