• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:猫の血液検査と尿検査の結果について教えてください)

猫の血液検査と尿検査の結果について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 猫の血液検査と尿検査の結果について教えてください。性別・年齢・体重などの情報も教えてください。
  • 血液検査と尿検査を受けた猫の結果に問題があると言われました。下部尿路疾患になる可能性があるため、食事を変えるよう指導されました。しかし、尿のPH値は基準内に収まっているようです。ヒルズのc/dを与えても大丈夫でしょうか?
  • 同じご飯を与えても大丈夫な猫がもう一匹います。避妊手術はまだしていませんが、同じご飯を与えても問題ないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#166272
noname#166272
回答No.3

再度お邪魔します。 他回答者さまのご回答を拝読してもう一度ご質問を読み返したら、下部尿路疾患の可能性とありましたね、すみません。他回答者さまのご指摘通り、尿結石を含む総称=下部尿路疾患です、大変失礼いたしました。 フード選びについて追記です。 療法食でなく、市販の総合栄養食を与える場合、以下の点にご注意ください。 国産品は基本お勧めできません。が、もしお買いになる場合、総合栄養食と表記してあっても油断なさらないでください。ペットフード業界が自主的に設立したペットフード公正取引協議会に加盟していなければ、粗悪なフードを総合栄養食と称して販売しても罰則の対象にならず、また加盟していないメーカーが多いためです。見抜く目安は、総合栄養食(完全栄養食)のはずなのに、関連商品としてサプリを推奨しているメーカーは避けること、これ位しか手段はありません。ホームセンター等で入手できる安価な製品は論外。 最も安全なのは、欧米特に欧州のオーガニック認証を受けたフードです(私のプロフに、簡単ですがフードを含むケアについて書いてます、よろしければご覧になってください)。 栄養バランス…猫にとって必要な栄養素は、人間と同じ五大栄養素=蛋白質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルです。例えば蛋白質のパーセンテージのみ着目するのでなく、全体のバランスで見てください。蛋白質:脂質は2:1、カルシウム:リンは2:1から1:1目安で(療法食の場合最初からリンやマグネシウム等を抑えて配合しています)。また、脂質は猫にとって効率よいエネルギー源ですので、シニアになっても10%切らない物を。 粗繊維は不溶性と水溶性があり、キャットフードに使用される大半が不溶性で、これが多いと便秘の一因になります(猫の便秘は非常に厄介で、巨大結腸症になると一生下剤か手術です)、3%前後目安で。 また、ウェットフードはあくまでもサブで与えてください。成分の80%以上が水分ゆえ、ウェットメインは栄養不足になります。余ったらお皿にラップ→冷蔵保存(冬季は3日、夏場は2日もちます) ぬるま湯でふやかしたドライフードに馴れさせるのもお勧めです。元来飲水量の少ない猫の水分補助、消化吸収の向上、便秘・下痢予防、吐き戻し防止になります。 我が家は、キャスター&ポラックス社のオーガニクス、アーテミス、バイネイチャー、アズミラ、ロータス等をローテしています。アーテミスは楽天でサンプル(50gだったかな?)購入できますよ。(注:必ずしも主さまの猫ちゃんの体質、嗜好に合うとは限らないので、あくまでご参考までに) フードは単品でなく、アレルギーや不耐性回避・猫の嗜好の変化・欠品、廃版等に備え、数種類ローテをお勧めします。鶏肉と穀類なら次は魚と野菜とか、鶏肉の次はラムとか、バリエーションをつけてください。 少しでもお役に立てれば幸いです。ご不明なことなどありましたらお知らせくださいね。

yuutapuchi65
質問者

お礼

栄養素の比率まで、教えて頂きありがとうございます。 実は、先日の回答を拝見させていただいて以来、どのフードがよいか、ずっと思案しておりました。ぜひ参考にさせていただき、うちの子達に合ったフードを選ぼうと思います。 プロフも読ませていただきました。 「AAFCOの基準をクリア」・・・これのみが、OKなんですね。「満たす」や「適合」もダメだったなんて、全く知りませんでした。無知ゆえ、誤ったフードを選択するところでした。ありがとうございます。(ファン登録させていただきました)

その他の回答 (3)

noname#166272
noname#166272
回答No.4

度々すみません、ちょっとご説明させていただきたく再度投稿いたします。 「AAFCOの基準をクリア」の件ですが、自己紹介欄に文字数制限があるため、簡単にしか書けませんでしたので、こちらでもう一度書きますね。 AAFCO、これは、プロフにも書いた通り、理想的栄養価の指針の表示なんですが、では「満たす」「適合」等の表記のフードがよくないかと言うと、必ずしもそうではないんです。 「適合」「満たす」のフードにも質の高いもの、粗悪なもの、様々あります。我が家で現在与えているフードもクリアしていません。 ですが、どれも非常に優れたフードです。アーテミスはアメリカで最も公正で良心的なフード雑誌「The Whole Dog Journal」でベスト1に輝いています(ちなみにワースト1はサイエンス。これ、フードに詳しい飼い主さんや犬猫のブリーダーさんに滅茶苦茶評判悪いです、ゴミを食べさせてるのと同じと切り捨てる方も)。 しかし、先にも申し上げましたように、粗悪なフードを総合栄養食と称して売ったり、「満たす」「目指す」等の表現で良質な製品と思わせるメーカーが後を絶たないんですね。本当によいフードは大迷惑です。一緒にするなって。 そんなこともありまして、プロフではあのようにはしょった書き方になってしまいました。近々改稿しますm(__)m 一番最初の回答でご紹介したフードショップ、ねこ畑は、クリアしていなくても良質なフードを多数販売しています。読むだけでもご参考になると思い、ペタしました。 フードは300種類ともそれ以上あるとも言われています。その中からよいフードを探し当てるのは本当に大変‥ と言ってる一方で、昔のぶっかけご飯並のフードでも長生きする子もたくさんいますし、なんて言ったら実も蓋もないんですが^^; やっぱり愛猫にはよい物を食べてほしい!って思っちゃうんですよね、自分はマック食べてるのに(笑) ファン登録していただいて、身に余る光栄です、ありがとうございます(*^^*) 回答歴、お見せできず申し訳ありません、主さまのご事情にささやかですがお役に立てるかもしれない回答があるんですが…ちょっと、私の回答をパクってる方がおられまして。 私の回答が100%正しいわけではもちろんないので、これはまずいと。 それはともかく、これからも少しでもお役に立てれば幸いです(^-^)

yuutapuchi65
質問者

お礼

何度もご丁寧にありがとうございます。 教えて頂いたお店で、ただ今勉強中です。 本当に、たくさんあって選ぶのが、大変。 でも、大切な家族です、うんと長生きしてほしいので、 今は、大変でも、ちゃんと勉強してうちの子たちにあったフードを選びたいと思います。

  • hukuusi
  • ベストアンサー率61% (30/49)
回答No.2

WBC    178 × 10e2/uL PRO 2+  100 mg/dl LEU   500Leu/ul 異常値なのはこの3項目だけですね。他の項目に丸が付いてる理由が不明ですが何か他の説明があったのではないかと思われます。 状態としては血液中の白血球数が多く、尿中にタンパクと白血球が出現しています。 尿路系の炎症が示唆され細菌の感染が疑われますが尿検査で細菌が検出されなかったのか調べていないのかは記載の項目結果だけでは不明です。 猫の下部尿路疾患は総称名であり尿結石はそのうちの一病態に過ぎません。 PHは確かに重要視される項目ですが今回の件に関しては判断材料にはなっていないのではないかと思います。 ただし感染性の尿路疾患がある場合、細菌の増殖に伴ってPH値は上昇していきますので仮に何も対応をしなければ再検査をしたときにPHが上昇している可能性はあります。 上記の結果を見てどういう対策をとるかは獣医師によると思います。 ちなみにFLUTD対応と表記してある市販食が多くありますが尿のPHを下げればいいという単純思考で尿酸化剤を添加しているだけのものが多くあります。コストも抑えられるため値段もお手軽なものが出回っています。全てのフードがそうでもないと思いますがそのラベル表記があればどれも一緒というわけではないのでご注意されたほうが良いかと思います。

yuutapuchi65
質問者

お礼

  記憶をたどれば…血液中の白血球数が多く、尿中にタンパクと白血球が出現していると聞いたような・・・・でも、細菌についての説明はなかったように思います。(すみません、ショックが大きくはっきりと覚えていないのです)  FLUTD対応のなかに、尿酸化剤を添加しているものがあるとは、驚きです。 いずれにしろ、フード選びは慎重にしたいと思います。  1か月後に、再検査の予定なので、その際、事前に疑問点を整理して聞いて来ようと思います。  今回はたくさん勉強させていただき、ありがとうございます。

noname#166272
noname#166272
回答No.1

こんにちは。 尿結石と確定診断は出ていないんですよね? 子猫に限らず、尿のphは一日でころころ変動しますし(リラックスしたり興奮したりでも変わります)、拝読した限りでは正常値の範囲なので、そのドクターは他の数値を見て「可能性がある」と判断したのかもしれませんね。 ただ、正式に(?)尿結石になっていないのに療法食を与えるのはどうかな? 療法食は若く健康な猫にとって必要な蛋白質、脂肪を抑えていますし、それをかさ増しするため炭水化物や粗繊維を多用しています。粗繊維とは食べ物のスジで、便を固める作用があるため、多量に摂取すると便秘になりやすいですよ。また、炭水化物が多いので、療法食で太る子は多いです。 療法食は尿phを酸性に傾ける効果が高いです。 アルカリ尿は細菌の繁殖を促進するし、ストラバイトもできやすくなります。 それに対して酸性尿は細菌が繁殖しづらくなるし、できたストラバイトを溶解する作用もあります。 ストラバイト結石がある場合や細菌由来の膀胱炎などの場合、尿phがアルカリを示すことが多いので、療法食はこれを猫にとっての適正値(弱酸性)に戻すために利用されています。 でも適正値で安定しているのに継続して食べさせれば 尿phは酸性度が高まるでしょう。 酸性度が高すぎても別の種類の結石ができたりするんですよ。 あと、尿phを酸性にする過程で体液phも酸性に傾ける関係で、カルシウムの消費が著しい場合、脱灰(骨が溶けること)が起こる場合もあります。 尿phの状態を把握せずに療養食を与え続けることにはこういうリスクもあるんです。 なので、もしこれからc/dを与える、そして適性値に戻った猫ちゃんに与えるのなら、継続して尿検査をし、尿phの状態をチェックしながら与えたほうが良いと思いますよ。 簡易尿検査キットが通販で入手できるので、チェックなさってみては? んー、もし療法食を与えなさいと言われたら、私だったら他のフード、それも尿phを酸性にする成分が少なめのものを選んで与えるかな? 例えばロイカナのフィーラインシリーズのボーテかヴィタリテあたりとか。 同じ理由で、雌ちゃんが健康なら療法食を与える必要はないと思います。 子猫のフードに関しては、同じメーカーの成猫用よりちょっとハイカロリーとか、多少消化がいいとか、栄養バランスがちょっと違うとか、ぶっちゃけその程度の違いです。消化吸収のよいフードなら(子猫にとってはこれが一番重要)、子猫用でも成猫用でも大丈夫ですよ。 私個人的には、今の段階なら、phチェックしながら、療法食でなく良質で消化のよいフードを与えるかな。 http://www.nekobatake.com/ こちらは有名なフードショップです。説明書きも丁寧なのでご参考になるかと思います。 もちろん、定期的な血液・尿検査を受けながら随時対応しますけど。 あと、尿検査、尿は病院で採尿しましたか?もしご自宅から持参したら、時間が経っていると正常値に近い値が出ないですよ。 ご自宅で採尿する場合は、魚の切身等を入れる発泡スチロールのトレー等に尿を直接受け、ビニール袋に入れて三時間以内に病院で検査を受けてください。 複数の病院で診察を受けるのもよいかもしれません。ドクターと相性がいまいちとか、治療方針に疑問を感じたら、ひとつの病院に拘らず、よい病院を探して転院することもまた大切な選択肢のひとつかと存じます。

yuutapuchi65
質問者

お礼

 はい、尿結石と確定診断は出ていません。pH値が高めなので、今のフードはあっていないを思われる。だから、フードを替えたほうがよいと…言われたような気がします。(すみません、もうショックでよく覚えていないのです)  尿検査の尿は手術のため病院に預けているときに採尿したので、数値に間違いはなさそうです。  病院から帰ってきて以来、ずーーと、もやもやしていたので、いろいろ教えて頂き、少し気持ちが落ち着きました。  療養食の良くない面も教えて頂きありがとうございます。また、子猫用と、成猫用のフードの違いがその程度のものだったとは、全く知りませんでした。  簡易尿検査キットも、早速入手して、試してみようと思います。URLもありがとうございます。参考にさせていただきます。

関連するQ&A