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鬱病の彼氏とのコミュニケーションについて
- 鬱病の彼氏との上手なコミュニケーション方法を考えます。彼の状態が悪化しているため、注意が必要です。
- 彼の鬱病が原因でコミュニケーションが円滑に行えていないという悩みを抱えています。
- 彼の病状が原因で、彼とのコミュニケーションが難しくなっています。どうしたらよいか悩んでいます。
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お早うございます。 ウツはうつるんです! 自身を「うつ」に追い込まないために 日々様々なストレス状況に生きるが、身体にかすかに表れる変調を「なに?これ」と、 早めに感知できることで「心」のシグナルを受け取る。 順番から言えば、心が感じ⇒脳に伝達し⇒全身に改善の動作指令がされる ⇒その指令を無視した時から身体不調は各所に徐々に表れる ⇒なおも無視されると身体の正常バランス動作機能が不安定になり、連携出来なくなる ⇒脳が指令するシグナルを身体の感覚機能で感じとり、 筋肉行動した時返ってくるシグナルとの間での不整合が起きる ⇒これが「うつ」 ⇒解決策として、脳で指令伝達するシグナルを薬で遮断したり、 加速したりする力で徐々にシグナル授受の不整合を改善して、 元に戻す必要がある。 不安は小さな心配のまとまったモノで、 これは心からの情報でその正体は感情である。 五感から感じとられるものが日々の、ごく自然な情報で、正体は現実である。 「これは何を物語るのか?」と「心」に問いかけ、行動し、本来の自分を確認する生き方を続ける。 それには、心を大切にし、脳との対話から確認とその解決を脳で処理し貯め込まない ⇒不安のままにしない⇒感情処理する。 現実的な対応としては、困った事が起きたら、 メモで現在起きている事実と感情から起きている心配事実を区分けし、 現在起きている事実のみに対し、解決策を脳で考える。 (五感⇒視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・)は、 身体不調時は5感覚が鈍くなるので気付く。 話し方は「事実+自分の気持ち」の形から。 例えば、⇒事実だけの会話だと 「次の週末旅行だね。」 「この前、駅まで迎えにきてくれてありがとう。」 「この仕事手伝ってくれないかな?」 だけよりも、⇒プラスして+自分の気持ちを付ける。 「次の週末旅行だね。とっても楽しみ」 「この前、駅まで迎えにきてくれてありがとう。嬉しかったよ」 「この仕事手伝ってくれないかな?○○さんがいると心強いんだ」 これで相手との心の壁はぐっと低くなる。 便利な気持ちの表現:楽しみ、嬉しい、助かる、頼もしい、「良かった」あたりが。 話しを遮る行為もご法度。 最後まで受け止めたと判断できたら、こちらが発言。 これで相手は、会話が成立し、聞かれている心理になるし、 こちらの話も広い心で受け止め、結果、話は自然と弾む。 聞き方では:相手の考えや価値観を否定しない。 否定は心の壁を作る。 まずは自分の気持ちはおいて、相手の気持ちになった言葉を言う。 例1)相手「女優の○○さんが好きなんだ」 ×自分「ガリガリで可愛くないじゃん」(自分の気持ち) ○自分「細くて綺麗なタイプが好きなんだね」(相手の気持ち) 例2)相手「もう会社やめたい・・・」 ×自分「何言ってるだよ。みんな辛くても仕事してるんだよ」 ○自分「やめたいぐらい辛いことがあったの?」 上手な会話ができる人は、気持ちを共感できる人です。 相手の考えに納得できなくても、討論ではないので、相手を打ち負かしたりする必要なんてない。 もし、どうしても否定したい時があれば、…相手の気持ちになった言葉を言ってから、 自分の気持ちを言ってみればいい。 心の風邪と言うのです、焦らずに。
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私も今、「抑うつ状態」です。 質問を読んでいて、その彼は、まさに今の私と似ています。 主人は良き理解者で、自分の弱みも情けない姿も全て さらけ出せる唯一の人だとは思っているのです。 しかしながら・・・、相談していて思っていた返事がないと 「アンタは10年以上も一緒にいてアタシの苦しみも分からないの?」と 逆ギレします。 ただ聞き流されるだけも、「聞いてくれてない!!ウザイの?」と 逆ギレしてしまいます。 慰められると「アンタと一緒にいるからダメなのかもね!!」と 自己否定を主人に責任転嫁したような事を言ってしまいます。 他の人には見せれない惨めな自分です。 彼はきっとアナタを必要としています。 今を乗り越えた時、一緒にいてくれたアナタに感謝の気持ちで溢れるでしょう。 アタシも「アンタが死んでくれれば、マイホームローンも無くなり、保険金も入り 、アタシがセクハラパワハラで辛い思いしながらも、会社に依存しなくても 良くなるのよ!!マイホームなんて要らなかった」と罵声を浴びせる日もありました。 その時は、やはり自分が苦しいから八つ当たりして、とんでもないことを言った事に 後悔してます。 主人もアナタのような思いをして苦しい思いをしたかもしれないと思うと 後悔してしまいます。 良い対処法は専門家でないので分かりませんが、プラス思考に導かれると 私も少し楽でした。もちろん、それすら受け入れられない日もあります。 「俺たち、今までどんな困難も乗り越えて来たし、今がどん底なら 今から運気アップするのみだな~!!」っておどけたようにプラス思考な 言い方されるとホッとしてました。 そうだよね????って(^-^; どうしても無駄だと思ったときは、まだ若いのだし一旦距離を置くと アナタのありがたみが、きっと彼は感じるのかなと思います。
お礼
今、あなたも辛い状況なのですね。 そんななか、コメントくださり、ありがとうございます。 今日どうしても心配で差し入れを持って様子を見に行ったところ、 甘えてしまったと本心を話してくれました。 彼の言葉の攻撃でわたしも疲弊していましたが、こちらで相談させていただいていたので、少し今までとは違った気持ちで話を聞くことができました。 黙って受け止めながらも、話の流れで以前行った旅行先での思い出話をしているうちに彼の表情が少し変わりました。 あの頃は健康だった、楽しかったね、あの頃に戻りたいと穏やかに話していました。 何年かかっても私は離れない、あなたはひとりじゃない、必ずよくなるからまた一緒に行こうね、と話すと頷いていました。 こう伝えたことは間違いではなかったんですね。 攻撃している彼の心中には葛藤があり、わたしも辛いけど、自分の口から罵る言葉が出て来てしまう彼が1番苦しいんだと知ることができました。 手探りですけど、彼が会話できる時はほんのりポジティブになれる関わりを、 彼が心を開けない時は、程よい距離感で見守ることにします。 あと、わたし自身つらい時はそっと離れて自分も休養する時間をもつようにします。 お互い、一歩ずつ進んでいけるといいですね。
- tsufujifuji
- ベストアンサー率15% (213/1332)
うつっていうのは、自己否定だよ。こおしなきゃああしなきゃ、だけどできない、やれない。俺は、生きてる資格がない。しんでしまいたい。誰か助けて。ってのがうつです。俺もこんな惨めな俺を誰かに助けてほしかった。こんな自分は、愛されるわけないっておもってた。それはね、子供の頃の親からのこういう人間になれっていう強迫ですよ。こうしないと愛してあげないっていう強迫。だったら、ひとりでいなさいっていう強迫です。ねえ、孤独って好き? 小さい子供にギャーギャーいってる親いるでしょ。あの人たち子供になんていってるか知っている?あなたは、そんなんだったら、愛してあげないってみんなの前で大声で言ってるんだよ。子供は、なんて思う?僕をひとりぼっちにしないでいい子でいるからさっておもうんだよ。 ただ、それを大人になっても引きずってるだけ。 おねえさんが、私は、寂しがりじゃないって強がって男なんていらないってるのとおんなじです。 彼女だって寂しがりです。 あなたは、彼の葛藤に引き込まれているだけ。 あなたに、助けてっていってるだけ。いい子、いい子っていってればいいんです。あとは、彼が勝手に彼は、自己否定しますよ。こんな俺じゃだめだって。 おれ、彼で遊んでみたいな。そんなんじゃだめだっていって、遊んでみたい。 めちゃくちゃくちゃ怒るか凹むだろな。 だめだよね。大事な彼だもんね。
お礼
彼もそういった過去があるようです。 私も生みの親から死ねと言われたり暴力を受けていましたので、 何も知らない人よりかは理解できる部分があると思います。 自己否定が根底にあるのはわかるのですが、こちらに対してかなり攻撃的になることがあり、戸惑ってしまいますね。 しかし、彼のたすけてとい意思表示だと受け止めようと思えました。 アドバイスありがとうございました。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
今は何とか支えても、もし国家資格受かり、遠くの病院に行けば、違う彼女ができます、それが医師です、今のうちに結婚んしない、と切り出してみれば、そうせずに、サポートを考えると、そんな割に、得はないかも。人生を考えましょう。
お礼
医者の中には残念ながら、女性で遊ぶのが趣味という人は確かに多いです。 でも、彼は近くの病院に就職が決定していますし、 何よりコミュニケーション下手で、女遊びはできません。 ふたりで小さな診療所を開き、ゆっくり仕事をしていくことがお互いの夢です。 だから私は彼のそばにいます。 これで裏切られても、これだけ1人の人を愛せたのだから後悔しません。 アドバイスありがとうございました。
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
あ~それはもう鬱傾向じゃなくってガチの鬱病です。 テストのお話、鬱病抱えながら出来るものとは思えません。 一端リセットして実家に帰るなどして治療に最低1年は専念した方がいいように思います。 医者志望ならご両親は経済的に余裕がある筈です。 そうだ、別々に暮らしてるのに「私が仕事をしないと彼がお金に困るから」って貢いでるんですか? だとしたらやめておきなさい。 精神病を抱えながら貢ぐなんて無理ですよ。 つれうつ、読んでみて下さい。どう付き合ったらいいかかなり見えてくると思います。 一緒になって沈むのは一番ダメ、かる~く受け流すのがいい接し方ですよ。これはほんとにほんと。言葉を真に受けてはいけません。
お礼
アドバイスありがとうございました。 誤解を与えてしまったようで、わたしは貢いでいません。 休職し、給料がゼロになりましたが、訳あって親族は誰も頼れないため、 彼が仕送りを節約して貯めたお金をわたしてくれたのです。 彼の強い希望もあり、休学は最終手段と思っていましたが、 やはり体を休める必要があると痛感しました。 今日勇気を出して提案してみたところ、やれるところまでやって、 留年が決定してしまったら療養に専念しようということになりました。 また彼の状況次第では試験辞退を提案しようと思います。 彼に嫌われるのが怖くて、冷静な考えを私自身できなくなっていました。 彼は医療の知識も深く、なかなか説得には応じませんが、見守って行きます。 うけながすをモットーに、がんばります。
お礼
詳しいアドバイスをありがとうございました。 頭ではわかっていても、相手が恋人だとなかなか難しいですね。 他人が相手ならいくらでも冷静に会話できるんですが、 恋って脳内をおかしくすると思います。 大人にならなければいけないですね。 アドバイスが例を用いてくださりわかりやすいと思いましたので、ベストアンサーとさせていただきます。