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妹の旦那が義母に暴力をふるう中、自分は何ができるのか
- 義母が目の難病で落ち込んでいる中、妹の旦那が怒り出し、自分と妹が喧嘩になった。自分は力及ばず獣のような眼で恐れられた。
- 幸いにも親父が仲裁に入って事態は収束したが、自分は喧嘩慣れておらず、怖さを感じた。
- その後も他の場面で挑まれると逃げる癖が付き、負け癖がついた。しかし、妹の息子の笑顔で自信が戻り、自分の状態をポジティブに戻すためにはリベンジするか、挑戦するか考えなければならない。
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妹一家さんは、tachimukauさんが「、強く生きるため」や「自尊心を保つため」に用意された、練習台でも訓練道具でもありません。ましてや、力関係を決定する為に存在している訳でも。 ・・・相手と自分、双方の問題のはずなのに、tachimukauさんの発言にどこかそう感じてしまいました。 まずは、「力的にどっちが上」という発想から抜け出すところからではないでしょうか。マクロな視点ではなくピンポイントでそういう発想を持ちがちなのは、大人としては未熟な証拠かもしれませんよ。おそらく勝ち負けにこだわる人というのは、上辺の見栄や体裁ばかりに捉われて、自分で「価値(信念や正義)」というものを判断出来ない人なのではないかと思うのです。 確かに日常は些細な「上下関係」や「勝ち負け」で溢れていますが、自分に確固とした自信がある者ほど、そういう些細で短期的な勝ち負けにはこだわらないんですよ。軽く流せるのです。 そう考えると、その妹夫婦。彼等は、tachimukauさんがそこまで悩み思いつめ、「リベンジ」だの「プライドを」等と労力を費やす価値のある相手ですか? もっと自分を「満足」させ「向上」させ「幸せ」に出来ることは、他にあるのでは。どうせ「認められる」ならもっと立派で尊敬出来る相手に認められた方が良くないですか。 リベンジだとか「やられたらやり返せ」だとか「気が済まない」だとか・・・その発想は、tachimukauさんの言う「その道の筋の、旦那さん」と同じだと思いますよ。少なくとも一般的ないい大人の発想ではないです。 そういう意味では、その旦那さんにまんまと乗せられているのかもしれません。いや、tachimukauさんに元々あった本性が結果的には彼等によって曝け出されただけなのかも・・・。 今ならまだ間に合うと思います。彼等と「同じ道」に引きずり込まれないことを切に祈ります。
お礼
参りました、自分は負けの多い生き方をしてきたので拘っていました。 確かに自分は、馬鹿なことに意地になり、大事を逃して来ました。 そうです、自分の中にそういうところあります。 大人としての未熟はしゃべっただけでも自分で感じていましたが、言われている体裁を考えて知恵ありげにしていました。 そのくせ、大事なことはそっちのけで大物ぶっていました。 人を見るとき表面で見て、内心馬鹿にしたり、優しい言葉の人には敬ったりして大事な人を逃して来ました。 おんなじ道は嫌です、だから、堅気に拘って尊敬できる近所の人たちを手本にしてきました。 そうです、言われます通り、自分が何をしたいのかわからないことを力にあこがれ達成してこなかったんですね、人にあんたはダメと言われると諦めるのも力負けです、こんな自分もやるだけやってから評価されていた時期がありそれとは雲泥の差です。 やっぱり外にいても自分の中に引きこもっていたように思います。 人の意見を聞くのは素晴らしいです。 本を読んだって自己満足しか入ってきませんでした。 負けたみじめな現実だけを受け止めて「見てろ!」っていいながら忘れていました。 忘れるくらいだから自分がすることはほかにあるのかもしれません。 確かに勝った負けたを気にする人生でした。 人と比べて自分はということばかりでした。 尊敬していた同級生ががんで死んだとき100人の先輩、同級、後輩の人が来ました。 近所の若い子が死んだときは弔問の受付していたら約800人でした。 きっとおっしゃることができていたからなんでしょう 分かった気がします 同級生は自分みたいな価値観じゃなかったんです、上にも下にも横にも好かれた模範の人でした。 自分が弱いとその道に進むのですね、力がないからと拘ってしまうんですね 確かに自分の価値観はそこです、図星です。 自分は周りに振り回されすぎて誰もが敵になっていたようです。 だから誰も周りにいなくなったんです。 その道が近くなっていたのです。 外面気にしていい人気取りでいたから愛想つかされたんです。 確かに自分というものがなかったのです。 自分というものを出そうとしても引っ込めていい人をやっていました。 それで、ちょっと、つつかれると、言葉でいうのではなく、睨んだりしていました。 負けるな、負けるなと言いつつも土壇場でいい人が躊躇わせて負けて自信を失っていました。 浅はかな価値観しかなかったからですね。 おっしゃるところが抜けておりました。 本当にためになりました、ありがとうございました。 何とか、道がありそうです。
補足
双方の問題というところはすごい衝撃です、自分は悪くないと思っていました。