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橋下市長、人権問題ですが。
週刊朝日は直接橋下市長の所に訪れ謝罪しました。でも直接の大元である作家の佐野周一氏は謝罪したのでしょうか。佐野周一氏の様な著名な大作家が今回の様な不祥事を作ったのは橋下市長に何か恨みがあるといった裏があるのですか。
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- key00001
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橋下サンに騙されてません? 問題の本質は、「同和地域を名指しで書いちゃったコト」であり、それに関しては、佐野氏自身も反省・謝罪の弁を述べています。 この部分には、佐野氏を含め、週刊朝日側は反論の余地はありません。 名指しされた地域に、一度でも居住したことがある人は、悪い人物である可能性があると言っちゃってる様なものですから。 この部分については、謝罪するしか有りません。 一方、橋下サンは「血脈(先祖)が政治家の資質に影響している」と言う部分を問題視しています。 ただ、少なくとも佐野氏は、この部分には一切の謝罪はしてませんし、謝罪する気はないですよ。 モチロン科学的な根拠は希薄と思いますが、この意見を公言すること自体は、言論や思想の自由の範囲です。 また有名人や、特に政治家など公人のプライバシを暴くことについては、国民の知る権利にも帰属しますので、多少は許容されます。 橋下氏に対し、悪口的な内容を書いたことに対しては、週刊朝日側も佐野氏も何ら反省はしてませんし、そんなコトを反省する人なら、最初からあんな文章は書きませんし載せませんよ・・。 週刊朝日や佐野氏は、全面謝罪しているのでは有りません。 どうしても謝らざるを得ない点があるから、謝っているのであって、それを橋下サンは、「オレが全面的に勝った!」と言う顔をして、橋下さんが主張する「血脈」の問題について、謝罪している様に喧伝してるんですよ。 本来は「場所・地域の問題」を、「血縁・血脈の問題」に変えて、「勝った」と言ってるワケです。 「橋下の出身が〇〇だから問題があるのでは?」は謝罪したけど、「橋下氏の父親がヤクザであり、橋下氏の人格は問題があるのでは?」には謝罪してませんし、これはかつても同種の記事は書かれてます。 別に橋下さんを非難してるワケではありませんけどね。 この件では週刊朝日側が軽率・アホで、逆に橋下さんの攻め方や言い方は上手いと思います。 でも、それと事実や真相は、全面謝罪とは違いますので、その辺りをご理解戴ければ幸甚です。
- kurikuricyan
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佐野周一ではなく、佐野真一ですよ。 彼は、盗用や剽窃では、有名な人ですから 「カエルの面にションベン」で、謝る気は「まったく」ないでしょう。 もともと、不祥事は、橋下さんだけのことではありません。 彼にとって、不祥事は日常茶飯事のことですから。
補足
言論界の市長を批判することは許されますが、出自や家計を問題にするのはおかしいな。
- kusirosi
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佐野周一氏の勤務先に、これ転送し確認しました。 「週刊朝日」で仕事したことないそうです。直接、質問者様に連絡あるかも そうです\(^^;)... zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 週刊朝日に 「記事は『週刊朝日』との共同作品であり、すべての対応は『週刊朝日』側に任せています」、「記事中で同和地区を特定したことなど、配慮を欠く部分があったことについては遺憾の意を表します」 という 筆者・佐野眞一先生のコメント、出てましたよ\(^^;)...マァマァ
補足
お待ちしています。
補足
元々、佐野氏や大江氏といった進歩的文化人は嫌いですから。