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どうしてMacのシェアは増えないのか
最近のニュースでも誤認逮捕やネット銀行の不正利用が話題になっています。一昔前でも情報漏えいウイルス騒動がありました。 それに対してMacはあちこちのブログやホームページで説明されてるようにMacにあるのはせいぜい偽ウイルスソフトぐらいです。windowsと比べてずっと安全です。 そして今のMacはNECやパナソニックやソニーのPCと比べて特別高額ではなくむしろ安いです。 どうしてあなたはネット用だけでも安全で安いMacデスクトップやノートに切り替えないのでしょうか。なぜMacを選ばないのか理由を教えてください。
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ソフトが少なくて不便だから。 リスクは織り込み済みです。リスク対策として、 ・セキュリティソフトを使用している ・流出して困る情報は保存しない 等の策を用いてリスク低減させています。0にならないことは承知です。 セキュリティと利便性はトレードオフの関係にあります。セキュリティを強固にすれば使い勝手は悪くなりますし、逆もまた真です。 「なぜ貴方はパソコンを使っているのですか?」「なぜKNOPPIX等のCDから起動するOSを使わないのですか?」という質問と同等で、あまり意味がないですね。 Macが安全なのはシェアが低すぎてハッカーに見向きもされていないからです。シェアが広がったら今のWindowsと同じですよ。
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- Turbo415
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使いにくいからです。操作性もそうだし、対応ソフトの数もそうだし。 Windows対応のソフトの方が多いし、今までWindowsに慣れているのにいちいちマックの操作を覚える必要は無い。また、PC用のソフトはマック版が少ないのでつ買いたいソフトが無い事もあります。 汎用性が高いPCという世界では汎用性を削っているマックを買う優位性が少ないです。 iPodやiPhoneのようにもともと汎用性が必要ない製品で競合がまだ出ていない状態あれば、単体が魅力的ならシェアを伸ばせますし、伸ばしたシェアをもとに、アプリなどが大量に出てきます。 しかし、マックが出た時にはすでにDOS機がかなりのシェアを占めている状態でしたから、マックは必要なかったのです。 マックじゃなきゃ出来ないことは少ないけど、マックだと出来ない、マックでやる必要は無い事の方が多かったりするのが原因です。 マックはオンライン3Dゲームをやるような人にはカスタマイズが出来なくて魅力が無いでしょう。 グラボを変えたりCPUを変えたりできませんし。 仕事で使うなら、業務用のソフトが走らないPCは使いにくいでしょう。 だいたい、ウイルスが少ないと言うことは、シェアが少ないからウイルス作成者がマック対応のウイルスを作らないのが原因です。ですから、マックはウイルスに強いのでは無く、シェアが低いからと言うだけです。 マックのシェアがWindows並なら、マック用のウイルスも大量に出てくるでしょう。
お礼
>>マックのシェアがWindows並なら、マック用のウイルスも大量に出てくるでしょう。 MacのiOSのシェアは多いですがたいしたウイルスも出てきてませんよ
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お礼
回答ありがとうございます。 windowsのウイルス対策ソフトがウイルスに対応するのはニュースの後ですからセキュリティソフトってあまり役に立ってませんよねwindowsの場合。 最初から安全なウイルス対策の必要の無いMacを何故使わないかという趣旨の質問です。 iOSは高いシェアを持ってても安全、ということはMacのシェアも増えても安全では?