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鳥の数え方

世界の果てまでいってQで、ムクドリを1匹、2匹と数えていいたのですが、鳥は1羽、、2羽ではないですか? あと、牛とか羊は1頭、2頭と数えると覚えた気がしますが、こちらも1匹、2匹と数えているのをよく聞きます。 数え方が変わったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • TANUHACHI
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回答No.5

 質問者様のお考えで問題はありません。 鳥と兎は「一羽・二羽」と数えます。馬や牛そして羊など「蹄がある動物」は「一頭・二頭(または一蹄・二蹄)」と数えます。  そして家畜以外の動物、例えば虎やライオンなどの動物も「一頭・二頭」と数えます。「匹」と数えるのは人間が抱えることのできる位の大きさの動物、例えば猫や犬などになります(犬でも愛玩用のもの以外の大型犬は~頭)。  テレビ番組の製作現場は国語表記など気にしない若いやからが「お金のため」に仕事している場ですから、言語文化などは問題視されていません。困った話です。

その他の回答 (4)

  • ZAZAN
  • ベストアンサー率38% (287/748)
回答No.4

数え方が変わったわけではありません。 番組の製作者が ・明確な意図をもって敢えて匹とした ・深く考えずに匹とした のどちらかは不明です。 どうしても知りたければ局に問い合わせてください。 人の数え方は~人ですよね。 ただ、敬称になると~名、二方、三方という言い方もありますね。 魚は~匹ですが食材としては~尾と数えます。 ウサギは諸説ありますが~羽、と言われますが ウサギだけ羽とする意味が現代で既にありませんので 匹とする場合も多いです。 そればかりでなく、ペット業界では頭と数えます。 学術分野ではすべて頭と数えます。 もしくは~個体です。 英語と日本語の双方で論文を書く場合日本語の数え方に気を使う労力は 学術分野では無駄以外のなんでもないですからね。 このようにケースによって数え方は変わってきますので 国語を国語として研究される方以外は気にしなくていいと思います。

回答No.3

鳥は羽(わ)でしょう。 羽があるがバッタや蝶の数詞に羽(わ)を使うことはなく、匹(ひき)でしょう。 反対に小さな雀などに対してその数詞に匹(ひき)を使うことはありえません。 兎四足は喰ってはいけなかったはお江戸のちょいとして表現的智恵でしかない。 つまり兎は“鵜ウ”と“鷺サギ”だといういたずらですね。 二足の鳥はいいから、二つに分けたのでもありますね。 そして無足とは魚。これはいいことになっていました。この数詞も匹です。 辞書を作成に参加する方もいろんな方がおられるようになりました。 私もどうしてもおかしいという解説には、よく質問をだしますが、よろこばれております。 四足(しそく)は原則として、匹(鼠とか犬猫位の大きさ。犬でも、グレートディーンなど多きものは頭も使ってもおかしくはありません。)と頭(豚とかそれより大きいもの)ですね。つあり

  • Cupper-2
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回答No.2

質問者さんの数え方で間違いありません。 最近のメディアはなぜか国語が怪しい人が脚本を書いたり演出したりしているのかもしれません。 出演者のバカさ加減を売りにしたいと考えて良いのかな…そうならかなり陰湿だなあ。 一時期流行った売れない新人を虐めて笑いものにする番組に似ている。

noname#172133
noname#172133
回答No.1

正しくは羽(わ)ですが、匹(ひき)でも問題ありません。 羽は鳥とうさぎのみに使えますが、 匹は動物、鳥、魚、虫など、色んなものを数える単位として使えます。 辞書にもそう書いています。