- 締切済み
ネザー7歳の抱っこ拒絶対策について
うさぎ初心者です。生後8ヶ月のネザーのオスを飼っています。 生後2ヶ月目に我が家に来ましたが、2週間後には環境にも慣れ、ゲージの中に両手を入れて優しく抱えると大人しく抱っこされ、膝の上で寝ることもありました。キャリーに入ってペットショップまで出掛けて爪切りなんてことも抵抗なく出来ていました。 ところが今年9月中旬に私が出張で4日間留守にする為、ペットホテルに預けた以降は、完全に抱っこ拒否でゲージからも出て来ません。体を撫でられるのは大好きでどこを触っても嫌がりませんし、頭を撫でた時には極上の気持ちよさそうな表情でウットリしています。 しかしそれはゲージの中に片手を入れての場合で、両手を入れた途端「ブーブー」言いながら激しく暴れます。よくネットでも「暴れても離さず根気よく」との記載を見かけますが、とても抑えられるレベルではありません。 一生ゲージの中だけで過ごさせる訳にもいかず、何とか抱っこやキャリー慣れして欲しいと思っておりますが、どの様に進めていけば良いか分からず質問させて頂きました。 どうかご教授頂けます様お願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- utyatopi
- ベストアンサー率49% (1127/2257)
おばさんです。 5歳になるライオンを飼っています。 やはり、4日間、ペットホテルに預けられたことがトラウマになってしまっているのでしょうね。 物心(?)ついた時から貴方がずっとそばにいてくれて、安心できていたからこそ、キャリーでのお出掛けも出来ていたんです。 安心しきっていたその子にとっては、4日間がどんなに長く、どんなに不安で、どんなにか怖かったことでしょう。 貴方の部屋とかでしたら、まだマシだったと思います。 ペットショップのケージには犬や猫の鳴き声も響く・・・。 <捕食動物>であるうさぎには、自分を餌とする動物の中での4日間・・・捨てられるんじゃないか、殺されるんじゃないか・・・恐怖心と戦った4日間だと察せられます。 貴方を責めるために書いているんじゃないよ。 それほどの恐怖心だったんだと、わかってほしいから・・・。 だから、優しく声かけから根気よく始められてください。 <心配しなくて大丈夫だよ><大好きだよ><いつも一緒だよ>って・・・。 そう言葉に表しながら、片手で撫でながら安心させてあげてください。 1週間くらい様子を見たら、両手を入れて様子を見る。 少しでも両手を避けるようでしたら、すぐに片手だけに戻してください。 そして、おやつを与える。 嫌なこと(両手を入れる)後には、良いこと(おやつ)が待っていると、教えるのです。 これを繰り返していくしかないのです。 両手を怖がっているのは、また、味わうかもしれない恐怖からです。 貴方の両手=恐怖が蘇る ・・・それだけ怖い思いをしたのだと、焦らずに、時間をかけてゆっくりその怖さに付き添ってあげてください。 優しい繰り返しによって、貴方の<信頼>を取り戻してください。 無理強いは禁物です。 無理強いすると、怖さのあまり、咬んだり・・・も出てしまうかもしれません。 焦らず、うさぎさんの態度を見ていきながら、怒らず、安心だけを与えてください。 これは、今後去勢手術をする時など、貴方がまた出張に行かれる時などに、重要なことでもあります。 うさぎさんの怖さに寄り添い、根気よく、優しく接してあげてくださいね。 ご参考までに・・・。
- nuit1111
- ベストアンサー率100% (1/1)
出張後に変化があったのですから、それが原因の可能性が高いのではないでしょうか? 少しケースが違いますが、あるネコが何かのきっかけで ある日を境に飼い主が近づいたら怒りだし、 それをアニマルコミュニケーター(動物と話せる人) に相談したら、ネコが見捨てられていると感じていて怒っていると伝えてくれて それから必死で泣いて謝ったら元の関係に戻ったというのを 以前どこかで読んだことがあります。 このケースに当てはまるかはわかりませんが うさぎさんは大好きな飼い主さんと、数日間とはいえ離れて寂しかったのかもしれませんね。 それがこのような態度を引き起こしてしまったのかもしれません。 だから決して飼い主さんが嫌いではなく、いわばすねている状態なのかも。 寂しい想いさせてしまってごめんねと心から何度も伝えたら、気持ちは伝わるのではないでしょうか?
お礼
アドバイス有難うございます。 根気よく接していきたいと思います。 ペットホテルは考えなければいけませんね。
お礼
アドバイス有難うございます。 確かに預けたペットホテルはうさぎ専用ではなく、犬や猫が沢山いるホテルでした。 鳴き声などで怖い地獄の4日間を過ごさせてしまったのかもしれません。 ペットホテルに預けるのも考えなければならないと気づきました。 今も名前を呼べば寄ってきますし、手を入れると自ら頭を擦りつけてくる甘えようですが、両手恐怖症は治っていません。 頂いたアドバイス通りおやつをあげたりしながらゆっくり恐怖を解していきたいと思います。 どうも有難うございました。