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いわゆる「格差」と言うのは努力の差なのでしょうか?
「格差座性を!」と言う人は 今まで自分が努力してこなかったことに対する 僻みや妬みや負け惜しみみたいなものなのでしょうか? 本人の努力次第でとりあえず自分だけは格差を無くすことができますよね?
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米国のとくに「共和党」は格差はまさに努力の差と考えています。富裕層の増税などもってのほか、富裕層こそが国を富ませていると考え、富裕層の減税を求めます。中間層の人も自分の折角の稼ぎを努力しない貧困層に分け与えるなどどぶにお金を捨てるものだと発想します。経営の傾いた会社を国のお金で支えるのも嫌います。これが米国流の「フロンティア精神」を支える「自助」の考え方なのですね。米国でも現在失業が増え中間層が貧困化していて大いに問題なのですが、対処の仕方では国論が割れます。 日本では政治の話になると貧乏人ほど大きい顔をしていろいろ予算要求しますが、日本は社会主義の国と言われるゆえんです。 社会主義の国である中国は共産党員は賄賂や役得でお金を稼ぎ、貧困者は救済しません。 面白い対比でしょう?
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- sweet76
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必ずしもそうではないかな?と思う部分はあります。 例えば、若くして親がなくなり、天涯孤独になってしまったような人は、保証人制度の力が強い日本の社会では就職が難しいことがあります。 仮に、同じ条件(出身大学や年齢)の人と比較してもです。 以前は母子家庭は採用しない、という内規がある業界もありましたし(今はどうなっているのかわかりませんが、制度上なくなっても慣習的に残っている可能性も)。 そういうのは個人の力ではどうにもなりませんからね。 努力次第で格差を無くせると感じる人は、自分では覆せない不利な条件のないひと=格差がない側、ということなのかもしれません。
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ありがとうございます。
- Mokuzo100nenn
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「欲x努力x運」で人生後半の資産額は決まります。 極論ですが、欲=0だと、どれだけ努力しても、どれだけ運がまわってきても、結果はゼロです。 格差是正という主張の本当のところは、親の財産を相続する人と、親の財産が無い人の格差を是正しようというものです。 格差是正のためには、高率の相続税と所得税=0の組み合わせが良いですね。
お礼
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- HY99
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そうですね スタートラインは皆同じはずなので
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ありがとうございます。