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夢をかなえるゾウについて
夢をかなえるゾウについて 夢をかなえるゾウの原作とドラ マ(男の成功編)はどういった点 が違い、またどういった点が同 じですか?
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こんにちは。 ドラマの方はちょっと記憶が薄いのですが・・・ 原作と本編の違いは、一番はドラマでは男性(小栗旬さん)に名前がある事でしょうか。 質問者様は、原作とドラマ、どちらをご存知なのでしょうか。 とりあえず、思い出した事を書いてみます。 ・ドラマでは、ガネーシャと釈迦の「今生の別れコント」がなかった。 ・なので、原作で行っている富士急ハイランドにはドラマでは行っていない。 ・原作では、男性(小栗旬)は、会社のイベントで撮影会をしていない ・原作では男性は建築を目指すけれど、ドラマではカメラマンを目指している ・ガネーシャから出された課題の数が違う(ドラマオリジナルの課題もあり) ちなみに、原作のガネーシャの課題は 1. 靴を磨く(イチロー) 2. コンビニで(お釣りを)募金する(ジョン・ロックフェラー) 3. 食事は腹八分目にする(釈迦) 4. 人の欲しがる物を先取りする(ヘンリー・フォード) 5. 会った人を笑わせる(ハーブ・ケレハー(サウスウエスト航空会長)) 6. トイレ掃除をする(松下幸之助) 7. まっすぐ帰宅する(スティーヴン・キング) 8. その日がんばった自分を褒める(手塚治虫) 9. 一日何かをやめてみる(カーネル・サンダース) 10. 9.に関連して、決めた事を続けるための環境を作る(エイブラハム・リンカーン) 11. 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える(ココ・シャネル) 12. 自分の得意な事を人に聞く(マイケル・ジョーダン) 13. 12.に関連して、自分の苦手な事を人に聞く(リチャード・ブランソン) 14. 夢を楽しく想像する(ノエル・ゴダン(著名人へのパイ投げで知られる)) 15. 運が良いと口に出して言う(トーマス・エジソン) 16. (何かを)ただでもらう(ウィリアム・シェイクスピア) 17. 明日の準備をする(ランス・アームストロング) 18. 身近にいる大切な人を喜ばせる(ロベルト・ゴイズエタ(コカ・コーラCEO)) 19. 人のいい所を見つけ褒める(アンドリュー・カーネギー) 20. 19.に関連して、人の長所を盗む(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、サム・ウォルトン) 21. 求人情報誌を見る(チャールズ・ダーウィン) 22. お参りに行く(タイガー・ウッズ) 23. 人気店に入り、人気の秘密を観察する(アルバート・セント・ジョルジ(科学者)) 24. プレゼントをして喜ばせる(イワン・ツルゲーネフ) です。 ドラマの課題は 1.靴を磨く 2.人を笑わせる 3.運がいいと口に出す 4.食事は腹八分目 5.まっすぐ帰宅 6.その日頑張れた自分を褒める 7.サプライズして喜ばせる 8.人の成功をサポート 9.やらずに後悔していることをする 10.応募する 11.毎日感謝 ですね。 「ここ違うかも」と思う部分には目が行くのですが、同じところは特に出てこないです。 あえて言うとすれば、原作のガネーシャに古田新太さんのガネーシャがものすごく合ってました。 ごめんなさい、この位しか出てこないです。
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もっとも目立ったのは豹変してからの犯人が原作の方がほんの少しエロが入っている点で これはドラマの犯人役の小僧の演技力の乏しさも相俟って残念に感じましたが、近年の原作モノのドラマ化としては秀逸だったと思います。 次に、「ソウルケイジ」ですが やはり、ドラマの感想の中で記した通り というか、想像通りで 冒頭の河川敷での記述がドラマでは「ん?」と感じた部分が原作では「なるほどな、そうだよな」といっています。 原作の様に映像化するのはたしかに難しいだろうし、役者が石黒賢では演技力を求めるのも無理だわな…とも思います。 でも、ここを巧く映像化出来ていれば とてつもない傑作になった気がしてならず非常に残念であるとも思いました。 それと、ドラマの感想で最も違和感を覚えた「玲子の日下に対する対応」も原作の描写では全く気にならなくって、何故ドラマではあんな極端な演出だったのか その演出意図に疑問を感じたのは原作を読んで より一層強く感じました。 次に、「シンメトリー」だですが、「シンメトリー」は表題作を含む7本の短編集で ●東京 ○過ぎた正義 ○右では殴らない ○シンメトリー ●左から見た場合 ○悪しき実 ●手紙 ※○はドラマ化、●は未ドラマ化 順番に感想を述べると、「過ぎた正義」は原作もちょっと出来が良くないですが それ以上にドラマは駄目ですよね。 ドラマにおける最大の失敗は「杉本哲太」はキャスティングミスだと思います。 あくまでも個人感で言えば 年齢的に20歳半ばぐらいの息子がいる世代である事と、仕事バカであまり協調性を大事にしない性格を演じられる俳優でイメージすると「三浦友和」か年齢的には少し若いけど「堤真一」あたりが演じていればずいぶんと良くなったんじゃなかろうかと。 ・「右では殴らない」に関しては ドラマの後半、特にラストが原作よりもドラマの方が素晴らしく良かったと思います。 詳しいことは、ここのサイトを見てくださいね(´∀`) http://buta-neko.net/blog/archives/2012/03/strawberry_b.html
お礼
回答ありがとうございます
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