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遺産分割とは
教えて下さい。太郎が財産6千万保有、花子が2千万保有の状態で結婚。結婚後増加した財産が4千万であったと仮定し、協議離婚で財産を5対5で分割するとなった場合、結婚直前の各自保有の 6千万と2千万はその対象になるのでしょうか。対象になるとした場合「6+2=8。8を2分割して各自4。結婚後の4を2分割で各自2」結果的に各自6なのでしょうか?それとも結婚後の増加分のみを2分割して太郎は8.。花子は4ということでしょうか?あくまで話し合いと言うことなのでしょうが、5対5の意味を単純に知りたいと思いましたのでよろしくお教え下さい。
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協議離婚で財産分与をするという場合、通常は婚姻中に取得した財産を対象とします。 設例の場合であれば結婚後増加した4千万円が分割の対象であり、2千万円ずつとなります。