配管について

質問

質問させてください。
医療施設で働いているのですが職場のボイラー室を覗いたら給湯機に３本配管が繋がっており２本の配管には　(1)市水(行き)　(2)市水(帰り)と書いてありました。

市水の帰りって配管はなんの為にあるのでしょうか？

回答No.2

fuefuki-douji · ベストアンサー

ボイラーには普通、3本の配管があります。
1本はボイラーに水を補給します。ボイラーで湯になり、使って、不足分を補給します。（補給水管といます。）
1本は、そのお湯を使う場所へ送るものです。
給湯管（行）などど書いてあります。
最後の1本は、残った湯をボイラーに戻すものです。
給湯管（還）などど書いてあります。
給湯管に行き、還りがあるのは、湯を使用場所末端とボイラーとの間でポンプで常に循環させ、湯温を低下させないためです。
還り管がないと、湯を使っていないときに、管内で湯が冷め、湯が出るまでに時間がかかります。
管の表示には、いろいろあるようです。

お礼

丁寧に教えていただきありがとうございました！
とても分かりやすく理解できました！
本当に感謝です。

回答No.1

oo14

お水さんへ、給湯機にいくのはこちらですよ。いってらっしゃい。

給湯機からお帰りなさい。これからお客さんのところへお湯を配達ですか。ご苦労様です。

矢印でわかるとは思いますが、漢字が読めるのかも。

補足

んーその回答ではよく分かりません。理解力なくてすみません