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太陽光発電って、旬?

発電した電気を買い取ってくれるということですが、またエコの観点からも良いのは分かっているのですが、何しろ設備が高い。 よく、20年使い続ければ元は取れると聞きますが、それならば新築の家は全て装着すれば必ず得をするということになります。しかし、そうしない人の方が多い。これはなぜか? 自宅にソーラーパネルを付けるかどうか悩んでいます。 この道に詳しい方、教えてもらえますか?

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  • nik670
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回答No.7

No1さんが言われるように借金してでも家を 建てるのですから太陽光に回すお金が無いん です。 さらにいえば太陽光つけるなら家をもう少し 広くしたいとか別の所に気が回ります。 太陽光絶対に元が取れますよ。 メーカーのHPみると発電量が載っています。 うわもつけましたがまずHP通りには発電 しています。 http://www.cic-solar.jp/forecast.html 4kwで東京なら年間4200kw発電します。 これほぼ間違いなく発電しますから。 4200kwを自家消費無しですべて売れば 4200×42円=176400円の売電です。 自家消費が100%であれば、売電は0ですが 電気を買わなくて済むので、 4200×27円=113400円の電気代に なります。 さらに東電では値上げしたので1kw33円 で買うと思います。 4kwを200万で設置すれば すべて売電できれば 2000000÷176400=12年もかか らないで元がとれます。 壊れやすいパワーコンディショナー40万円 はしますが、壊れても修理できますし。 車買うより太陽光つけた方が絶対にお得だと 思います。 さっさと設置して、元をとれば後は儲けなのに・・・・。 想像ですが、もっと良い物ができるだろう!と 思うからなのではないでしょうか。 あるいはもっと安くなるだろうと。 もっと良い物が出来ても価格が高いのであれば これまた設置しないでしょうし。 安くなるにしても、もうそろそろ限度ではない でしょうか。 預金していても利息などまったくつかない世の 中、さっさと設置して電気代儲けた方が いいような気がするのですが・・・。

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  • do-deshow
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回答No.8

エコの観点から良いと言う事には、皆様方からのご説明にあったとおりかなり怪しいです。 エコがエコノミーにしてもエコロジーにしても。  我が家は載せるのに強度、日照充分ではありますが、載せません。 150M先南東面の高速からの粉塵掃除でパネル面清掃頻度が予測つきます。 南西方面からの黄砂よりひどいです。 我が家ですと、年2.3回は業者に洗ってもらわねばなりません。  1年前の公式データ(産総研)ではパネル自体の故障率が出ていましたね。かなり高確率でした。 これがわかるのは地面置きで裏側からもチェックしやすいからです。 こういうものは、各家にちまちま載せるより、大型パネルを休耕地や大型建物に設置して効率良くメンテした方がエコに近づくと思いますが。

  • 517hama
  • ベストアンサー率29% (425/1443)
回答No.6

我が家は今年新築をしましたが、構想段階からソーラーパネルは載せる予定はありませんでした。 理由は 1.ソーラーパネルそのものの製造過程や、最終的な廃棄過程で多くの資源を必要とすること 2.最終的な廃棄方法が確立されていない(リサイクルの話しがありますが、多くの負荷がかかること、現状ではほとんど産廃で埋め立てられていること(最終的な技術が確立されていないことでは原発の核のゴミと変わらない) 3.加重などで建物に対する負荷が大きいこと 4.初期投資費用がかかると共に、メンテナンスコストについてもまだまだ不明な点が多いこと 5.建物そのもののメンテナンスの際に邪魔になること 以上のようなことが理由です。 ソーラーパネルによる発電そのものはエコに見えますが、その製造過程や廃棄過程ではとてもエコな現状ではなく、そのことをきちんと説明せずに原発に変わる安全安心なえこ技術であるとされている点は、CO2を出さない原発を押したのと変わらず、また、現在使われているパネルの多くが先進国の厳しい環境基準よりは中国などの途上国で製造されており、値段が下がっているのもいかがなものかと思います。(この辺も地方に押しつけた原発政策と似ています) こうした理由で我が家では載せませんでした。(ちなみに学生時代にソーラーカー作製などで関係をした際にいろいろと調べた経緯があります)

noname#215107
noname#215107
回答No.5

買い取り単価が42円に下がったので、「旬」は過ぎたかなと思います。 私は4.1kWのソーラーパネルを現金で買いました。2年過ぎましたが売電単価は48円です。 もし仮に、ローンにしていたら、元がとれない可能性がありますね。

回答No.4

 私も今年新築したのですが、ソーラーパネルは付けませんでした。  理由は、下記の2点です。  確かに、「計算上幾らの初期投資で、何年で元が取れる。」みたいな宣伝文句を良く聞きますが、あくまでも故障等を考慮していない数値で、アテにならないと感じています。ハウスメーカーからも、故障のリスクがゼロでない事から、あまり勧められませんでした。  たまに数年間放置されているような車を見かけることが有りますが、砂埃かぶってすごく汚い状態になってますよね?当然、ソーラーパネルも同じことが言えるわけで、故障しないまでも、砂埃の堆積や、鳥の糞などによる出力低下が当然あるものと考えなければならないと思います。  それと、もうひとつは、支払期間の問題です。  ウチは35年ローンで住宅ローンを組んだのですが、ソーラーパネルも合わせて住宅ローンで支払った場合、寿命10数年と思われる設備を、35年かけて支払うことになります。建物でさえ、支払途中からメンテナンス費用が掛かるというのに、さらに借入額を増やして、メンテナンス費用が必要な設備を購入することが馬鹿げていると思いました。  損得だけで考えた場合、ソーラーパネルを取り付けず、その分借入額を減らした方が余程得なのでは?と私は思います。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.3

こんにちは。 以前に、太陽光発電と風力発電を自宅で実験的に試した事がある、電気関係の仕事に携わってた好奇心旺盛な者です。 あくまでも、実験的ですからソーラーパネルも1平米程度の小さなものでしたが、本格的なソーラーパネルを屋根に乗せると、我が家のような和風建築で本瓦屋根の住宅には似合わず「住宅の見た目を悪くしてしまう」ので我が家では購入資金はありますが、乗せたくないです。 それと、やはり「ランニングコスト」ですね。 最近のソーラーパネルは10年以上の寿命が保証されてるようですが「経年劣化により出力低下は宿命的」ですから、半永久的に使える訳ではありません。 ですから、ソーラー発電システムが寿命を迎えるまでに、売電額や電力使用料金の低減額が設備投資額を遥かに上回るようでなければ、電力料金を先払いするようなもので大したメリットが見い出せないです。 但し、今後も電力会社の電力料金値上がりが続き、ソーラー発電システムの量産化に伴う大幅なコストダウンが続けば「洋風建築の家や住宅の景観を気にしない家庭には普及」すると予想します。 なお、風力発電については質問事項には関係ありませんので、一般住宅における問題点は割愛させていただきます。

noname#222312
noname#222312
回答No.2

先ず太陽光発電はソーラーパネルを製造する際に多量の資源を消費するので、必ずしもエコには繋がらないという事を理解して下さい。 次に太陽光発電の設備はそれ相当の重量があります。 一般的なローコスト住宅ではそれを屋根面で支えるだけの強度は持っていません。 故に新築時に太陽光発電を乗せるのなら、それを見越して住宅全体の強度を高くした設計にしないといけません。 それと屋根面に直接乗せるような安価なタイプは、パネル裏側の屋根面のメンテナンスができません。 なので屋根面のメンテナンスが不要な素材で施工しておかなければならず、屋根材のみでも価格が高騰します。 そういう事からも新築時に乗せるのならば必然的に住宅の価格が高くなりますし、それらを無視して乗せたり対策もなしに後から乗せるとすると高いリスクを抱える事になります。 太陽光発電設備は一般的に付帯設備の寿命は10年から15年と言われていますし、仮にそれまで故障しなかったとしても付帯設備には10年程度で更新したりメンテナンスしなくてはいけない機器もあります。 いざその時になるとそれなりに高額な出費が必要になります。 太陽光発電による売電単価は現在は42円です。 一般家庭における太陽光発電による売電単価の固定化は10年までであり、10年が過ぎると売買同一価格となる想定がされています。 つまり10年以内で元が取れなければ20年かけても元など取れません。 そもそも太陽光発電設備はオール電化住宅における光熱費を実質ゼロにするための道具であり、先行して設備投資した金額分を売電価格だけを100%充てにして、それでいて借金すれば金利分まで考慮しながら10年以上もの長期間をかけて回収できるかできないかなどと考えるようなものではありません。 そのような販売戦略しかできない販売店に半ばバカにされて海外製の格安設備を導入しているお宅が大半ですが、そのほとんどが発電効率が低くて売電価格が伸び悩み、結果して充分に設備金額を回収できていません。 長期間の高い発電効率や故障しない信頼性も含めた総合性能を考慮して考えると、日本の家電メーカー製の設備を借金無しで導入できるような家庭でなければメリットなどありません。 それにしても元を取るのが前提で導入するなら全く意味はありません。 上記のような使途の道具に対して設備が高いと思うような人は手を出すべきものではありません。

回答No.1

>しかし、そうしない人の方が多い。これはなぜか? カネが無いからです。 家を建てて、なおかつ貯金が余る人は、その余裕資金で太陽光発電所を運営すれば地球環境に良いですね。 普通の家を建てる分の資金も無くて、他人からカネを借りて建築する人が多いのが実態ですから、このような人は、よもや太陽光発電の分まで借金を増やそうなどと思わない方が賢明です。

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