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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古い緑色のネットフェンスの張替え方法を教えて下さい)

古い緑色のネットフェンスの張替え方法

このQ&Aのポイント
  • 公園や、テニスコートなど数十年以上前から境界フェンスなどによく張られている、グリーンの網製の、ネットフェンスの張替え手順を紹介します。
  • 緑色のネットフェンスの網が破けている場合、自分で張り替える方法を教えます。
  • 古い緑色のネットフェンスの張替え手順を説明し、重要なポイントや注意点についても述べました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • upple
  • ベストアンサー率25% (266/1032)
回答No.2

こんにちは?。  以前その関係の工事営業をしておりました。 フェンスにはいろいろ種類がありますがその中でもこの金網(ネット)フェンス は見た目以上にプロの技術が必要とされます。 結構大変ですよ。 その理由は  金網は張れても番線を通すのは素人さんでは手間がかかります。 あせらずゆっくりやってください。 プロは一人で 20m程度は通します。 素人さんは1mがやっとです。 気づいたときは10センチづつ進めることになるでしょう。  理由は番線が少しづつねじれて網目からすぐはずれてしまうからです。  網を張る場合の手順は次のとおりです。  購入した網は8mがひらべったく束になったものでしょう。 プロの場合は上下を網にかかりやすく折り曲げられ、かつ 丸くロール化されたものを使用します。 1.平らなところで網をひろげ上下の爪にひっかける部分(これをナックルと呼びます)を横まで広げます。(これで胴縁の爪にひっかかのりやすくなり ます。 2.そのまま網を端部から端部にまで適当に胴縁の爪に仮止めします。 3.始まりの端部の網目に丸鋼(6mmめっきされた鉄線)を通してはずれないようにボルトで仮止めします。 4.そして端部から網を弛みがない様態まで横にひっぱりながら上の爪に1スパン(2m)中2箇所程度ひっかけます。  8m分ぜんぶ仮止めします。(全部の爪にひっかけると番線が通らなくなりますからなるべく間隔)をあけるのが ポイントです。 5.上の網にだけ番線を先にとおします。  番線を通した場合は最初と最後は20センチ程度フェンスから伸ばして起きます。  これは後で丸鋼に番線を」くるませて固定させるために絶対必要な作業です。 6.上の番線通しが終わったら網のたるみを確認しながらすべての胴縁の爪に番線をひっかければ網が伸ばされながら   修正されてきます。 7.次に下の網目に番線を通します。 まだ爪に引っかかっていない状態の作業です。 どなたかに網にゆがみがでないように手で押さえてもらいながら通すのがコツです。 これが難しいんですよ。 8.全部通せたらこの時点で初めて番線を胴縁の爪にひっかけます。 9.最後に中の番線を通して番線通しは完了です。 10.次にすべての番線と両端の丸鋼を結束して完了です。 最初に始まりを固定してその後に終点をねじる様に 丸鋼に3回程度まくとピーンと張れるでしょう。 11.後はボルトナットを通して締めれば終了です。 ボルトは記憶ではM8サイズだったと思います。         

80041960
質問者

お礼

数か月がかりで やっとはりあげました。素人集団では試行錯誤で休み休み実行しました。コツをつかむのに とても参考になりました。できばえは表から見ると綺麗。裏は・・・・上下のとめがユルイという感じです。 遅くなりましたが御礼申し上げます。

その他の回答 (1)

回答No.1

大昔にやっていました。 おぼろげに思い出しますと、まず胴縁に残っている古い番線ははずしておきます。やや大きめのドライバーで引っかけを起こして外れませんか?またはカッター(ペンチの大きいもの)で切り引き抜く。 仕事の手順は、まずネットを現場で拡げます。拡げたら上下のラインを揃えます。でばっているのを右か左にクルッと回すと簡単に揃います。揃ったら端を水平に曲げて隣同士が離れないようにします。4mずつやって、繋ぐときはたぶん繋ぎ用のバラがあると思うのでそれを両方に掛けるようにクルクル回しながら繋ぎます。 プロの場合、ここまで出来たらそれを胴縁の引っ掛け?(名前を忘れました)に掛けていきます。この時大事なのが少し横方向に引っ張りながらかけていきます。そうしないと張り終わったときにたるみが出てしまいます。もちろん上下の間隔も忘れずにあまり横方向に引っ張り過ぎないように気をつけてください。 ネットフェンスを引っ掛け終わったら、一番端から番線を通します。プロは一人でやりますがお手伝いが必要でしょう。このとき番線の先を3cmくらい20度くらい曲げておいて番線を回しながら進めていくと面白いように網目の間を進んでいきます。フェンスを掛けてから上、下、中の順序で通したほうがやりやすいです。 わからないことがあったら補足します。

80041960
質問者

お礼

素人にもわかりやすい説明ありがとうございます。 古い番線は、大きいカッターで切り引き抜く。ネットを4mずつ現場で広げて上下をそろえ、繋ぎ用のバラをクルクル回してかけて8mに連結。それを起こし、銅縁の引っ掛け爪に、少し横方向に引っ張りながらかける。引っ張りすぎないよう上下間隔も気をつける。(←たるませないためのコツ。)胴縁の爪にネットを引っ掛けてつるす。先を3cm20度くらいに曲げた番線を回しながらネットの中を進む。上、中、下の3本通す。ネットの左右の両端は金棒で貫通させて固定。最後に引きつけボルトで番線を柱に引き付けて固定。  の作業手順で良いのでしょうか。  ネットを胴縁の爪にかけて吊るしてから番線を回しながら進めて通す、ということが素人には思いつきませんでした。上下左右の按配をみながら横に引っ張り気味にネットを爪にかけるのがコツ。 (確かに新品のネットは、ピシッとたるみなく見栄えがよく、綺麗に張り上げてあります。プロはスゴイです )これも、経験者ならではのアドバイスで大変参考になります。今まで、どこを見ても載ってなかったので、商品が届いたらさっそくこれを参考に張ってみます。何かありましたらまたよろしくお願いします。まずはお礼まで。

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