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今、日本人の中韓に対する興味が最高潮に高まってる?
私は田舎在住なのですが、近所のいくつかの本屋に行ってみると、どこの店もここ数週間売り上げランキング一位が、黄文雄氏の 『日本人はなぜ中国人、韓国 人とこれほどまで違うのか』です。 田舎の人間はあまり外国の事など関心がないという人が多いのですが、最近の中韓の対立から興味を持ち出した人が増えたのでしょうか!? 田舎の人間が興味を持ち出すようになったのなら、中韓人と接する機会の多い都市部では、かなり多くの人達が中韓に関心を寄せている事だと思います。 私は、これまで仕事とプライベートで長年、中韓人と付き合ってきましたが、その経験から日本人と中韓人はまったく違う人種だと思っています。 そして、日本の歴史書などでは古来から日本と中国、朝鮮は深い繋がりがあったかのように記述されていますが、私は、日本と中国、朝鮮の間に深い繋がりなどなかったと思います。 もし、深い繋がりがあったのなら日本と中国、朝鮮は似ているはずです。 私は彼らとの経験を通じて上記のような考えに至りましたが、これから多くの日本人は中韓に対して、どの様な印象を持つようになり、どう接するようになると思いますか? 事情通のみなさんはどう思いますか?
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- dogday
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>もし、深い繋がりがあったのなら日本と中国、朝鮮は似ているはずです。 似ているということは、絶対に同じではないということ。似て非なるもの。 差異があるから影響しあうのです。同質なら深く繋がる必要がない。 日本は150年前は国体が違うのですし、中華人民共和国も大韓民国も65年前には存在せず、韓国と台湾はその前日本の統治領だったので、統治領の国民は全員日本人ですし、その時期、朝鮮半島は満州国と隣接し、中国本土と大陸で国境を接していない。 古来から日本列島と朝鮮半島と中国大陸には深い繋がりがありましたが、 近代以外に日本人も中国人も韓国人も存在しないので、その時々の国家国境国民同士は古来から今に繋がっていない。 今の中韓人は、昔の中韓人とはまったく違う人種です。在日朝鮮人もね。 今の価値観で、昔を思ったところで答えは出ません。 歴史は不可逆で、過去の価値観を受け入れた上で、今から過去へ歴史を遡らず、過去から今への歴史を辿らないと。 昔を蒸し返す、自称被害者の代理人と今後も延々やりあっていかねばなりません。
お礼
人種というのは別には肌の色だけで区分するものではありません。 影響というのは別に中国からだけ受けているものではありません。 東南アジアなどからも受けています。 中国はインドから多大な影響を受けていますが、中国自身はインドから影響を受けているなどとは一言も言いません。 大陸の国と国の交流と日本と中国、朝鮮の交流を比較すると、日本と中国、朝鮮の交流は極端なほど少なすぎます。 この少なさが日本独自の文化を生む事になったのですが、日本と大陸との間に大陸の国同士のようか規模の交流がもしあれば、日本独自の文化など誕生しておらず、日本は朝鮮のようか小中華になっていたでしょう。 中韓人と関わりの深い人で日本人と中韓人が似ているという人に、私はこれまで会った事がありません。 ありがとうございました。