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週刊朝日も橋下徹氏も両方嫌いな方はいませんか?

僕は橋下徹氏は嫌いです。やり方が強行的です。しかし、週刊朝日のあの記事は許せません。 橋下氏が怒るのもわかります。そういう考えの方いませんか?

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回答No.5

私も同感です。大阪ではあの地雷を踏んではならないのです。 橋下嫌いでもあれはだめですね。 橋下のような公務員いじめのパフォーマンス政治が続けば大阪はダメになりますが、 何期も続かないと思いますので、まあ頑張っていただきましょうです。

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その他の回答 (4)

  • sync-mag
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回答No.4

 『週刊朝日』全体、橋下徹そのものを嫌う、というのはなかなかにハードルが高いのでは? ただ、個々に気に入らない点、まちがっていると思うところを批判することはできるし、当然のことだと思います。  政治家を論じるのに出自を問うこと自体は、それほどおかしいとは思いません。問題はそれが差別や偏見を助長する意図をもってなされる場合がある、という点でしょう。  数年前に魚住昭が野中広務の評伝を書くにあたって、野中が部落の出身者であることを詳説しました。その本に対して野中は怒り、魚住に抗議したそうですが、わたしはさほど問題を感じませんでした。魚住の著作には部落差別の意図はまったくなかったし、野中の出自を下世話な関心で暴露する意図もなかった、と感じたからです。  むしろ、自民党の保守政治家でありながら社会的弱者に関心を寄せる野中の姿勢を理解するために、欠かせない要素なのだと読みました。野中自身もあきらめがついたのか、あれ以降は部落問題についての対談本を辛淑玉と出すなどして、率直に語っています。  野中本人と家族にとってはつらい経験だったと思うのですが、野中という政治家を理解するために、そして彼の誠実で切実な発言を引き出したという点で、わたしは魚住の仕事を評価してます。ついでに、野中に対するわたしの評価も上がりました。  ひるがえって今回の『週刊朝日』の記事にはそのような評価は下せません。まさに「暴露する」という悪意をもった興味本位の姿勢しか感じられなかったからです。橋下が怒るのは当然です。  今回は橋下が被害者であったと見なしてよいでしょうが、この『週刊朝日』を批判するのと同じ論理で、橋下は批判されて然るべき点が多々あります。  わたしは橋下の明快な言動は評価してますが、毎度小物ばかりを「敵」として攻撃する姿勢や、大阪府の財政再建問題に代表される実態を隠すような行動は評価しません。羊頭狗肉というか、あおり文句ばかりがやたらと立派なガッカリ劇を見せられている気がします。  このような姿勢が政治家として大いに問題ですが、それ以上に彼の言動に対しては、弁護士時代から人権意識の欠如、社会的弱者に対する冷淡な視線が指摘されてきました。簡単にいえば、弱い者いじめをあおり立てる風がある、と感じるのです。だれを攻撃すれば良いかをみんなに指示し、それでもって自分の問題から衆目の目を逸らすのが、彼のいつもの手です。  『週刊朝日』と橋下徹の差は、単に世間の偏見に訴えて人をあおり立てる技量の差なのではないでしょうか。今回ばかりは橋下は被害者で『週刊朝日』は加害者ですが、正直どっちもどっちですね。

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noname#178467
noname#178467
回答No.3

 同感です。  ただ腑に落ちないのですが、以前、 橋下氏が府知事になる時の投票日直前に ある週刊誌によって橋下氏が同和地域の 出身であること、父親が暴力団とつながり があったことが突然記事になったのです。  普通はこれが橋下氏を落とすための記事 と思うのだろうけど、僕はそう思えなかった。 実際、大阪人はああいった攻撃が大嫌い。 反権力の気分があるので出自云々で攻撃すると 反発して大きく同情する。結果、橋下氏は 大勝した。  そして今回の記事。まもなく衆議院選があろう という時になぜああいった二番煎じの記事が出た のだろう。聞くところでは作者は何回かの連載で 終わりに始めの記事を否定するような手法の記事 を書くのだという。ところが作者が同意したのか どうか、週刊朝日は全面降伏・謝罪で連載を打ち 切った。結局、作者の意図はまったく伝わらない まま。気分の悪い終わり方だった。  近畿以外の地域では過去、どうであったのか知 らない。けれど大阪ではだれかが同和問題・地域に 触れると一方的に差別だと言われ、本人が認めて 謝罪、自己批判するまで糾弾が続く時期があった。 結果、マスコミは深く考えること泣く敬遠してしまい 何か言われると謝罪・自主規制するようになった。 だから余計に不思議。あんなひどい内容の記事を出せば ただですまないことがわかっていながら何故出版した? 橋下のひどさはもう書かない。口先と見た目の素早さで 人気を得たが大阪府の財政は決して改善されていない。 巨額赤字を責任のない一般公務員の給与大幅引き下げ、 府民の福祉政策等切り捨てで一時好転したかのように みせかけただけ。彼のやりかたを国にもちこんだら、 大混乱するだろうけど、そこはすぐに石原などに丸投げ するのが彼のうまい所、自分を傷付けない。

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  • lions-123
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回答No.2

>週刊朝日も橋下徹氏も両方嫌いな方はいませんか?       ↓ 橋下氏: 反対や皮肉、出自での差別から申し上げるわけではありませんが・・・ マスコミの創り出した虚像であり、地上げ屋とかサラ金の辣腕弁護士としての駆け引き上手や落とし方テクニックに長けた人物かもしれないが、政治の世界ではアジテーターであり、既得権者や旧弊打破の破壊者としての手腕はあろうが、現実の建設的ビジョンやリーダーシップ、信望を集めての統治能力や実行力と実績には大いに疑問が有ります。 個人的には、彼の様な部下や上司、同僚としても隣人としても余り付き合いたくない信頼出来ない「ハッタリ屋」であり、大言壮語と自慢ばかりの自意識過剰と自信過剰が目立つ人物と思う。 深く付き合い、傍で共同作業やチームワークを発揮するには目立ちたがりであり、出る杭は打たれ、虚勢は実績を検証すればメッキが剥げる。 一つの道を職責を全うする中では、実力&実像が露出・顕在化され、幻想いや口先だけの歯切れ良さでは持たない、賞味期限が遠からず切れると思考します。 また、彼の下に、彼の知名度や集票力を期待して群がるメンバーには気概も志も抱負もあるのだろうか? 少なくとも、今まで国政で何をしていたのかと問いたい! そんな橋下ブランドに擦り寄ってバッジを欲するような器量で国民・国益・国運・国威・国際信頼を担い託せるのだろうか? 最適格の人物・識見・ビジョンを持っておられと思えず、他に有望な候補者がいる、現実に国会議員でなく外交・安保・憲法・経済についての政策・ビジョンを維新八策の抽象論では任せるに及ばず、経験や指導力の点で支持しません。  ◇彼の政治手法は、「マイナス2でもプラス3なら、やったほうが良い」の割り切りとスピードが身上だと思います。 それは政策や構想や発言にリセットや選挙での住民投票的な審判が可能な行政の首長に向いているが、国際関係、首脳交渉、経済成長、憲法問題等で同じような手法で同じ効果が期待出来ると思えず、軋轢・混迷・試行錯誤に陥るように思います。 ◇言葉や表現は悪いが、彼の言動や発想の根幹には、悪徳弁護士の「かまし」「ふっかけ」「駆け引きと落としどころ」「ダメもとで言うやってみる、それで間違ってたら謝りやり直せば良い」「有利優位を得る為には威嚇も嘘もテクニックであり要求実現の為には何でも有り」の手法・発想・折衝術を感じ、それが国際社会や国民利益にはリスキー・信頼毀損に繋がる懸念があります。 ◇また、主権・国益・国威・国運・国際信頼に同じような政権運営が為される事は、あらぬ不信感や対立を後世に禍根を残す事を危惧します。 さらに言えば、府政も市政も結果責任や目標の達成度を糺される前にトラバーユは有権者に対する背信であり、噂されてる大物政治家を引き入れたら両雄並び立たずの内紛や分裂の危うさを孕んだ火薬庫政治集団と成るだろうと思考します。 ◇政界には、総理を目指す人物、有望な人材が研鑽し準備し地道に活動しています。 好悪や諸問題での意見の相違は別として・・・ 我が国の置かれているファンダメンタルは→国土は狭く、資源の少なき我が国を、日本人は創意工夫と勤勉さとで今日まで発展繁栄させて来た。 その有為有用な商品・技術・製造技術・品質も、多くの国や原材料に依存しており、世界の平和と自由な交易や市場が存立の基盤です。 その日本・日本人の乗り込む日本丸を安全・安心・安寧を具現し、航行と操舵を信託されるのが政府であり、発展に資する為の政党・政策・国会議員です。 重責・重要な使命・役割を果たす為に、私達国民は強力な権限・権力を与え、多くの官僚・財源を目的遂行の為に運営活用させている。 従って、総理は政府は、目先の人気や受け狙いでなく、日本国民・日本国の過去~現在~将来に責任を負い主権・国益・国威・国運・国際信頼の増進に邁進する、気概と覚悟と識見を持つ人物でなければ困る。 本人並びにブレーンには、ユニークさや面白さ、毒舌や駆け引きだけではダメであり、人材登用や発掘能力、信望や器量、情報発信力や説明説得力も不可欠な要素用件だと思います。 政策実行能力やビジョンを持ち、周囲に信頼で結ばれた多くの同志を持つ事が必要条件だとすれば、さらに有為有能な国会議員・有言実行の活動経験やキャリアを経験し実効を上げて来た事が十分条件だと思います。 必要十分条件を満たす&期待される人物に橋下市長は現状では成り得ず、現在の非常時・難局の日本丸の舵取りを彼に委ねる事には、資質・経験・見識・人材やブレーンのキャパ・政治手法から私は支持出来ません。 (2期市政に専念してから、業績を残し、更なる大きな期待を背に国政へ、実績と経験を積んでの出馬、責任野党のリーダーには賛成します) 週刊朝日: 朝日新聞グループの社説や論調には評価しませんし、支持は出来ません。 しかし、週刊誌としてのこれまでの掲載記事や編集方針を良く知りませんので、偏見やバイアスのかかった見方での批判非難は「坊主憎けりゃ袈裟までも」であり、朝日アレルギーとか朝日Gへのヒステリー的批判に成るので控えておきます。 そして、今回の個人の出自でもっての誹謗中傷的な人格攻撃や政治家としての資質否定については、部落問題の取り上げ方や住所の特定は、同じ地域に現在居住されている方への影響や、橋下氏のご家族に対する謂われなき非難&差別だと思います。 それは、行き過ぎと言うよりも許されない暴走・ペンの暴力だと思います。 公人としての橋下市長の市政や維新の会代表という立場・権力者に対する対応、ビジョンへの是々非々の批判や評価、客観的な政治手法に対する記事なら報道の自由や表現の自由の領域の中ではギリギリ許容範囲だと思うが、単なる個人攻撃・差別問題からの人格否定のスタンスからの愚劣下品な論調と文体であり、その目的や意図が人物の出自による全否定の様な内容を商業主義・売れれば良い、話題性を狙っての過激誇張に終始した文体はジャーナリストや木鐸とは言えず卑怯で横暴な総会屋の強請タカリのレポートの類に思える。 さらに突然の和解or謝罪の展開は→ケンカ両成敗なのか?どうかは分からないが、何やら手打ちの仕方やコメントが、私達への経緯説明が殆どされず、クローズな世界「ヤクザの抗争の手打ち」の様で違和感を持ち、幕引きが不明朗で不誠実だったと思います。

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回答No.1

なら橋下はすこし行いを慎め… いずれ徳川忠長と同じ道をだどる事になります

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