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僕と彼女と彼女の生きる道
このドラマを見ていて僕は日本の社会を少し誇張表現させたような世界感だと感じましたが、多かれ少なかれ日本の社会はこのドラマのような体質があるように思いました。 僕自身は今仕事をしていませんが、どうしても再び企業に勤めようとは思えないのです。サラリーマンにとって出世欲がない人にはどうしても社会の体質を受け入れれないように思います。このドラマでは常務に昇進出来なかった井上部長が自殺をしましたが・・・ 仕事一筋で生きてる人が増えてくると会社自体が腐っていき日本全体が腐ってきているように思います。 もっと仕事より大切にしなければならないことはあると思うのですがそれでも仕事を優先していかなければいけないのでしょうか?仕事を優先できない人は仕事をする資格がないのでしょうか? 僕は社会がつまらないようなものだと思えて仕方ありません。。。
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- kokomo3
- ベストアンサー率42% (3/7)
仕事を優先する人、しない人、家族を優先する人、しない人。世の中には様々な価値観を持った人達がいます。結局みんな自分の信念に従って生きています。時にはお互いに意見の食い違いや、自分以外の人の事を考えすぎて、社会がつまらないなどとつい考えてしまいます。だからやたら、仕事や、家族の事を考えず、自分に素直になり、時には無責任になって、自分が信じる1番幸せな道を歩んでいけば良いと思います。
- hirope
- ベストアンサー率22% (2/9)
私も同様な印象を受けています。 小柳の父の仕事一筋に生きている人の余生を見るとつらいものがあります。 仕事というものはいずれ自分から離れていくものではないでしょうか?生きがいを仕事に見出してしまうサラリーマンにはつらい余生が待っているように感じてしまいます。 私たちは生涯大切にできる生きがいとそれをともに感じることができる家族が必要ではないでしょうか?とにかく私は自分を家族を愛して生きて生きたいです。 このドラマは私にこのように感じさせてくれるものであります。
お礼
自分に素直に生きれるようにがんばりたいと思います。