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漫画表現にルールを作る に対する反論
「エログロ等の有害図書の氾濫を防ぐために、漫画表現にルールを作るべきだ。例えば、性的な描写や暴力描写で、描いてもよいラインというものを作り、ルールに則って創作活動を行うことで有害図書の氾濫は防げるはずだ。」 という主張に対して、どういった論説を用いて反論すればよいでしょうか。 「表現の自由を侵害しているからそんなルールは作れない」と言っても、憲法の改正が必要だと切り返されます。そういう相手に対しての反論ですが、 感情的にではなく、論理的にどのように反論すればよいでしょうか。 また反論材料として、「表現の自由」以外に何を用いれば効果的でしょうか。
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noname#243276
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お礼
ご回答有難う御座います。 まず現実に即して妥当であるかの検討が必要ということで、勉強になります。 たしかに、曖昧な言葉だらけです。 「氾濫」の理由は、インターネットの普及だとか最近のジャンプのTo LOVEるは過激だからだとか色々言っていますが、論者のイメージで語られており、「氾濫」の事実を決定している客観的なデータがありません。これに付け入れる余地があると気がつきました。有難う御座います。 氾濫を防がなければいけない理由というのもおそらく、「なんとなく悪い」という程度で、客観的なデータがありません。理詰めで反論すれば、主張自体を否定することも出来そうです。 主張自体が曖昧だという点と、それの反論をご教授くださり有難う御座いました。とても勉強になりました。