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シグナスXがアイドリング時リアタイヤが勝手に回る
シグナスXに乗って6年くらいになるのですが(シグナスX125 キャブ使用 台湾) アイドリング時や信号待ちなどの停止時にリアタイヤが勝手に回るのでリアのクラッチスプリングが壊れたのかと思いチェックしてみたのですが故障しておらず 何が原因でリアタイヤが勝手に回るのか解明できませんでした このような状況では他にどういった原因が考えられるのでしょうか? よろしくおねがいします!!
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- momomo_338
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クラッチのあの小さいスプリングって、どんなにへたっても指先でなかなか変形しないほど硬いので、判断が困難です。 しかも使用可否の判断基準が存在しないから、プロでも単品では判断がつきません。 高い部品じゃないのでまずそれだけ交換してみるのがおすすめです。 あるいはセンターのでっかいスプリングが弱っているか。 あれが弱ると変速が早くなってしまいます。 アイドリングで停止した際、ベルトはもっとも外周の位置にありますか? もし中に入り込んでるようだと、アイドリングからすでに変速が開始されていることになり、セカンダリプーリーの回転数が高くなってしまってます。結果としてクラッチがインしてしまいます。 とにかく価格が安い小さいスプリングを変えてみて、それで様子を見てみましょう。
- savagemaniac
- ベストアンサー率64% (479/740)
単にアイドル回転数が高いというだけの可能性も有り、現車を見ていないので何とも言えませんが、その他に考えられるのは以下のことでしょうね。 クラッチウェイトスプリングのへたりやシューの剥がれなどクラッチ周りのトラブルが有れば、低回転でも動力が伝わる可能性があります。 また、フロント側のスライドプーリーの動きがスムーズでなく、低回転時でもハイギヤ側になっていれば、それだけクラッチ側のプーリーの回転が速くなりますから繋がりやすい状態となります。 その他には、今の寒い時期で有れば、オートバイスタータの解除が遅くなり、アイドル回転数が上がってクラッチが繋がりやすい状態になっている可能性もあります。
補足
随分と期間が過ぎてしましましたが ありがとうございました。 結果的にリアの後ろのプーリーの中側のボルトが緩んで外側のプーリーに当たっていました なので外側のケースを一旦外してボルトを締め直して動かしてみたらピタリと収まりました。