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神経症な自分
私は小さい頃から内気で人見知りで大人しい子でした。 自分の意見や思っていることが言えず殻に閉じこもる性格。幼稚園に入ったころにはもうそういう性格でした。どうしてそうなってしまたのか、それまでに育ってきた環境や親などの影響があるのだと思います。今はそれで親を恨んだりなどはしていません。結局変われないのは自分なのですから。 でも、大人になるにつれて、周りは自分の意見を持ち始め友達と普通に仲良く遊び、楽しく笑っている。 自我や個性を確立しているのに、私は全く自分と言うものがない。自分の殻に閉じこもり、自信がないまま成長してきました。そのせいで、たくさん悩み傷ついてきました。そんな記憶だけは今でも覚えています。 社会人になり自信がないこと自分の意見が主張できないことは、ますます私を社会に適用できない人間へと作りあげていきました。 最近わかったのですが神経症です。軽度の鬱や自律神経失調症もあると思います。 (病院にいって診断してもらったわけではありません) なんでこんなに人と上手く付き合えないのだろう。楽しめないんだろう。感情がないのだろう。ストレスを感じやすいのだろう。どうにか変えたいと思い明るく振舞ってもだめ、自分を良く見せようとして疲れてしまいます。 いろんな自己啓発の本や、ネットで調べて良い方向へ行くように頑張ったので、昔に比べたらだいぶ成長はしましたが根本的な部分は変わってはいないのです。 だから、また壁にぶち当たる。悩み苦しむ。 こんな私のように生きずらい人生を歩んできた人の気持ちを知りたいです。
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- eroero1919
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私は質問者さんとは真逆で、自分というものがある人です。よく「個性的」といわれました。若い頃は「変わってる」ともよくいわれましたね。 うらやましいと思う?全然だぜ。我が国のことわざに「出る杭は打たれる」って言葉があります。この国で自分を持っていたり、個性的だったりする人はこの「出る杭は打たれる」って言葉を嫌になるほど思い知らされますよ。 何事にも目立たなかった(と思われる)質問者さんは、誰かの陰に隠れることもできたと思いますが、私みたいな奴は誰かの陰に隠れたくても隠れられなかったですよ。 私みたいなタイプの人は、みな声を揃えて「日本の会社で生きていきたいなら、自分の意見を主張してはいけない」というと思いますよ。私も若い頃はいきがって自分の意見を主張したりしましたが、上手くいっても「調子に乗りやがって」といわれるし、失敗しようものならこれでもかというくらい叩かれる。自分の意見は求められない限りいわない。求められても、上司などの意向に背く意見はいわない。それが処世術だと思い知らされましたよ。 つまりね、自分とは真逆のタイプの人間も、「生きづらい人生だなあ」と思って日々壁に当たったり悩みながら生きているってことですよ。質問者さんだけが生きづらいと感じているわけではないです。 ただ違うのは、パッと見明るそうに振る舞っているかそうでないかの違いだけです。明るく振る舞えるだけうらやましい?本当は、エヴァンゲリオンみたいに自分の殻に閉じこもりたいときもあるんですが、「なんかeroeroさんらしくないよ」といわれてしまうのですよ。といっても、エヴァのアスカちゃんみたいのとはまたちょっと違うんですけどね。あの子は、メンヘラだから。
お礼
eroeroさん回答ありがとうございました。 私とは本当に真逆な性格のようですね。 そういうタイプの人も悩んでいるんだとわかり自分ばかりと嘆いてはいられないなと思いました。 私みたいなタイプの人間もeroeroさんみたいなタイプの人間も悩みは違うにせよ生き辛いですね。 でもきっと私とeroeroさんの性格を足して2で割れば上手い具合に生きれるのかもしれませんね。 お互い生きやすい人生を送れる日がくるといいですね。 ありがとうございました。