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身柄の緊急保護の行政対応について

私は今現在身体障害者一種の二級の手帳を持っているものです。 三年前にある事件を起こしてしまい三週間前まで刑務所に収監されていました。 親は東日本大震災で亡くなっており身柄引受人がいなかったので仮釈放が受けられずに満期釈放となりました。 本当は刑務所の中で障害者などは特別保護調整というものがあり、満期釈放でもどこかの施設に入れるのですが、私の場合級が重いと言うことで引き受けてもらえませんでした。 宮城が地元なので仙台の保護課に行き生活保護の相談もしたのですが親戚関係にお世話になりなさいといわれて何もしてくれませんでした。私は障害者手帳では重度になっておりますが、自立歩行可能で自転車にも乗ることができます。 刑務所を出てからとった行動は、役所の保護課に行き相談。親戚を頼れと申請受け付けてもらえず。 保護観察所に相談  障害者を受け入れる施設はない。 NPOの施設に相談   生活保護をもらってないと受け入れられない。 すべて宮城での行動です。 行き場所を失った私はなけなしのお金で高速バスに乗り名古屋に着きすぐに名古屋の市役所に相談しに行きました。 名古屋での対応は、見放すことなくとりあえずNPOが運営している、自立支援センターに入って体を休めてくださいとの対応をしてくださり、生活保護の申請も受理していただけました。 仙台も名古屋も政令指定都市なのにこの対応の違いは何なのでしょうか? もしこの違いが判る方がいらっしゃいましたらご回答お願いいたします。

みんなの回答

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

担当者の対応に尽きるのです、たまたま、名古屋で良い人に出会えたのです、宮城では、身寄りがいないのだから、まともに対応しなくても誰からも追求されない、担当者が面倒だったのでしょう。 ひどい地域だと、トラックに載せて、他の地域に下ろす、という、ひどい話も聞いたことがあります、バス代を持っていて良かったですね、もし文無しなら、他の行政区ニステラレルトコロデス。

59705980
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 私も役所が変われば(地域)こんなに変わるものなのかと驚いております。 ちなみに仙台では相談室にも入れてもらえずに、カウンター越しで10分程度話しただけで、終わりにさせられました。

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